東海道五十三次 関宿〜坂下宿〜鈴鹿峠〜土山宿〜水口宿

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 33.6km
• 登り: 375m
• 下り: 282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:23

距離 33.6km 登り 388m 下り 288m

9:20 スタート地点
9:29 9:31 関宿
9:47 9:51 西の追分無料駐車場
10:59 伊勢坂下バス停
11:12 長峰直登ルート登山口
11:21 11:22 片山神社
11:27 11:29 鏡岩
11:34 鈴鹿峠
11:38 11:48 路傍休憩所
12:17 土山宿 馬子唄公園
12:51 12:52 あいの土山 道の駅
13:17 13:21 あいの土山 道の駅
13:44 13:45 土山宿
13:55 13:56 御代参街道追分
16:32 水口宿本陣跡
16:47 三筋口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
JR関西本線　🚃名古屋7:36ー亀山9:00
JR関西本線　🚃亀山9:09ー関9:15
帰り
近江鉄道　🚃水口石橋17:21ー貴生川17:27
JR草津線　🚃貴生川17:46ー柘植18:05
JR関西本線🚃柘植18:087ー亀山18:32
JR関西本線🚃亀山19:13ー名古屋20:29

コース状況／危険箇所等

舗装道路で安全
鈴鹿峠　片山神社から峠までは山道で少し注意

その他周辺情報

うかい屋、あいの土山

写真

11/26 9:20

天気は曇り、さあ関宿へ向かいます。初めはゆっくり。

11/26 9:21

駅前の看板、時代を感じるね

11/26 9:27

出ましたー、電線の無い美しい街並み、映画のセットみたい

11/26 9:27

ふむふむ、まだ行くとこたくさんあるわ

11/26 9:28

いいね！

11/26 9:30

関宿には二軒の本陣があったそうです、そのうちの一つ

11/26 9:31

関宿沿いに造られた庭園「百六里庭」(関宿が江戸から106里余りある)休憩所。通りに面して建つ「眺関亭」から関宿の町並みが見られます。

11/26 9:32

もう一つの本陣跡

11/26 9:34

高札場、掲示板です

11/26 9:34

説明、また読みます。

11/26 9:37

日本の道百選なんだ、百がつくと反応する性格です

11/26 9:37

地蔵院

11/26 9:51

西の追分(大和街道の分岐)

11/26 9:51

これより東が関宿、次は坂下宿へ向かいます

11/26 10:05

常夜灯、この形が多い？

11/26 10:17

筆捨山、289m 亀山市の名勝

11/26 10:20

モノホンです。紅葉もちらほら

11/26 10:25

国一沿いの一里塚跡、見逃しそうだった

11/26 10:30

東海自然歩道、あと4.3km

11/26 10:38

前方に三子山(みつごやま)、その名のとおり三つの峰がある
鈴鹿峠の万人講常夜灯の駐車場からピストンできる。

11/26 10:39

坂下宿の郵便局

11/26 10:42

紅葉も綺麗

11/26 10:45

東海道五十三次の宿場名の角材が立てられています、日本橋から

11/26 10:46

最後まであります。

11/26 10:47

馬子唄発祥の地、箱根も鈴鹿も馬が活躍、唄でも歌いながら苦しさを紛らせていたのでしょう

11/26 10:59

松屋本陣跡、ここで一泊してから鈴鹿峠を超えて京に上がったのでしょうね。

11/26 11:00

お伊勢さん参りの時にも休憩したとか

11/26 11:09

いよいよ、鈴鹿峠てっぺんへ。
ここまでは楽勝楽勝。

11/26 11:16

片山神社到着

11/26 11:19

坂下宿の説明

11/26 11:21

片山神社も紅葉真っ盛り

11/26 11:24

30代の頃は自転車で京都までこの上の国一を通って行ったなあと思い出にひたりながら、今日は国一の下を歩いて行きます。

11/26 11:27

鈴鹿川沿いを登ってきたのがわかりました

11/26 11:27

ほっしんの初にこゆる鈴鹿山
芭蕉
ここから、長い旅に出ていきました

11/26 11:27

こんな、山道です。それほどきつくはありません。

11/26 11:28

鈴鹿峠は378m、箱根峠に並ぶ東海道の難所

11/26 11:33

うーむ、なるほど

11/26 11:34

近江の国と伊勢の国の界、
京都まで17里(約68km)

