黒滝山〜紅葉の西上州vol.2〜

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.5km
• 登り: 366m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:06

11:11 九十九谷駐車場
11:14 黒滝山登山口
11:38 不動寺分岐
12:08 12:25 観音岩
12:50 12:57 鷹ノ巣山
13:16 九十九谷登山口
13:17 九十九谷駐車場
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道・下仁田ICから国道254号、県道45・93号経由で上底瀬の黒滝山登山口駐車場まで約20km・40分、10台位駐車可能。
登山ポスト・水道・トイレのいずれもなし。

コース状況／危険箇所等

黒滝山登山口〜不動寺分岐までは道標がないが、基本的には林道を進み、ユンボが転げ落ちている先の通行止め箇所では法面に取り付く
馬の背のナイフリッジは鎖と長い梯子が続くが、特に難しくはない

その他周辺情報

�＼曳�温泉 木の葉石の湯/　こじんまりとした日帰り温泉施設。駐車場が狭くて駐車しづらかったのでスルー。
��道の駅オアシスなんもく/　食事処がある小規模施設だが、賑わっていた。

写真

11/5 11:12

黒滝山登山口駐車場
クラブツーリズムのバスも

11/5 11:14

黒滝山登山口
ここから不動寺分岐まで道標なし

11/5 11:22

道端の養豚場
豚の放し飼いって初めて見た

11/5 11:26

このユンボ、いつまでこのまま？
ここの上部で通行止め、法面に取り付く

11/5 11:38

不動寺分岐
展望のない黒滝山と不動寺はスルー、馬の背へ

11/5 11:39

早速梯子登場

11/5 11:40

眼下に馬の背、なかなか楽しそう

11/5 11:40

不動寺を見下ろす

11/5 11:41

ユンボが転げ落ちている地点も間近に見下ろせた
どうりで、頭上からおばさんたちのギャーギャー騒がしい声がよく聞こえた訳だ

11/5 11:42

梯子を登ったところから馬の背を見下ろす

11/5 11:42

進行方向

11/5 11:42

鹿岳と四ツ又山

11/5 11:48

三岩峰と不動寺も

11/5 11:49

馬の背を見下ろす

11/5 11:50

陽が差さないとイマイチ映えない

11/5 11:52

ルートは穏やかな尾根道に

11/5 11:53

11/5 11:53

11/5 11:56

展望台分岐

11/5 11:55

展望台からの展望

11/5 11:55

妙義山も見えてきた

11/5 11:55

展望台からのパノラマ

11/5 11:57

11/5 11:59

11/5 12:00

11/5 12:01

観音岩分岐

11/5 12:04

観音岩へのルート

11/5 12:09

観音岩

11/5 12:08

荒船山方面のパノラマ

11/5 12:08

鹿岳方面のパノラマ

11/5 12:08

妙義山のアップ

11/5 12:09

鹿岳と四ツ又山のアップ

11/5 12:12

やっと陽が差してきた

11/5 12:13

11/5 12:13

11/5 12:36

上底瀬集落を見下ろす

11/5 12:37

九十九谷

11/5 12:37

11/5 12:38

岩稜帯をロープでトラバース

11/5 12:41

11/5 12:44

下底瀬分岐
下底瀬ルートは通行止め

11/5 12:46

11/5 12:46

11/5 12:47

11/5 12:49

鷹ノ巣山

11/5 12:51

鷹ノ巣山頂上
展望はイマイチ

11/5 12:53

下底瀬集落を見下ろす

11/5 12:57

11/5 13:01

最後は杉林を下る

11/5 13:16

九十九谷登山口
水は靴洗い用かな？

撮影機器：

DSC-RX100M5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ラジオ エマージェンシーシート 熊鈴

感想

shiwakazumi

立岩下山後20分程のドライブで、本日2座目の黒滝山へ。

引き続き風もない穏やかな秋晴れの下、西上州の個性的な山々の展望と岩場の適度なスリル、綺麗な紅葉を楽しめた山行だった。特に馬の背は、危険度はあまり高くないわりには高度感もあり、また来てみたいかなと思った。

展望のない黒滝山と不動寺は最初からスルーする予定だったが、予想外に早く周回できたので、先に寄ってみてもよかったかもと少し後悔。