高麗山🍁紅葉情報(そろそろかな)


- GPS
- 01:53
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 256m
- 下り
- 240m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
G 神奈川中央バス「高麗清水バス停」(平塚駅-松岩寺線 平33 35 36) |
コース状況/ 危険箇所等 |
すべて危険個所のない遊歩道です。 ただし、今回のコースの尾根迄の上りと下りは、最も傾斜のあるマイナーな登山道を使っています。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.51kg
![]() |
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感想
フリーの休日にはいつも散歩にいっている近所の高麗山です。そろそろ紅葉が始まっているだろうと、記録してみました。
紅葉の名所でも何でもなく、しかも照葉樹林の森なので、知らなかったのですが、コロナ禍で毎週通ってみて初めて意外に紅葉が楽しめることを発見したのでした。
3年近く通って気付いたのは、10月から12月にかけて、少しづつ交替しながら紅葉が展開されることです。なので森全体が紅葉に染まることはありません。ということで、現在の紅葉の主な状況です。
カツラ 終わり
ハゼノキ 終わりかけ
ケヤキ 終わりかけ
イヌシデ 最盛期
イヌビワ そろそろ
イロハモミジ そろそろ
カマツカ そろそろ
イタヤカエデ これから
クヌギ これから
カエデ類がこれからなので、1〜2週間後が最も楽しめるかな。
<登山靴の慣らし>
今日の本当の目的は、そろそろ雪山のシーズンなので冬靴の慣らし履きでした。コロナで中断していたので、放置していた靴の状態の確認です。
雪山は(も?)初心者なので、冬靴は両極端の2足しかないんです。
ひとつがスカルパの冬用登山靴。
もうひとつがモンベルの雪遊び用スノウシューズ。
最初、冬用登山靴なら万能だろうと、無雪の塔ノ岳-丹沢山を大倉尾根ピストンしたらえらい目に遭い(最後には足が動かなくなるほど疲労)、大は小を兼ねないことを痛感したのでした。
一方、雪遊び用スノウシューズは、平地やスノーシューを履くのが前提。これで低山での上り下りは大丈夫なのかの不安がありました。
そこで、今日は、雪遊び用スノウシューズを試してみたのでした。高麗山は曲がりなりにも急傾斜や岩もあるので。
結果、雪遊び用スノウシューズは無雪の場合でもハイキング用トレッキングシューズ(岩場は困難)よりましという感じ。高麗山程度の低山なら実用的な感じでした。この靴は保温性と凍結した道路の歩行の安定度は確認済みなので、活用範囲が広がりそうです。
ということで、靴のトレーニングでありました。
★写真のポイントが自動配置でなぜずれるのだろうか。
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