台風一過期待の唐松岳。初北ア

2014年08月11日(月) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,003m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:36

7:16 八方池山荘
7:49 7:50 八方山
8:08 8:09 八方池
9:11 9:15 扇雪渓
9:41 9:48 丸山
10:39 11:04 唐松岳頂上山荘
11:24 11:31 唐松岳
11:52 11:52 唐松岳頂上山荘
13:23 13:47 丸山
14:01 14:01 扇雪渓
14:55 14:56 八方池
15:14 15:16 八方山
15:52 八方池山荘

天候

曇り後晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早出して黒菱駐車場目指しましたが、前日の台風の影響で黒菱ライン5：30の時点で通行止めでした。（その後解除されたようです）
八方アルペンライン全線利用としました(´Д｀。)　ゴンドラリフト駐車場利用です
有料600円です(T-T )

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　ゴンドラのチケットセンター脇にあります
観光客も多い季節がらかチケット購入の際、行き先を尋ねられ山頂までの方は必ず提出するよう求められます。
当たり前ですが。
表記通り歩けば危険箇所皆無です

写真

8/11 7:46

リフト降りてからすぐにこの景観に出会えるとは・
期待度MAX

8/11 7:56

台風は佐渡沖に抜けたようです
標高を上げて行く

8/11 7:56

素晴らしい雲海

8/11 7:57

朝日が昇る

8/11 8:05

確実に晴れ間は麓からやってきています
晴天を信じて

8/11 8:07

雲海に浮かぶ八方池

8/11 8:40

ハッポウなんとか？アザミ

8/11 9:01

花の名前勉強します

8/11 9:21

扇雪渓

8/11 9:36

台風一過の晴天

8/11 9:36

歩くのが楽しい

8/11 9:37

お花畑にずっと居たい

8/11 9:45

上部はガスか・

8/11 9:48

不帰嶮　上部のギザギサが見えなくとも迫力満点

8/11 9:48

丸山ケルン
小休止します

8/11 10:03

高みに向かって行きます

8/11 10:20

木橋と赤い岩がビッグサンダーマウンテンを連想してしまった

8/11 10:23

ダケカンバを抜けたあたりから高山植物の植生も変わってくるようです

8/11 10:24

可憐な小粒の花多い

8/11 10:28

この先曲がると急変します
恐ろしい風が待っていた

8/11 10:33

唐松岳頂上山荘に到着。稜線を越え富山県側に面していてものすごい強風

8/11 10:40

トイレ200円です

8/11 10:45

あちゃー思ったより山頂遠いぞ。
この後ガスで進路が見えなくなる

8/11 11:06

切れ落ちた富山側
強風が吹き上がってくる

8/11 11:06

行きます！

8/11 11:29

狭い山頂。ガスで視界ゼロ
でも初の北ア。感激です。

8/11 11:46

戻ります。時々ガスが切れて自分が危険な場所に居ることを気づきびっくりすることも

8/11 12:00

足を写すと高度感出るかな？

8/11 13:38

8/11 14:46

ハクサンシャジン

8/11 14:48

ミヤマコゴメグサですか？

8/11 15:35

オオバギボウシ

8/11 15:19

梅の花みたいですがわかりません

8/11 14:55

白馬三山
待っていたが稜線まで姿を表すことはなかった

8/11 15:31

八方池山荘がようやく近づく頃、霧のような雨が降る
虹！

8/11 15:31

これぞ虹って感じですね
無事の下山お疲れ様でした

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) レインウェア上下(1) 地図(1) 地図ソフト(1) スマートフォン(1) ペットボトル水 予備バッテリー(1) 革手袋(1) 絆創膏(6) タオル(2) 長袖シャツ(1) 帽子(1) アルコールバーナー(1) 風防兼ゴトク(1) カメラ(1) 腕時計(1) 燃料用アルコール(1) 軍手(1) ターボライター(1) スプーン(1) フォーク(1) 割り箸(1) ポケットティッシュ(3) 工具(1) シェラカップ(2) ストック(1)

感想

d60futoyan

今回予定日に台風がからんでいたので天気予報とずっとにらめっこしていました。

前日、本州を横断した台風11号を追いかけるような形で白馬村入りし（運転中ずっと強風と雨）前泊。

台風通過後の白馬エリア。
当日の予報は晴れとはついになりませんでしたが朝日を浴びての登山
みるみる麓のほうから晴れ間が出てきて素晴らしい体験となりました

だがさすが高山ですね。山頂はガス。白馬三山もその全貌は下山ギリギリまで待ちましたが現すことはなかったが不帰嶮は迫力満点でした

秋にまた来よう。