雨中世紀0022テングドー・ドーシタ(天狗堂周回)
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- GPS
- 05:19
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:18
天候 | 晴-曇-雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口-君ヶ畑分岐】最初、ヤマレコのルート通り、大皇器地祖神社を経由しましたが、その後正規のルートに合流するのがなんとも厄介な道でした。宮坂峠に登る時を除けば、神社の横から登るのはあまりお勧めしません。その後は道は明瞭です。斜度はそこそこ急ですが、危険箇所はありません。ところどころにロープが設置されていますが、頼るほどではありません。 【君ヶ畑分岐-天狗堂-サンヤリ】踏み跡は天狗堂までは明瞭。その後はちょっと落ち葉が多いですが、大体わかります。テープはそこそこついています。危険箇所はありません。天狗堂の南側は急登でした。 【君ヶ畑分岐-黒谷山】最初の分岐に際しては、地図で予想されるよりも低いところから西に向かう林道が分岐しています。ここからは、南側に稜線があり、その北を林道が走っています。林道でも特に問題なさそうですが、遠回りです。私は途中まで林道で、そこから上にあがりました。道は明瞭。テープそこそこ、危険箇所ありません。黒谷山は偽ピークが続いて疲れました。 【黒谷ノ頭-須柱谷ノ頭-登山口】私は分岐を見落として行き来してしまいましたが、正解は黒谷ノ頭山頂からまっすぐ西でした。踏み跡はやや薄く、テープもそこそこですが、進む方向はなんとなくわかるでしょう。山頂から先は、ぱったりテープがなくなるので、ちょっと不安ですが、途中からロープと階段が現れました。 |
写真
感想
最初にお断り。私はZZは多分全く見ていないので、あまりその辺を突っ込まないように生温かくお願いします。
最初は南鈴鹿で紅葉などを楽しむ縦走を計画していましたが、なんだか迷惑な低気圧が来そうでお流れ。前日は天気が良かったので、せめて夕方にひと山行ければ良かったのですが、研究室の同窓会のためそれもできず、やむを得ず「雨がひどくなる前に下山できる」所を探しました。というわけで、鈴鹿十座残りふたつの片方、天狗堂へ。天気予報では10時から小雨です。
6時からスタート。最初に大皇器地祖神社に参拝しましたが、その後登山道に入るのにちょっと苦労しました。その後は多少急な道をずっと登って君ヶ畑分岐に出ましたが、ここで数滴の雨が。この後、サンヤリまでは往復する、君ヶ畑分岐まで戻ってきた時点でそこそこ雨が降っていたらここから下山、降ってなかったら予定通り黒谷山、という計画にしました。
天狗堂の手前は急登と言っていいでしょう。ようやく山頂到達し、少し進むと展望岩。ここからは御池岳、竜ヶ岳などが見えました。朝の雲がきれいでした。サンヤリまで往復して、君ヶ畑分岐まで戻ってきましたが、この途中では雨どころか太陽がよく差しこみ、晴れの日登山と言っても過言ではない。これって、元の予定通りではだめだったのか?という気すらします。
君ヶ畑分岐では、どっちに進むかしばらくわからず行ったり来たり。その後は稜線または林道を歩くことになりますが、稜線が正解だったかと思います。黒谷ノ頭から黒谷山まで往復し、その後の分岐がわからずまたうろうろ。なんとか山頂に到達すると、後は降りるだけ。ちょうど林道に出たところで雨が降り出しました。今日はいつ雨に遭うかわからないので、最初からレインパンツとレインハットを着ていきましたが、ここではレインジャケットは着ず、傘をさして駐車場まで戻りました。駐車場に着いた頃に、雨足が強くなり、やはり予定を強行せずによかったかなと。
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