乾徳山

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:33

距離 10.7km 登り 1,237m 下り 1,233m

6:29 乾徳山登山口バス停
6:53 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:16 7:19 銀晶水
7:59 8:02 錦晶水
8:13 国師ヶ原
8:15 8:16 高原ヒュッテ
8:21 役小角像
8:39 月見岩
8:44 8:45 扇平
9:10 9:16 髭剃岩
9:25 9:50 乾徳山
10:03 10:12 髭剃岩
10:27 10:28 扇平
10:32 月見岩
10:44 役小角像
10:47 高原ヒュッテ
10:54 10:55 錦晶水
11:22 11:24 銀晶水
11:43 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
12:02 乾徳山登山口バス停

06:29 スタート(0.00km) 06:29 - ゴール(10.51km) 12:02

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/6 6:42

紅葉が真っ盛りの乾徳にやってきました。
朝日があたると、山が燃えているようです。

11/6 6:53

林道を1．5kmほど歩くと、登山口に到着です。

11/6 7:19

紅葉は里におりてきていて、朝日が差し込むと色が鮮やかになっていきます。

11/6 7:19

木漏れ紅葉と言うのでしょうか。

11/6 7:26

青空に唐松の紅葉が映えります。

11/6 7:30

唐松の紅葉は、この後は散ってしまいます。
この時期にしか見えない光景です。

11/6 7:43

秋の深まりを感じさせてもらえる瞬間です。

11/6 7:50

初冬とも言えるキリっとした空気が清々しく感じます。

11/6 7:58

乾いた山と思っていたが、急に水場が現れます。
美味しいお水です。

11/6 8:11

乾徳山の山頂が登場しました。

11/6 8:11

それにしても、青空が美しい。

11/6 8:29

霞にたなびく富士山が登場しました。

11/6 8:29

山頂が鋭角に見える富士山がしゅんとしていてかっこいい

11/6 8:40

秋らしい　富士山

11/6 9:08

山頂に上がってくると、岩の山に変化してきました。

11/6 9:09

ごつごつとした岩が出てきて、乾徳山の核心部に突入していきます。

11/6 9:14

甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳の白峰三山が連なる

11/6 9:14

何度見ても美しい

11/6 9:28

山頂は、岩がごつごつとしており、しかも狭いです。
天気も良いので、多くのハイカーで賑わっていました。

11/6 9:28

山頂から富士山です。

11/6 10:00

山頂より

11/6 10:30

この平地が何となく和める場所です。

11/6 11:01

お昼近くなると、更に紅葉の色が増してきますね。

11/6 11:01

11/6 11:06

11/6 11:06

赤色が目立つようになりました

11/6 11:45

乾徳の紅葉は見納めです。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

NOB-W

乾徳山の紅葉を見にきました。
駐車場に車を止めて、外に出ると外温が2度ということもあり、冷やとする。
素早く、登山靴に履き替えて林道を歩き始めると、朝日が山頂を照らしはじめて明るくなってくる。登山口付近までくると体が温まりアウターを一枚脱ぎました。
紅葉の木々の始まりです。ブナや唐松時々紅葉と色とりどりの紅葉が、心を癒してくれます。やっぱり落ち着きます。

乾徳山は、全体的には乾いた山です。それが、水場が近くなると突然登山道も湿ってきます。湧き出る水場で休憩して、喉を潤すことにします。気温が低い割には、冷たくない、ちょうどよい温度の美味しい水です。
そこから間もなく、森林地帯を抜けると山頂の岩稜が姿を見せてくれて、同時に周辺の山々が連なります。
その中でも、富士山は特別な存在となり、振り返るたびに感動を取り戻してくれます。これだけでも大満足ですが、乾徳山の核心部は、ここから始まる岩稜とよじ登ることです。少しの緊張感が更にこの山の魅力を高めてくれることは間違いありません。