皆子山

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 7.2km
• 登り: 614m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:33

12:18 スタート地点
12:19 12:23 平バス停
13:12 13:12 ９４１P
13:34 13:58 皆子山
14:15 14:15 ９４１P
14:47 14:50 平バス停
14:51 ゴール地点

◆皆子山の前に登った雲取山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4952972.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平バス停付近の国道367号の路肩に駐車

写真

11/26 12:24

仲平橋を渡ってお寺を横目に東尾根登山道に進むと、

11/26 12:32

いきなりの急登が始まります。

11/26 12:34

植林地を抜けると色づく木々がちらほら。

11/26 12:35

カエデは真っ赤に染まれば、

11/26 12:36

黄色に染まるものもあり、

11/26 12:38

午後の光が当たってキラキラと輝く様子に魅了されます。

11/26 12:52

やがて急登が落ち着くと、落ち葉が敷き詰められた幅広の尾根を進むようになり、

11/26 13:15

露岩がちらほら現れるようになると、

11/26 13:21

右手には、武奈ヶ岳から蓬莱山へと続く比良山系の稜線が見えてきます。

11/26 13:25

その先の見晴らしの良いところからは琵琶湖の眺めが素晴らしく、思わず足を止めます。

11/26 13:27

ここで疫病退散を祈願するアマビエ22号、アマビエ26号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも、海を思わせる大きな琵琶湖の眺めを前にして嬉しそうです。

11/26 13:28

琵琶湖大橋と三上山をズームアップ。

11/26 13:37

寺谷から上がってきた道を合わせると、ひと歩きで皆子山の頂上に到着します。

11/26 13:39

対面する武奈ヶ岳の姿が印象的。

11/26 13:52

曲りブナに腰掛けて、少し遅めの昼食の時間を過ごします。すると、アマビエたちが食後のおやつを引っ提げて再び登場。ファミマ謹製の「栗のドーナツ マロングラッセ風」を美味しくいただきます。

11/26 14:05

頂上を後にすると、琵琶湖と比叡山を横目にしながら、来た道を戻ります。

11/26 14:50

平バス停に帰り着くと、国道沿いの紅葉が午後の日差しを浴びてひと際鮮やかに見えました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雲取山に続く本日の2座目は東尾根を辿って皆子山へ。息つく暇がないほどの急登が続きますが、高度を上げると垣間見える比良山系や琵琶湖の眺めが素晴らしく、辿り着いた頂上も雰囲気の良いところでした。