登り納めは皇海山

2022年11月21日(月) ~ 2022年11月22日(火)

• GPS: 13:07
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,288m
• 下り: 2,272m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:05

距離 6.1km 登り 695m 下り 28m

9:05 銀山平
9:40 笹美木橋
9:54 一の鳥居
11:00 猿田彦神社跡
11:10 庚申山荘

2日目

• 山行: 9:47
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:44

距離 17.1km 登り 1,609m 下り 2,259m

5:47 庚申山荘
6:28 6:32 大胎内(分岐)
7:01 7:09 庚申山
7:10 7:12 庚申山展望台
7:18 7:19 御岳山
7:37 駒掛山
7:45 7:46 渓雲岳
8:07 8:14 薬師岳
8:20 8:23 白山
9:03 9:10 鋸山
9:34 不動沢のコル
10:24 10:33 皇海山
10:56 10:57 不動沢のコル
11:37 鋸山
12:27 12:28 白山
12:33 12:34 薬師岳
12:50 渓雲岳
13:00 駒掛山
13:26 13:27 御岳山
13:38 13:39 庚申山展望台
13:44 13:46 庚申山
14:06 14:12 大胎内(分岐)
15:08 15:09 猿田彦神社跡
15:41 15:42 庚申七滝
15:58 笹美木橋
16:31 銀山平
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

わたらせ渓谷鉄道/原向駅から徒歩で約1時間(片道約6.1km)、帰りに宇都宮方面に向かう為、間藤駅に行って気づいたのが日光駅に向かうバスが存在していた。て事はこのバスで日光白根や男体山狙えるんだと気づく。

コース状況／危険箇所等

白山ー剣ノ山ー鋸山までが難所という言葉に値し、私的に北アの大キレットや西穂から奥穂への縦走路を彷彿させる緊張感を味わえた。
コースは明瞭、ただ鹿の獣道が登山路と遜色なく進む先を何度か間違え、2回GPSで修正。
また鋸山から鞍部までの急斜面は積雪量が多くアイゼンも欲しくなる。

その他周辺情報

カジカ荘以外に店舗はなく、駅までの道のりに一件も店が無かった。
かじか荘の入浴は15時までで受付は14：30迄とタイト。

写真

11/20 14:26

ココファームでの酔いが冷めぬまま、列車乗り継ぎ「わたらせ渓谷鉄道」

11/20 14:27

車内もいい雰囲気

11/20 16:10

登山はここから始まってます

11/20 16:18

11/20 16:19

登山の楽しみの一つになってます「歴史」

11/20 16:19

11/20 17:13

長かったぁ

11/20 17:26

今夜はバンガロー（何名でも\5.000位ですがおひとり様です）

11/21 9:05

昨夜はココファームさんで頂いた生酒で締めくくり...寝坊

11/21 9:05

11/21 9:16

歴史漂う橋

11/21 9:20

11/21 9:27

11/21 9:27

....見えません

11/21 9:28

11/21 9:29

ブルー皇海日和。

11/21 9:43

これ不思議に案じたなぁ、自然なのか人為的なのか

11/21 9:52

11/21 9:55

11/21 9:56

いい空気感が漂ってます

11/21 10:00

11/21 10:01

11/21 10:02

11/21 10:19

11/21 10:19

11/21 10:24

11/21 10:25

正直、怪しく思ったお話

11/21 10:40

これ帰りに気づいた意味合い。目が造られているのが残念。

11/21 10:49

これ好きな感

11/21 11:03

11/21 11:03

11/21 11:03

11/21 11:04

またもや歴史。孔雀王の漫画を思い出す♪

11/21 11:08

庚申山荘が見えた！

11/21 11:18

水場もありますが濁りが気になったので窓の外にある水を汲みました

11/21 11:18

一階には12畳二間の他、広いダイニングがある

11/21 11:19

2階はポカポカ。コレだけの布団数で貸切なら贅沢に10段重ねもできる♪けど、結果控えめに2段

11/21 17:49

やる事ないから星を眺める

11/22 4:24

伝わら無い三日月

11/22 5:43

この朝日で外に出る決意

11/22 5:48

ヘッデン頼りに出発

11/22 5:52

初見で迷う事なく案内板が反射してくれて助かりました

11/22 6:02

明らかに人の手で削られた道。古道的雰囲気

11/22 6:04

11/22 6:14

名前からしてファミリー向けの親しみを感じるが、そんなレベルでもない

11/22 6:14

朱色の梯子がセンス良い

11/22 6:15

11/22 6:15

11/22 6:17

山日和。この瞬間が好き(中央に両耳は筑波山？)

