立岩〜紅葉の西上州vol.1〜

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 566m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:53

7:38 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
7:43 立岩分岐
8:31 立岩のコル
8:50 9:01 立岩
9:02 9:14 西立岩展望台
9:42 威怒牟機不動下降点
9:54 10:00 威怒牟畿不動滝
10:07 荒船山分岐
10:27 立岩分岐
10:31 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
10:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道・下仁田ICから国道254号、県道45・93・201号経由で車道終点前広場まで約25km・40分、10台位駐車可能。
登山ポスト・水道・トイレのいずれもないが、手前の線ヶ滝入口にトイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山道は落ち葉で一部踏跡が分かりづらいが、道標やピンクテープがあるので迷わないと思う。立岩のコル手前のルンゼは直登から途中で右手の岸壁に移る。
ルンゼ・やせ尾根は鎖がありホールドもあるので通過しやすいが、浮石が多いので落石に注意。

その他周辺情報

�＼曳�温泉 木の葉石の湯/　こじんまりとした日帰り温泉施設。登山口から近くて帰りに寄るのに便利だが、駐車場が狭くて駐車しづらかったのでスルー。
��道の駅オアシスなんもく/　食事処がある小規模施設だが、賑わっていた。　

写真

車道終点の駐車場、奥が登山口
到着時の先行車3台、帰りには13台＋線ヶ滝入口前2台

11/5 7:38

登山口
道標以外何もなし

11/5 7:43

立岩分岐
右手が立岩直登コース、復路は左手から

11/5 7:46

まずは植林帯の中を

11/5 8:03

雑木林の黄葉
綺麗な紅葉に期待が高まった

11/5 8:12

11/5 8:16

ルンゼの鎖場
浮石が多いので落石に注意

11/5 8:18

11/5 8:25

途中で右手の岩棚に取り付く

11/5 8:28

やっと陽が差してきた

11/5 8:29

11/5 8:30

稜線に上がると穏やかな尾根道に

立岩のコル

色づいた樹々がお出迎え

11/5 8:37

東立岩を見下ろす

11/5 8:37

眼下には星尾集落

11/5 8:37

遠くには八ヶ岳

11/5 8:38

凄い絶壁

11/5 8:45

11/5 8:46

11/5 8:48

頂上手前の鎖場

右奥が東立岩

西立岩頂上

11/5 8:55

北方面のパノラマ

経塚山と浅間山

これから辿るルート

11/4 8:56

遠くに北ア・槍穂！

頂上からわずかに進んだ展望台
東〜南方面の展望が良い

11/5 9:04

東方面のパノラマ

東立岩

11/5 9:14

両神山

踏跡が尾根上に真っ直ぐあるが、威怒牟畿方面は左折して斜面を下る
道標がなければ間違えそう

ルートは西面を巻く

11/5 9:28

ヤセ尾根の鎖場

振り返ると、巻いた岩峰と右奥に西立岩

この辺りから威怒牟畿不動下降点までが紅葉のハイライト

11/5 9:31

11/5 9:36

11/5 9:37

11/5 9:38

11/5 9:38

11/5 9:39

威怒牟畿下降点

11/5 9:43

11/5 9:45

一転して杉林

雑木林も

11/5 9:50

威怒牟畿不動

11/5 9:54

大岩壁は迫力がある

11/5 9:59

いわゆる裏見の滝だけど、水量が少ないのが残念

滝の降り口、天然のシャワー

すぐ下にある四阿
つっかい棒がしてあり、今にも倒れそう

11/5 10:05

荒船山分岐（近道）

11/5 10:07

荒船山分岐��

11/5 10:08

一枚岩の沢を横切る

11/5 10:11

このまま植林帯をたどり、駐車場へ

撮影機器：

DSC-RX100M5 SONY

Canon PowerShot SX730 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ラジオ エマージェンシーシート

感想

shiwakazumi

風もない穏やかな秋晴れの下、鎖場の適度なスリルと綺麗な紅葉を楽しめた山行だった。
西立岩展望台から威怒牟畿不動下降点までが今回のハイライト。特に下降点付近の紅葉は今が盛りで、ついつい足を止めて木々を見上げてしまった。