記録ID: 49283
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
屏風岳〜南屏風岳〜後烏帽子岳
2009年10月18日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 730m
- 下り
- 988m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
風もなく穏やかな登山日和。
刈田岳から前山、杉ヶ峰を経て、屏風岳へ向かった。
私は宮城蔵王のうちで、屏風岳の威風堂々とした姿が一番かっこいいと思う。
屏風岳は麓から見ると、大きな岩山が南北に連なって凛々しく聳えて見えるが、
実際、登ってみると、そこはなだらかな稜線が続く山だった。
その稜線を心地よい風に吹かれて辿っていくと、南屏風岳になる。
南屏風岳の隣には不忘山。
前には、水引入道、馬の神岳が見える。
そして相対しては、烏帽子岳、後烏帽子岳が相似形で続く。
私の大好きな蔵王連峰は青空の中、どこまでも雄々しい山並みを連ねていた。
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コメント
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もしかして、間違ってたらごめんなさい。
聖山に下山して、キーを忘れたとかで刈田峠まで同乗しました方、グループの方でしたと思いますが。
軽トラックで乗り心地が良くなかったでしょうが…
この山行きを読んでましたら、そうではないかと。
でも、自信はございませんが。
お山を東奔西走しておりますね。
そうです。カギを忘れて困っていたグループです。
よくわかりましたね〜(^^)
本当にあの時は途方に暮れていました。
助かりました。地獄に仏…という気持ちでした。
ヤマレコにきていたのですね。
これを機に宜しくお願いします。(^−^)
これはあの日書いた私の日記です。
有り得ないこと
ドジってしまった私「後烏帽子岳縦走での出来事」
その日、登山は四人で登ったのだが、縦走するため同じところに戻って来ないルートにしたので、車二台で行き、登り口にリーダーの車、下り口に私の車を止めた。
縦走は八時二十分から登り始め、午後三時三十分までかかった。
そろそろ下山口に着くという時、私は蒼ざめた。
「どうしよう!車のカギを登山口の車の中に置いて来ちゃった!」
私はうっかり、登山口の車の中に私の車のカギを置いてきてしまったのだ。
下山口に着いても私の車はカギがないので、どうしようもない。カギは、登山口の車の中にあるのだから…。
なんて、ドジな私…。
仕方がない!
疲れた体にムチ打って、林道を二時間歩いて登山口の車まで歩くしかない…。
トホホ…。
仕方がないので、私たちは皆、覚悟を決めて二時間歩こうと林道に出た。
すると、まさにその瞬間、一台の軽トラックが走りだそうとしていた。
私たちは急いで軽トラックに駆け寄り、
「登山口の車まで一人だけでいいから乗せて行って下さい。」と頼んだ。
ラッキーだった。
この下山口は滅多に利用されないのに、人がいたなんて…。
まして、この林道は車など絶対に通らないのだから…。
なんて幸運!
こんな偶然、あってもいいのかしら〜♪
運がいいというか、ありえない奇跡だった。
それも、あと一、二分遅かったらアウトだったのだから…。
私たちは親切な軽トラックのおじさんのお陰で、日が暮れないうちに麓に帰り着いた。
世の中にはこんな調子のいいこと、あるものなのかな…。
私は神様のおかげだと思った。(^−^)
なるほどそうでしたか。
私も山では乗せられたりしています。
この前は栗駒で同じく軽トラに、蔵王では掴まえられなかったので暴走族みたいな車に頼んだら快くOKでした。
こうしてみると世間は狭いですね。
私のヤマレコは閲覧するだけです。ブログは「マロのページ供廚任垢里如∋間がありましたら訪ねてください。
いつかはまた巡り合うでしょう。その時はよろしくです。(~0~)
ブログを読ませていただきました。
あちこち行っていらっしゃるようで、とても興味深く面白かったです。
また読ませて頂きま〜す。 (^−^)/
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