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Yamareco

記録ID: 494999
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ハイキング
朝日・出羽三山

月山 ☆天候急変!景色を楽しんでいたら・・・

2014年08月15日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.7km
登り
533m
下り
515m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:10
合計
5:20
9:30
9:40
65
10:45
11:25
5
11:30
11:45
55
12:40
12:45
55
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
リフトから牛首に向かう途中に10数メートルの雪渓あり。アイゼンなしでも大丈夫でした。
リフト上駅。
2014年08月15日 08:23撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
8/15 8:23
リフト上駅。
前半は歩きやすい道が続きます。
2014年08月15日 08:35撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
2
8/15 8:35
前半は歩きやすい道が続きます。
木道では子どもたちスピードアップ!
遅く歩いてもらうのが大変でした・・・
2014年08月15日 08:51撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
4
8/15 8:51
木道では子どもたちスピードアップ!
遅く歩いてもらうのが大変でした・・・
牛首手前の雪渓。
慎重に行きます。
2014年08月15日 09:04撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
2
8/15 9:04
牛首手前の雪渓。
慎重に行きます。
次女も頑張ります。
というか、ロープなくても平気なんじゃ・・・(笑)
2014年08月15日 09:05撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
8
8/15 9:05
次女も頑張ります。
というか、ロープなくても平気なんじゃ・・・(笑)
ガスがはれるといい景色!
2014年08月15日 09:58撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
3
8/15 9:58
ガスがはれるといい景色!
遠くの山々も見えます
2014年08月15日 10:11撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
3
8/15 10:11
遠くの山々も見えます
後半の急な登りになると、とたんにペースダウン。
2014年08月15日 10:38撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6
8/15 10:38
後半の急な登りになると、とたんにペースダウン。
頂上の神社
2014年08月15日 10:45撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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8/15 10:45
頂上の神社
風雨の中、下りてきました。
2014年08月15日 12:45撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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8/15 12:45
風雨の中、下りてきました。
雪渓の下りも慎重に。。
2014年08月15日 13:07撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6
8/15 13:07
雪渓の下りも慎重に。。
撮影機器:

装備

共同装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

夏休み東北遠征旅行、蔵王に続いてふたつめの山。月山です。

今年の夏休みは、ずーっと天気がいまいち。。
6泊7日の旅行の最終日も天気が心配で、さんざん迷った末にとりあえずリフトまで行ってみようと出発。

リフト駅に着いてみると意外とよい天候だったので、最短ルートで無理せず行こうと、登ってみることに。

登り始めると、曇ってはいるけれど、遠景も望めるまずまずの天候。ときどきガスで真っ白になり、またときどきガスがぱーっと晴れ、こんなのもいいな。

子どもたちは、木道がとても歩きやすいようで異様にハイペース。雪渓は慎重にクリア。

後半の岩の道になってからの登りでは、「まだ〜?つかれた〜」と言っていましたが、途中ですれ違った爽やかなお兄さんにブラックサンダーをもらい(ありがとうございました!)、即食べ(笑)、なかなか順調に山頂到着。

神社でお払いもしてもらい、反対側の遠景も見えてきたので、気分良く昼食を。

すると、突然雨がパラパラと。やみそうになかったので、すぐに小屋に避難。

防寒着、雨具を着け、体制を整え下山開始。

小屋を出た直後からものすごい嵐!!よろけるほどの強風と、その強風に乗って飛んできた雨粒が痛い!顔が赤く腫れるかも・・・と思ったほど。

子どもたちは、この急変した天候にパニック状態。後で聞いたら、(ラピュタのように)風で自分がびゅ〜ん!と飛んで行ってしまうと思ったそうで。

手をつないでもうまく歩けない状態だったので、父が長女を、母が次女をだっこして強風地帯を通過。(メガネの父は、視界不良でさらに大変だったようです(^_^;))

少し下れば強風はだいぶおさまり、ほっと一息。
雨は降ったりやんだりでしたが、いつものように、笑ったりケンカしたり、お菓子をねだったりしながら無事に下山しました(^.^)

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