茅ヶ岳 百の頂に百の喜びあり

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.8km
• 登り: 964m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:13

9:15 深田記念公園バス停
9:20 9:26 深田記念公園
9:49 9:49 林道分岐
10:18 10:25 女岩
10:59 11:01 深田久弥先生終焉の地
11:25 11:26 茅ヶ岳
11:42 11:50 石門
12:07 12:08 観音峠分岐
12:10 12:18 金ヶ岳南峰
12:35 13:29 金ヶ岳
14:48 14:48 林道前山大明神線出合
14:55 14:56 金ヶ岳登山口
15:20 15:20 茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口バス停
15:28 クララ館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅発_深田記念公園行き_08:51_510円
クララ館発_韮崎駅行き_16:19_550円

コース状況／危険箇所等

枯れ葉が積もっていて滑る

その他周辺情報

ハイジの村_クララの湯_830円

写真

11/19 8:21

深田記念公園行きバスは2番乗場
先行の「瑞牆山」行きは寿司詰め状態の超満員

11/19 9:13

深田記念公園駐車場
乗ってきたバスはすごく小さい

11/19 9:25

気温12℃

11/19 9:26

日本百名山の深田久弥氏
「百の頂に百の喜びあり」の碑

11/19 9:34

紅葉はほとんど終わり

11/19 9:57

気温9℃
日陰は少し肌寒い
道は枯れ葉が積もっている

11/19 10:08

「女岩」手前
上着を脱ぎ長袖シャツ1枚に

11/19 10:21

「女岩」直後の岩急登

11/19 10:28

少しきつめの登り

11/19 10:34

Ducan Spine 28-35

11/19 11:00

「深田久弥氏」終焉の地
正面に金峰山
最後にこの景色を見れたのだろうか？

11/19 11:09

本日の富士山
雲一つない晴天

11/19 11:11

岩登りはまだ続く

11/19 11:18

茅ヶ岳山頂到着
すごい人混み
「山頂標識」の前は行列

11/19 11:21

こういう写真撮りたくなるよねぇ

11/19 11:23

右端の南峰と金ヶ岳を目指す

11/19 11:27

茅ヶ岳の下りは結構きつい

11/19 11:41

メガネ岩
右の岩が倒れてきそうな感じ

11/19 12:15

気温20℃
日差しが痛い！
富士山もクッキリ

11/19 12:26

金ヶ岳到着
ここも混んでいた

11/19 12:37

今日の食材
玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、赤ソーセージ、マッシュルーム、パスタ、ヨコイのソース

11/19 12:49

量が多すぎた！
周りの人にも笑われた！
ソースが足らなそう・・・

11/19 13:03

名古屋名物
ヨコイの「あんかけスパゲティ」
大盛り

11/19 13:29

お腹いっぱい
ゲップゥ
さぁ帰ろう！

11/19 13:31

細尾根
枯れ葉に埋もれた根や石があるので慎重に進む

11/19 13:41

ロープ場はここだけ

11/19 13:43

八ヶ岳が一望できるスポット
来月はあそこを歩く予定

11/19 13:50

大きな岩を右に巻く

11/19 14:41

少し穏やかな雰囲気に

11/19 14:48

ここが終着では無い
さらに左へ進む

11/19 14:48

改めて山道に入る
結構広い道だった

11/19 14:55

高規格のPICA八ヶ岳明野キャンプ場前
若い方が多かった

11/19 14:57

真っ赤に染まったモミジ
太陽の下に何か変なものが・・・
何だろう？
怖！

11/19 14:58

2km続く舗装道路
先が見えない！

11/19 15:11

もう飽きてきたぁ〜

11/19 15:29

ハイジ村のクララ館に到着

11/19 15:31

お風呂に入りながらバスを待つ

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Aigipan

ザックを買ったので「蛭ヶ岳」へ行こうかなぁ〜と考えていたら、相方から「茅ヶ岳」へのお誘い。
7km程度の日帰りで韮崎までは「ちょっと遠すぎる」と悩んだが、ザックを相方に自慢しようと思い誘いに乗ってみた。

7kmと甘く見積もっていたのは間違えだった。
女岩までは普通の登山道だが、女岩からは結構な急登が続く。
道が細く、人もそこそこいたので少しハイペース。

茅ヶ岳山頂は大賑わい。
落ち着く場所が無いので、すぐに南峰へ向かうことにした。

急な下りのあとの登り返しが結構きつく、ひと月半歩いていない足にはきつかった。
何とか金ヶ岳山頂に到着するも、ここも座る場所が無いくらいの混み具合。
しかたないので、山頂標識の前にお店を開くことに。
調理の間も容赦無い日差しで、日焼けしてしまった。
富士山も山頂がクッキリ見え眺めは最高だった。

金ヶ岳からの下りは枯れ葉が積もっていて、「滑る」「踏み抜く」はで何度もコケた。
甘く見ていた山行だったけれど、クララ館のちょっとした段差でコケそうになるくらいヘロヘロ状態。

最後は韮崎駅の「魚民」でザックの自慢話し。
満足の山行でした。