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ハイキング
大山・蒜山
大山(夏山登山道〜弥山山頂〜行者道)
2009年10月18日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:52
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 935m
コースタイム
10:36大山駐車場-12:01六合目-12:56弥山山頂(避難小屋にて昼食)-14:33行者別れ-15:28大神山神社-15:50大山駐車場
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
山登りを始めた頃から友人が希望していた大山に登る。 ここ最近毎週山登りをし、だいぶ山歩きにも慣れてきたと思うが、体力を心配しながらの登山だった。 大山夏山駐車場は満車だったので、大山自然歴史館まえにある駐車場に車を止め、夏山登山道を目指す。 夏山登山道は、丸太で整備された道で、登り出しはそれほどきつくもなく、軽快に登っていく。 行者別れを過ぎたあたりから傾斜が徐々にきつくなり、だんだん息が上がっていく。 六合目についた頃にはだいぶ疲れていた。 六合目から見た弥山はガスっており、山頂を確認することができない。 展望は期待薄だなと思いながら、弥山山頂を目指す。 六合目から八合目は、階段の一段一段が高くなり、足下もガレ場が多く、足が重く感じられた。 ただ、同行者は平気な顔で登っていっているので、私に体力がないだけかもしれない。 山頂で食事を終えたハイカーが、次々に下山してくるので、なかなか自分のペースで登れなかった。 八合目を過ぎ、大山キャラボクの木道に入ると、傾斜はずいぶん緩くなったが、今度は風が強くなり、薄着だったこともあって寒さを感じるようになる。 弥山山頂はガスっており、全く展望がきかず、残念であった。 山頂はかなり寒く感じられたので、避難小屋にて昼食をとる。 避難小屋は多くのハイカーで賑わっていた。 山頂までアンダーウェアとオーバーシャツのみで登ってきたが、さすがに寒くなり、ブルゾンを着込んだ。 薄手の手袋も身につけていたが、手も冷たく感じられた。 早々に食事を終わらせて下山を開始する。 八合目を過ぎたあたりから寒さも感じなくなり、六合目でブルゾンを脱いだ。 帰りは行者別れから、元谷を下り、治水工事中のガレ場を越えて、大山寺経由で駐車場に戻った。 |
写真
撮影機器:
感想
弥山からの下りは滑りやすいので注意。
所々丸太が痛んでいる箇所もあります。
結構急坂なので、膝への負担を考えてストックを持っていた方がいいと思います。
今回もGPSログをさわっている途中で止めてしまい、大神山神社から駐車場までのログが記録されていませんでした。
さわりすぎなのかもしれません。
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>山登りを始めた頃から友人が希望していた大山に登る。
お友達は富士山をご所望です。
しかし今回の疲労を考えると所詮高嶺の花か・・・
>同行者は平気な顔で登っていっているので
時間が有れば北アルプスを目指すような人間と比べてはいけません
ライバルは地元雪彦山ハイクのようですな
負けずに頑張りましょう
名物大仙おこわの感想がききたかったですな
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