東海道ウオーク 亀山宿〜石部宿の東（JR亀山駅〜JR甲西駅）

2022年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 44.7km
• 登り: 391m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:47

距離 44.7km 登り 391m 下り 311m

6:38 亀山駅
7:43 関宿
7:58 西の追分無料駐車場
8:58 伊勢坂下バス停
9:08 長峰直登ルート登山口
9:17 片山神社
9:23 鏡岩
9:28 鈴鹿峠
9:57 土山宿 馬子唄公園
10:33 10:47 あいの土山 道の駅
11:05 土山宿
11:12 11:13 御代参街道追分
11:21 白川橋
13:10 水口宿本陣跡
13:22 13:23 三筋口
14:31 横田橋
14:53 大沙川隧道
15:07 夏見会館
15:10 15:11 由良谷川隧道
15:15 はり休憩所
15:25 甲西駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR亀山駅から甲西駅まで。

コース状況／危険箇所等

歩道が無く、やむを得ず車道を歩かなければならない箇所も多くクルマに注意が必要です。
ルートはGPSのログを参考にしました。おおむね「東海道」の道しるべはあるものの完全ではありません。

写真

亀山駅から北にすすみます。

東海道に合流します。

旧亀山宿の古い建物

亀山城の外堀跡

野村一里塚
当時の塚が残っています。

高速道路のガード下に歌川広重の東海道五十三次絵が描かれています。

関宿に入ります。

高札所跡

常夜灯

関宿は現在有数の当時の雰囲気が味わえる宿です。

坂下宿から鈴鹿峠へ

鈴鹿峠の登り。
当時の石畳。

鈴鹿峠付近は少し開けています。
三重県側は険しいですが、滋賀県側は緩やかな坂。

万人講常夜灯
巨大です。

常夜灯の言われ。

国道一号線に合流。

庚申塔を発見。
今回の東海道ウオークではここでしか見つけられませんでした。
もともと少なかったのか？明治以降に失われたのか？？

山中一里塚跡

路傍の石仏
双体道祖神か？

田村川を渡り田村神社へ。

歌川広重の東海道五十三次「土山」

土山宿は解説看板も多く地元を挙げて盛り上げているようです。

土山宿の解説

一里塚跡

当時の道しるべ

一里塚跡
塚の形が残っています。

甲西駅に到着
約45km歩きました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