山行記録: 田代山・帝釈山

ywai その他2人

GPS: --:--
距離: 9.0km
登り: 855m
下り: 856m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:10
休憩: 0:00
合計: 5:10

8:20

80分

猿倉登山口（南）

9:40

90分

田代山

11:10

140分

帝釈山

13:30

猿倉登山口（南）

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天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2009年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車猿倉の駐車場に停めましたアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所はありません

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ防寒着雨具靴ザック行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計サングラスタオルツェルトストックカメラ

感想

ywai

景色が素晴らしく山そのものには感動した。

ただ、ちょっとしたいざこざがあり心象が良くなかった。この場でこのような話は不適切なことは承知しているがあえて言いたい。
狭い木道上でガイドらしき人が団体の登山者を集めて、植物などの生態を熱く語っている場面に遭遇した。少し待ったが終わりそうもなく、話を中断させるのも悪いと思い、横をすり抜けて進んだ。しばらくすると件の彼が後を追いかけてきて、通り抜けた際に植物を踏み荒らしたなどと言い掛かりを付けてきたのだ。こちらは木道の支柱を渡ったのでそのような行為はしていないと反論したが、彼は聞く耳を持たず一方的に持論を主張し、軽蔑したまなざしを向けたまま去っていった。
彼の言い分はともかく、そもそも他の登山者の迷惑を気にせず自分たちのやりたいことをし続けることはどうなのか。マナーに反していたのはどちらなのかよく考えてほしいし、人に物申す際の礼儀も学んでほしい。特にガイドや指導員の立場にいる人間なら尚更であろう。
山にもこの種の人がいるのかとがっかりした。何とも後味の悪い山行であった。

長々と愚痴めいたことを述べましたが、冒頭のとおり山そのものは期待通りの素晴らしさでした。ありがとうございました。