壺神山 〜白滝公園の紅葉と共に〜

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 00:12
• 距離: 488m
• 登り: 35m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:04

距離 488m 登り 35m 下り 35m

14:45 壺神山
14:51 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊予灘沿い国道378号線（夕やけこやけライン）から大洲市長浜晴海ふれあいパークへ入り、高架を通って県道330号線に入る（迷いポイント）
樫谷棚田を過ぎたところから、県道を逸れて山頂に向かう道を道なり進めば登山口の電波塔に着く

コース状況／危険箇所等

ポスト、トイレ一切ない

その他周辺情報

白滝公園（今回はほぼこちらのほうがメインに）
るり姫祭り：11月23日予定

写真

11/19 14:19

山頂へ行く道中に偶然見つけた
「天空の隠れ里　樫谷棚田」
こんなところがあるなんて、知らなかった

11/19 14:19

樫谷棚田

11/19 14:39

登山口到着
NHKの電波塔がデカデカと建っている

11/19 14:40

この建物の間に沿って登っていく

11/19 14:43

人口物いっぱい、山道もあまりきれいではない…

11/19 14:46

壺神山（970M）山頂　登頂
あっという間に着いて、今年一番の達成感の無さ…

11/19 15:44

このまま終わりだとあんまりなので、
白滝公園にきた

11/19 15:46

白滝公園の案内板

11/19 15:46

実は、白滝公園からの壺神山登山ルートは行けないようだ
あと、「貫洞の滝」「都の滝」にも行けないようだ

11/19 15:45

何年ぶりだろうか
懐かしい光景

11/19 15:46

紅葉がちょうどいいぐらい
11月23日に「るり姫祭り」があるそうだ

11/19 15:47

白滝公園入口

11/19 15:48

11/19 15:51

11/19 15:52

雄滝

11/19 15:52

落合の滝

11/19 15:54

11/19 15:55

雌滝

11/19 15:56

11/19 16:01

周辺マップ

11/19 16:02

休憩所からの展望

11/19 16:02

11/19 16:03

観音像

11/19 16:05

白滝小唄

11/19 16:06

「るり姫塚の由来」
米津城のるり姫が長曾我部の侵攻から逃れて、この滝に身を投げたことから、その霊を慰めるために毎年11月23日に供養を行っている

11/19 16:06

11/19 16:07

11/19 16:08

滝つぼ

11/19 16:08

11/19 16:09

るり姫塚

11/19 16:16

るり姫親子観音像

11/19 16:17

滝つぼの上

11/19 16:17

ここからるり姫が身を投げたのだろうか…

11/19 16:19

この先の滝2つは橋の崩落により通行止め

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カイトウ

壺神山へ行くルートを事前に調べようとしても、情報が少なくてなかなかわからない。とりあえず、今回は伊予灘沿いの国道378号線（夕やけこやけライン）から大洲市長浜晴海ふれあいパークへ入り、（迷いポイント）高架を通って県道330号線に入って登山口を探す。
全く偶然の発見だが、道中に「樫谷棚田」に着く。こんなところに棚田があるなんて思っていなかったので、なんだか儲けた気分だ。時期が良ければいい景色だろう。
棚田を過ぎたところから、県道を逸れて山頂に向かう道を道なり進めば登山口の電波塔に着く。高縄山でもそうだったが、一応四国100名山にもかかわらず、このような人口建物が山頂付近にそびえたっているのをみると、ちょっと悲しくなる。ここから先はものの5分程度で山頂に到着する。正直、景色や展望は無いどころか、きれいではない。この山を楽しむなら、ちょっと下って壺神神社に行ったほうが良いかもしれない。神社は途中の車道から外れて登山道へ歩いて降りなければならなかったので、今回はいかなかったが…。
今回の山は歩きよりも、車で上がるのに大変な山だった。けっこうウネウネ道で、ガードがない細道なので、けっこう緊張した。
このまま帰るのも面白くないので、紅葉を楽しみに「白滝公園」へ寄り道した。ハッキリ言ってしまえば、こちらの方が今回はメインになってしまった。11月23日はるり姫まつりがあり、紅葉もちょうど良い具合になっている。ちなみに、この公園から5時間ぐらいかけて壺神神社を経由して壺神山に登るルートもあるのだが、途中の橋が崩落しているらしく、通行禁止になっていた。