お盆の妙高山日帰り燕温泉ピストン

2014年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:50

10:00 燕温泉
12:00 12:00 湯道分岐
13:00 13:10 天狗堂
14:00 14:00 妙高山
14:05 14:10 妙高山(北峰)
14:15 14:20 妙高山
14:50 14:50 天狗堂
15:10 15:10 湯道分岐
15:50 15:50 燕温泉
15:50 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

赤倉から燕温泉への道路は崖崩れのため通行止めになっています。関温泉に抜けるルートを使って迂回する必要があります。
燕温泉登山道は赤倉源泉までの道は舗装されていて、道幅も十分ですが、傾斜はかなり急です。
称名滝からの登りで一部登山道が狭く、すべりやすい箇所があるので注意が必要です。特に下山は慎重に。
山頂標識は最高標高点のある妙高大神から少しあるいた場所にあります。標識はないので気がつかずに下山しないように。登山道から妙高大神の反対側をどんどんすすむとあります。

その他周辺情報

燕温泉といえば「黄金の湯」、「河原の湯」という無料温泉が有名ですが、今回はキャンプ中できちんと体を洗いたかったので、燕温泉の「岩戸屋」さんで入浴しました。白いお湯できもちがよかったです。

写真

8/14 9:39

燕温泉無料駐車場に到着。ちょっと遅めだったので、比較的上のほうにとめることができました。

8/14 14:00

妙高大神に到着。こちらが標高は最高点ですが、山頂ではない？

8/14 14:06

こちらが妙高山山頂。日本百名山第7座目です。

8/14 14:23

難易度の低い岩場です。鎖はほとんど必要なし。

8/14 15:19

登山道から妙高高原を見渡します。

8/14 15:32

称名滝から山頂が少し見えます。この日は終始ガスがかかっていて、このときのみようやく山頂が見えました。

8/14 16:38

黄金の湯。今回は写真のみ。

8/14 16:50

燕温泉で風呂＆飲み物いただきました。

8/14 19:46

キャンプ場に戻る途中の飯山市でちょうど花火大会を開催していたので、見物していきました。妙高にいくことがなければ、みれなかったでしょう。

撮影機器：

EOS 40D CANON

FinePix F200EXR 富士フイルム

装備

備考

山バッジ買い忘れ。

感想

minosuke

津南でファミリーキャンプにいったついでに、家族で妙高山に登山にいってきました。妙高山は直江津に仕事でいったときに、気になっていた山で、今回比較的近くにいくことになったため、計画をした次第です。
家族にとっては初めての本格登山で、天狗堂までで3時間以上かかり、体力的にも厳しいということで、家族はここで引き返すことになりました。私のみ山頂を往復しましたが、一人になってからはトレラン装備を生かし、倍速登山となりました。若干睡眠不足で山頂手前でばてましたが。

今回津南からの道中で、ちょうど飯山花火大会があることを知り、帰り花火見物をしてきました。打ち上げる河原のそばの土手から眺めることができ、大迫力！登山の疲れもすっかり吹き飛びました。

今回は山頂付近はずっとガスのなかで、山並みをみることができませんでした。次回は火打山とセットで挑戦したいと思います。