11/26 11:35

鈴鹿峠から高畑山方面の紅葉(亀山7座のひとつ)

11/26 11:40

万人講　常夜灯

11/26 11:40

万人講常夜灯は道中安全を祈願して江戸時代に建てられたもの

11/26 11:48

柵でおおわれている。近寄ると危険だから(安全祈願なのに)

11/26 12:16

鈴鹿馬子唄の説明
『坂は照る照る　鈴鹿は曇る　あいの土山　雨が降る』、確かに曇ってたなあ

11/26 12:16

またまた、覚えてしまいます。

11/26 12:17

ここにも、常夜灯と紅葉(こちらがメイン)

11/26 12:50

田村神社、坂上田村麻呂公を主祭神としている

11/26 12:51

遂に来ました、愛のささくれ、じゃない、愛の不時着、じゃない「あいの土山」です。
30代の頃にここで抹茶ソフトクリームを食べた思い出の地です。京都自転車ツアーの貴重な休憩地、昔はコンビニが全く無かったのよ。

11/26 13:20

土山宿の案内板(実はこの後、国一を1km
歩いてしまい、あいの土山に戻り、30分のタイムロス、ガックリ)

11/26 13:22

あいの土山から裏側に周り土山宿です。戻って来たよ。

11/26 13:22

抹茶ソフトクリームの元

11/26 13:24

旅籠　鳥居本屋

11/26 13:24

加賀屋、北陸か？

11/26 13:27

京都まで15里

11/26 13:28

松屋跡の看板を入れた街並み

11/26 13:32

一里塚跡

11/26 13:36

旅籠　寿し屋跡

11/26 13:39

森鴎外のおじいさんが亡くなられた旅籠

11/26 13:40

井筒屋跡の碑

11/26 13:40

格子窓の和風建築

11/26 13:41

うかい屋、鴨南蛮そばを食べるために歩いてきたのに、扉は開いたけど、中は暗くてやってませんでした。残念賞。

11/26 13:43

問屋場跡

11/26 13:43

問屋宅跡

11/26 13:44

本陣跡

11/26 13:48

大黒屋本陣跡、とにかく旅籠が多い

11/26 13:54

ここにも、万人講です。

11/26 13:56

道標　御代参街道起点、土山宿から多賀大社に続く街道

11/26 14:01

この先は野洲川で昔は渡し船で渡ったため、現在は渡れません。

11/26 14:22

ということで、親切な案内板、昔のルートです。
国史跡　垂水斎王頓宮跡

11/26 14:39

垂水頓宮御殿跡

11/26 14:46

一里塚跡、いつものやつ

11/26 14:48

治水工事の説明

11/26 14:51

東海道松並木

11/26 15:10

間の宿大野、宿場間の休憩できる集落(土山宿と水口宿の間)

11/26 15:11

明治天皇が休憩された場所

11/26 15:38

今宿地区

11/26 15:39

水口宿に入ります、後ろは野洲川

11/26 15:40

今日歩いた地図にちょうどいい

11/26 15:45

古民家カフェ、入りたい。足が限界です。

11/26 15:46

隣が一里塚跡だったのね

11/26 16:00

目を引く紅葉が疲れを癒す

11/26 16:22

水口宿の東端の門、まじで疲れてきた

11/26 16:22

東見附(江戸川)

11/26 16:30

少し気になった石碑

11/26 16:32

水口宿本陣跡、夕暮れ感が満載です。

11/26 16:32

案内板

11/26 16:35

旅籠ふみや

11/26 16:38

問屋場跡

11/26 16:40

水口宿中心地

11/26 16:47

からくり時計と常夜灯

11/26 16:49

水口石橋駅に着いた、何とか日没前で終了できた。

撮影機器：

SC-51A samsung