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Yamareco

記録ID: 49262
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

黄金山(739.1m)

2009年10月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
aoyama その他4人
GPS
03:00
距離
3.8km
登り
545m
下り
527m

コースタイム

登り:旧道 下り:新道

--:-- 登山口   10:00
10:19 新旧道分岐 10:19
10:45 急登開始  10:45
11:21 新旧道分岐 11:21
11:30 ニセピーク 11:30
11:34 黄金山山頂 11:40
11:45 昼食    12:00
12:07 新旧道分岐 12:07
12:45 新旧道分岐 12:45
13:03 登山道入口
天候 曇り
気温(山麓15℃ 山頂13℃)
過去天気図(気象庁) 2009年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
駐車スペースは約10台ほど。
旧道の急登開始から新旧道分岐までロープ場が多くグローブがあったほうが良い。
登山道全般的に粘土質の土壌でちょっとの水分で滑りやすくなる。

【登山ポスト】
登山道入口に有り。

【下山後の温泉・飲食店情報】
約15分ほどで浜益温泉(入浴料金500円)有り。
ファイル
黄金山GPSトレース
(更新時刻:2010/05/09 12:55)
登山道入口
2009年10月17日 09:59撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 9:59
登山道入口
山麓付近から中腹まではイイ感じの紅葉
2009年10月17日 10:07撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 10:07
山麓付近から中腹まではイイ感じの紅葉
新旧道分岐
2009年10月17日 10:19撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 10:19
新旧道分岐
旧道に進みます
2009年10月17日 10:19撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 10:19
旧道に進みます
急登前のなだらかな登山道より山頂を望む
2009年10月17日 10:25撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 10:25
急登前のなだらかな登山道より山頂を望む
急登が始まり高度感が出てきます
2009年10月17日 11:06撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 11:06
急登が始まり高度感が出てきます
へばりつくように登ります
2009年10月17日 11:11撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 11:11
へばりつくように登ります
上部の新旧道分岐
2009年10月17日 11:21撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 11:21
上部の新旧道分岐
分岐からちょっと上がったところにある展望のいい場所
2009年10月17日 11:23撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 11:23
分岐からちょっと上がったところにある展望のいい場所
ニセピーク
2009年10月17日 11:26撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 11:26
ニセピーク
黄金山山頂
2009年10月17日 11:37撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 11:37
黄金山山頂
山頂を振り返ります
2009年10月17日 12:41撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 12:41
山頂を振り返ります
今年は赤がちょっと残念な感じ
2009年10月17日 12:48撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 12:48
今年は赤がちょっと残念な感じ
イチイの木の案内板
2009年10月17日 13:19撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 13:19
イチイの木の案内板
推定樹齢1500年のイチイ
2009年10月17日 13:25撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
10/17 13:25
推定樹齢1500年のイチイ
GPSの軌跡です
撮影機器:

感想

紅葉を楽しむべく黄金山へ出かけました。

2009年の週末は何かと天気が悪くレインウェアが大活躍だが、今回は必要なさそうな雰囲気。

黄金山は新道・旧道があります。
個人的な感想としては旧道のほうが若干ですが難易度が高いように思います。

登山道入口から新旧道分岐、急登になるまではハイキング気分でいけちゃいます。
急登開始からは一気に高度感が出てきます。

急な登りでロープ場が多いので滑り止め機能がある軍手などを用意したほうが無難です。

上部の新旧道分岐から山頂まではあっというまですが、急な登りに慣れてきてますが山頂付近は北側はほぼ断崖になってますので強風時などは注意が必要かと思います。

夏山登山ガイドには初級とありますが、時間的には初級ですが初級よりちょっと上と思って登ったほうがいい山だと感じました。

山頂からの眺めは抜群で黄色や赤に色づいた紅葉が見事でした。

北方向に低い雲がかかっており残念ながら群別岳、暑寒別岳を望むことができませんでしたが、南側の日本海方向は浜益の街や海が望めこれも絶景です。

登山道までの林道に全国で18位となる立派なイチイの木がありこれも見逃せません。(幹周り5.4m、樹高18m、推定樹齢1500年)

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