【三百名山in九州】第18座´↓:阿蘇山(〆子岳(大戸尾根コース)、烏帽子岳、5賄膤戞
- GPS
- 05:17
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:06
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 車中泊:道の駅 子守唄の里・五木 入浴:前日:あさぎり町ヘルシーランド薬師温泉、下山後:阿蘇坊中温泉夢の湯 |
写真
感想
九州にある百名山・二百名山・三百名山合計22座の18番目は阿蘇山になりました。
本当は国見岳の予定だったのですが、南側の烏帽子岳登山口へと続く林道が八八重辺りで通行止めで徒歩で行ける距離まで近づくことができませんでした。他の登山口を調べる時間を稼ぐために、次の阿蘇山を先に登ることにしました。
阿蘇山は阿蘇五岳全部を登ります。
国見岳を迂回して北側にある阿蘇山の根子岳の大戸尾根登山口に着いたのが9時半過ぎ。準備してスタートしたのが10時過ぎになりました。南峰も登りたいと思っていたのですが、登山道が危険になったのか地権者が登山道入り口で私有地につき通行禁止にしていました。東峰への登山道は結構滑るようです。秋は落ち葉のおかげであまり滑らずに済みました。山頂は雲はかかっていなかったので東側に祖母山・傾山山系が、西側に阿蘇山の高岳などが、そして目前に西峰、天狗岩などが見えていました。
北側のくじゅうは雲の中でよくわかりませんでした。
約2時間で登山口まで下りてきたので、そのまま烏帽子岳・杵島岳に登ることにしました。カーナビに草千里が浜を設定すると距離が25kmくらい。同じ阿蘇カルデラの中なのに遠いんですね。
13時頃に到着して、まずは烏帽子岳へ。草千里が浜の西端を通って烏帽子岳へ。ガスが大量に流れてきて、烏帽子岳山頂が時々見える程度。それでも山頂に着くとガスが晴れていて展望はありました。ただ杵島岳にガスがかかっていて山頂からはよく見えません。下っていく途中で見えるようになりました。
杵島岳はかなり上の方までコンクリート/アスファルトで登山道が舗装されていました。階段に歩幅が合わず歩きやすいのやら歩きにくいのやら。登山道が荒れにくいのは良いことだとは思います。火口の周りに複数のピークがあるのですが、手前が杵島岳山頂でした。お鉢巡りをすると奥のピークはそのまんま「奥杵島」と書かれていました。最初は小さくお鉢巡りをした後、隣の火口も含めて大きくお鉢巡りする予定でしたが、風が強くなり気温も7℃まで下がったため、大きくお鉢巡りするだけに変更。その後草千里が浜の中を歩いていないので草千里が浜の草原と中央の小さな小山(駒立山?)に登って終了としました。
道の駅阿蘇に泊まって、残りの中岳と高岳は翌日11/16に登る予定です。
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