山県市 美山 （追ヶ谷下見のつもりが…）

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.4km
• 登り: 380m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:16

距離 5.4km 登り 386m 下り 402m

10:29 スタート地点
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　

コース状況／危険箇所等

・　途中までは、ふみ跡あり、テープもところどころ、
バリルートなので、地図、コンパス、GPS、
（　もっていても、ミスルートを重ねて、敗退…　下見ならずでした。）

写真

11/12 9:59

・　三尾山方面は、相変わらずの通行止め。
（　来年3月までになっていますが、それまでまっても開通するかどうかはわかりません。）

11/12 10:21

・　内ヶ谷に戻って、手前の小さな沢から歩いてみることにしました。

11/12 10:39

・　アスファルトの上の黒豆がおいしそう。

11/12 10:39

・　橋がかけられています。

11/12 10:39

・　やわそうで滑りそうでしたので、
下に降りて渡渉します。
（　たたいても渡らないビビリです。）

11/12 10:42

・　水量がないのでらくらく渡れます。

11/12 10:46

・　

11/12 10:48

11/12 10:50

11/12 10:51

・　この赤い印を上がっていくと…尾根に上がりそうなので戻ります。（このマークは林業用か）

11/12 11:03

・　分岐に戻って（10分のロス）。

11/12 11:13

・　仕切りなおしで沢に付かず離れず。

11/12 11:14

・　渡渉はあっても、ふみ跡しっかりで不安無し。

11/12 11:19

・　岩の写真（ピンボケです）種類不明。

11/12 11:21

・　小さな水たまり。

11/12 11:23

・　ここの岩はいろいろな種類がまざっています。

11/12 11:25

・　ピンクのテープはあてにしないことにしました。

11/12 11:25

11/12 11:28

11/12 11:28

・　ふみ跡何とかありますが、だんだん怪しくなって、この先のGPS確認で、2度目のミスコース確定です。（ロスタイム40分）

11/12 11:40

・　いったん下がって、尾根ひとつ分西側へ回り込み。（　後から見てみると、もっと下の三又まで戻らなければならなかったのが、中途半端に隣の枝沢に移っただけでした。）

11/12 11:40

・　「隣の沢」の思い込みが強く、がんがん上がっていっても再確認しませんでした。

11/12 11:43

・　なんとなく雰囲気やばそう。

11/12 11:49

・　暗くなって…

11/12 11:49

・　

11/12 11:49

・　ふりかえって

11/12 11:53

・　岩の種類不明。

11/12 11:55

・　ピンボケですが、侵食の進んだ石灰岩。

11/12 12:00

・　雰囲気やばくなって、GPS確認で、3度目のミスコース確定で、またまた引き返します。
（　ロスタイム1時間15分　）

11/12 12:24

・　結局3つ又まで戻らされました。

11/12 12:41

・　結局ピンクテープが正解だったようで…
やけくそおにぎり小休止です。

11/12 12:41

・　おにぎり食べても、テンションがあがりません。

11/12 13:00

・　結局気力喪失で今日は引き返します。

11/12 13:00

・　黒っぽい岩と、白い石灰岩、赤のチャートなど、ここの石は様々。

11/12 13:15

・　下山は踏み跡が良く見えて、スムーズに歩けました。

11/12 13:39

・　あやしげな橋まで戻ってきました。
（　下山は30分ほど…　それほど今日は登れていませんでした。）

・　準備した地図　（ばらばらの4枚を重ねてみました）円原峰周辺はくぼみ「青塗」が多く、地形が複雑です。

geo_　さんに教えていただいた、ポータルサイトから、5000分の1の等高線（右）です。
（　沢の様子が詳しく見えて、参考になります。）

同じく、5000分の1の等高線（右）です。
（　急斜面の等高線がくっついて黒く、緩斜面が白く見えて、傾斜量図的に見ることができます。）

撮影機器：

NP601SH SHARP

装備

個人装備

・　スパイクゴム長 スパッツ 他

感想

makobe

・　久しぶりの山県市美山でしたが、相変わらず三尾山方面は、（来年5月まで）円原通行止めでした。

・　追ヶ谷方面の図を準備してあったので、円原峰（871．3m）の下見に予定を変更して、手前の小さな沢から上がってみました。

・　今年になって、歩けていないのがたたって、バランスは悪いし、地図とコンパスを持っているのに、始めからミスコースを繰り返してしまいました、結局戻って大元の3つ又からアプローチのやりなおしとなって、気持ちがめげてしまい、昼食のおにぎりを食べて引き返してしまいました。

・　もうすこし体と気持ちを慣らしていかないと…　と、思い知らされました。　

コメント

geo_surveyor

こんばんは。
無事のお帰り何よりです。

事前読図と山行計画も、身体の準備も大切ですね。
でも、気持ちが折れる時は無理をなされずが一番だと私も思います。
このような渓流の場合、大縮尺図も有効かと思います。
岐阜県はWebで入手可能ですので、一度お試し下さい。

makobe

geo_surveyor さん こんばんは。
力不足がおはずかしいかぎりです。
現地での地形が見えていなかったかと反省です。
（　力が足りていないときは、気持ちが逃げていて、
　始めからいいわけをさがしているような歩きになってしまいます。）
通いかたが足りないと…、山がなかよくしてくれません。

makobe

geo_surveyor　さん　メッセージありがとうございました、
・　これからの事前計画に、5000図10000図を活用できそうです。
（　写真末尾に追加しました、今回の沢は八つ手の葉みたいになっているのがよくわかります。）
今後の山にも活用させていただきます、ありがとうございました。

geo_surveyor

makobeさん　こんにちは。
お役に立てれば幸いです。
これからも沢歩き、どうぞご安全にJA11とともにお楽しみになって下さい。