幌尻岳は雨で中止 周辺の観光とアポイ岳登山

2014年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 846m
• 下り: 828m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は特に問題なし
登山ポストは登山口にあり

その他周辺情報

アポイ山荘

写真

8/9 5:45

アポイ登山口の野営場
荷物の移動用リヤカーあり

8/9 5:45

バンガローが駐車場の近くでリヤカーは不要でした

8/9 5:53

登山口に移動
トイレがあります。ここから山頂までトイレはありません。

8/9 5:53

登山口　アポイ岳810.6m

8/9 5:54

しばらく広い道路を進む

8/9 6:12

登山届を出してスタート

8/9 6:13

アポイ橋を渡る

8/9 6:19

一合目　山頂まで3.8k　

8/9 6:27

8/9 6:45

二合目　山頂まで2.9k

8/9 6:56

休憩所

8/9 7:00

三合目　クマよけの鐘　なかなかいい音でした

8/9 7:09

美味そうなキノコ
食べられそうもないキノコが沢山ありました

8/9 7:18

四合目　山頂まで1.6km　笹原です

8/9 7:26

五合目の避難小屋

8/9 7:26

レンガ造りで外観は立派です
この下に携帯トイレ用のブースが2つありました

8/9 7:26

五合目から岩場を登る

8/9 7:29

8/9 7:33

お前はなんという蝶々になるんですか？
食事中の幼虫

8/9 7:47

六合目　ガスってきた

8/9 7:49

8/9 7:50

8/9 7:53

8/9 8:13

8/9 8:16

8/9 8:17

8/9 8:20

8/9 8:20

8/9 8:23

8/9 8:25

8/9 8:30

八合目

8/9 8:39

8/9 8:40

8/9 8:41

8/9 8:41

8/9 8:49

8/9 8:54

アポイ岳山頂　ダケカンバの木が茂っています

8/9 8:55

一等三角点

8/9 9:09

buさんとIさんは吉田岳へ足を延ばす

8/9 9:09

吉田までは1.5kです

8/9 10:06

山頂のダケカンバ

8/9 10:54

お前は何蝶ですか？

8/9 10:59

エゾルリムラサキ

8/9 11:00

8/9 11:24

8/9 11:51

帰りは幌満花畑を周回します

8/9 11:53

アポイハハコ

8/9 11:54

キンロバイの花畑

8/9 12:18

五合目

8/9 12:58

8/9 12:58

アポイ橋まで来ました

8/9 14:24

下山後はアポイ山荘で入浴

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 携帯電話(1) ｽﾄｯｸ(1) 入浴道具(1) ｻﾞｯｸｶﾊﾞｰ(1) 非常食(適宜) コンパス・地図(1) 飲料(適宜) ｽﾊﾟｯﾂ(1) 時計(1) 雨具(1) 手袋(1) 日焼け止め(1) ｻﾝｸﾞﾗｽ(1) 計画書・筆記具(1) 医薬品・保険証写(1) 防寒着(1) 沢靴(１) ﾂｪﾙﾄ(１) ｺﾝﾛｽﾄｰﾌﾞ(１) ｶﾒﾗ(１) 着替え(適宜)

感想

kattu

2回目の幌尻岳リベンジも天候不順によるバスの運行全面休止で残念ながら次回ということで急遽　平取町と襟裳岬の観光とアポイ岳登山で過ごす。

7日八戸から苫小牧に早朝到着し、9時半のバスに乗るべく登山基地となる豊糠山荘に向かう。山荘の受付で全面休止の話をされがっかり。とりあえずバスが動いたなら翌日3時のバスの乗ろうということで豊糠山荘に宿泊手続きをして、平取の観光をする。遠くから来た同じ思いの登山者も何人かいた。

8日2時起床し山行の準備するも、今日もバスは運行休止とのこと。ゆっくり寝なおす。朝食をしながら帰りの時間が決まっているからそれまでどう過ごすかbuさんからの提案　襟裳岬観光をし、9日アポイ岳登山で泊りはアポイ岳ビジターセンターのバンガロー
　
9日アポイ岳登山　6時スタート　山頂まで3.8k登山道は整備されている。アポイ岳の花は盛は過ぎたようだが花の山だけあっていろんな花が咲いていた。マツムシソウやルリソウ、アポイハハコなど、特に多かったのはキンロバイ。晴れそうでなかなか晴れず景色を眺めるということはできなかった。自分は山頂で大休憩でしたが、元気な相方とIさんは吉田まで足を延ばす。　戻ってくるのを待って幌満花畑コースを下山する。　

　北海道の百名山　残すは幌尻岳だが、体力勝負と天気勝負、三回目のリベンジはあるだろうか。いつかはとの思いで最終のフェリーに乗り盛岡に帰る。

コメント

isonishi

幌尻だけ
新冠側から登っては如何ですか、林道歩きはありますが、一泊二日で
楽に登頂できます。

kattu

Re: 幌尻だけ
isonishiさん　コメントありがとうございます。
新冠側ですね。今度の時はこのルートも考えてみます。