11/22 6:24

岩肌を幻想的にピンク色へ

11/22 6:24

なんて書いてるのか？

11/22 6:25

11/22 6:26

11/22 6:27

11/22 6:29

心躍る道のり

11/22 6:31

絶妙な岩

11/22 6:31

入門させていただきます！

11/22 6:32

11/22 6:33

古道チックだなぁ、鶴嘴だろうか？

11/22 6:33

胎内潜りはスルー

11/22 6:35

11/22 6:47

11/22 6:48

11/22 6:55

慰霊塔。自分が生まれる前でした

11/22 6:58

11/22 7:00

雪跡がちらほら現れてきました

11/22 7:04

庚申山！

11/22 7:10

左に日光白根山、右に男体山(見切り)どちらも雪被りで解りやすい

11/22 7:10

左に鋸山、右に皇海山が見えて来ました。

11/22 7:12

11/22 7:19

御岳山も展望なし

11/22 7:26

11/22 7:58

11/22 8:14

薬師岳も展望なし

11/22 8:21

皇海山

11/22 8:21

鋸山

11/22 8:23

白山でやっと展望

11/22 8:33

そしてここからの道のりは緊張感が心地よい

11/22 8:35

降り終えて下から。初めての登山向けではない

11/22 8:39

心躍る♪

11/22 8:40

がたつく梯子

11/22 8:41

ここも難儀。ロープなしではきつい

11/22 8:49

11/22 8:52

ガタつく梯子

11/22 8:55

剣ノ山は展望良い

11/22 9:04

鋸山登頂！

11/22 9:04

11/22 9:08

ここから鞍部までが異常なほど積雪が多くかなり慎重になりました

11/22 9:20

降り切って一安心

11/22 9:31

登山道の先行トレースは鹿のみ

11/22 9:35

あ、コレね。ここにあったのね。ここまできてこれ出すのもどうかと。

11/22 9:36

ここテン場にしたい

11/22 9:41

11/22 9:43

11/22 9:44

コレはなんの足跡なんでしょう？

11/22 9:49

積雪が増してきました

11/22 9:52

11/22 9:56

11/22 10:03

11/22 10:08

11/22 10:10

11/22 10:17

11/22 10:19

11/22 10:22

展望なしの皇海山

11/22 10:24

標識、全部で6つ位あったw

11/22 10:29

11/22 10:32

冬を思わせる空

11/22 10:33

という事で長居は無用で下山へ

11/22 10:39

11/22 10:42

あのギザギザが鋸から剣ノ山、白山かな。

11/22 11:18

11/22 11:18

えぐい

11/22 11:25

鋸山への登り、下り以上に難しかった

11/22 11:35

11/22 11:36

ガスを纏う皇海山

11/22 11:36

11/22 11:36

藪漕ぎに気持ちが乗らず、ピストンを選択

11/22 11:42

11/22 11:45

帰路へ続く尾根伝いの縦走路

11/22 11:51

尾根沿いの縦走路

11/22 11:55

天使の梯子

11/22 11:56

スカイブルーになった！

11/22 12:00

ここコエェ

11/22 12:10

白山の鎖場、一般登山道にはないとっかかりのなさ。

11/22 12:11

でも攻略は右側とニンマリ

11/22 12:13

でも実は写真左手にルートが...

11/22 12:13

11/22 12:15

皇海山のとなりに日光白根山

11/22 12:15

右から男体山、女峰山、大真名山、帝釈山、小真名山、どーんと上がって太郎山

11/22 12:27

11/22 12:28

尾根沿いの高度感が素敵

11/22 12:29

11/22 12:49

行きで気づかなかった渓雲岳も展望なし

11/22 12:58

11/22 13:08

11/22 13:29

ここ気持ちよかった

11/22 13:39

鋸と皇海山が一つの山に見える。まぁ、そうなんだけど。

11/22 13:42

11/22 13:52

写真で伝わりやすい鹿の獣道

11/22 14:03

好きだなここ、日電歩道を思い出す

11/22 14:08

ここからちょっと寄り道

11/22 14:08

どこに続くのか不明な梯子

11/22 14:10

11/22 14:12

11/22 14:12

橋w

11/22 14:13

雰囲気が怖くってスルー

11/22 14:15

11/22 14:17

11/22 14:18

ここも掘ったんだろうか？

11/22 14:18

11/22 14:20

この赤いのは人工的？昔は絵とか書いてあったのだろうか？

11/22 14:22

めがね岩はドクロにも見える

11/22 14:24

ガタつく鉄梯子

11/22 14:25

左肩を擦りながら、右下の崖注意。やっぱ日電感がある♪

11/22 14:26

また橋

11/22 14:26

橋の下はかなりの高さ

11/22 14:27

鬼の耳こすり

11/22 14:29

登りあり

11/22 14:34

この山域らしい山肌を間近に感じながら楽しめる

11/22 14:34

11/22 14:37

11/22 14:39

でっかい橋を過ぎて登りへ

11/22 14:42

11/22 14:42

この岩にヘリがついてる理由をタモリさんに聞きたい

11/22 14:43

最高に楽しかったお山めぐりコース
今回の登山でメインコースと言ってもいい！

11/22 14:45

たおやかな道のり

11/22 14:52

ため息が出る美しい山肌

11/22 15:01

ネーミングセンス最高！

11/22 15:03

戻ってきた！

11/22 15:17

11/22 15:20

行きでわからなかった夫婦蛙

11/22 15:31

茶肌に映えるコケ

11/22 15:31

11/22 15:43

やっとここまできた。
本年の登り納めになります。

11/22 15:46

紅葉も見納め。もうすぐ冬

11/22 16:36

泊まりたいけど仕事なんだよなぁ

11/22 16:38

11/22 16:49

この後、闇と目の前に行く迄、逃げ無い猿に怯え闇の中道路沿い

11/22 17:32

やっと主要道路に

11/22 17:41

11/22 17:44

終電一本前につけた

11/22 18:01

車内は行きと違ってモダンに

11/22 18:15

二度と来る機会がないと思う間藤駅

11/22 18:16

行きは鹿、帰りは熊のイラスト

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 靴 行動食 コンロ ライター ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール テント シェラフ

備考

イケる！と思ったがたやはり冬装備に近い考察が必要だったと反省。万が一のビバーク対応は無かった。