S:相性が悪い?😓;冠山・金草岳・白倉岳
- GPS
- 04:23
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 849m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | [天候情報] 降雨量0mm 風速7m/s 気温7℃ 湿度35% 雲量15% 視界27km |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般2時間46分・109km(休憩なし) [林道冠山線道路状況]崩落が多いので要確認 https://www.town.ibigawa.lg.jp/0000003232.html 0585522111 11/10時点で通行可 12/9以降徳山ダム以北は通行止め 舗装路ではあるが落石の多い場所。路上にはハンドボール球の大きさの岩もごろごろしていて車高の低い車両は下面を擦る。 交差困難箇所が多いので対応車に要注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[ルート状況] ヾЩ各宗想愴峠: 小さなアップダウンが数カ所ある。 (笹に覆われてわかり辛いが)片側が切れ落ちた傾斜が ある狭い登山道なので慎重に進むこと。 檜尾峠〜金草山:危険個所はない。 稜線は日射を遮るものは殆どないので 天候に応じた装備が必要。 檜尾峠前後と白倉岳手前のみ面白い急傾斜がある。 |
その他周辺情報 | 徳山ダム:濃い緑色の水 温泉:揖斐川町にあるらしい |
写真
感想
真夏の炎天下7/1にも行った冠山・金草岳に行きました。
先回の失敗を糧に
好天候条件の下での登山。
休養も十分で、前夜の睡眠も適度で体調面でもいい調子でした。
冠山峠到着時は駐車台数は5台。
先回と同じように金草岳へ先ず向かいました。
登山道状況は覚えているので先回同様快調な滑り出しです。
小さなアップダウンのある狭い道を進むと周りの景観も出てきました。
反対側には冠山。
遠くには雲海も少し見られました。
標高906mまで下っていきました。帰りは厳しいですね((+_+))
檜尾峠へ少し登り返します。
檜尾峠の前後は面白い急傾斜があって非常に楽しかったです。
ここまでは両端を熊笹に囲まれているので風の影響は殆どありませんでした。
檜尾峠から白倉岳までは比較的穏やかな登山道で
稜線に出ると周り一面は山々で囲まれて緑豊かなコースです。
白倉岳への手前も急傾斜です。
お花は全くなく、紅葉も見られませんでした。
熊笹も低くなり時折強風で煽られました。
金草岳山頂到着。
ここまでは先回と同じタイムで来れました。
山頂からははほぼ360度の視界がありました。
今日は冠山へも登頂する予定でしたので早々に下山しました。
先回熱中症で調子の悪くなった布滝の頭まで下山しました。
が、何となく両足に違和感があって、少し頭痛もありました。
水分補給は珍しく400ml程飲んでいて脱水症状はありません。
ゆっくりと進み冠山峠へ到着。
冠山峠は路上駐車も含めて数えきれない車両が停まっていました。
観光客も多く、紅葉が済んでいるのに何故?
エネルギー補給と休憩を十分にして冠山へ向かいました。
何となく足の動きが悪く1156ピークへ着くまでに数回休息しました。
もう少し休憩しようと考えてエネルギー補給も兼ねて昼食。
僕としては多めの休息時間を取りました。
その後再び歩き出しますが1111ボトムまで行くこと無く動き辛くなったので
当然の判断で引き返しました。
帰路は下りが多かったのですが全くスピードも出ず((+_+))
冠山峠へ到着。
着替えて休息して少し落ち着きました。
他の登山と比べて、歩行距離も高低差もそれ程大したものでもないし
アップダウンもきついものでもないし、
ペースも似たようなものなのに。
何故同じ場所で不調になってしまったのでしょう?
データ的にも布滝の頭までは先回と殆ど同じで、天候面は良くなり、体調面も同じ。
不思議でなりません。
ここは最初に冠山へ登ってから金草岳へ登らなければならないのか?
それとも冠山へ登ることは僕には許されていないのか?
何をどう考えても答えがでません。
やっぱり相性が悪いのかと考えるしかなかったです((+_+))
怪我も無く安全に戻れたのは幸いでした。
今日もありがとうございました。
[]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する