前回はこの先の新田バス停を左折しましたが、今日は安部大谷川橋を渡ってすぐを左折しました。
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8/18 7:03
前回はこの先の新田バス停を左折しましたが、今日は安部大谷川橋を渡ってすぐを左折しました。
大谷崩駐車場1番目。続いて静岡市の男性二人が。大谷嶺に行かれるという。 07:30 濃霧の中スタート。
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8/18 7:30
大谷崩駐車場1番目。続いて静岡市の男性二人が。大谷嶺に行かれるという。 07:30 濃霧の中スタート。
1247m、大谷崩ですか。初めてのコースで、見るものが新鮮です。
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8/18 7:34
1247m、大谷崩ですか。初めてのコースで、見るものが新鮮です。
1707年10月大谷崩誕生。すると、富士山宝永噴火の二か月前で、宝永東海南海地震による崩落なのか!!
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8/18 7:37
1707年10月大谷崩誕生。すると、富士山宝永噴火の二か月前で、宝永東海南海地震による崩落なのか!!
そーか、このコースは山伏というより、大谷嶺の登山口なんだ。そして山伏にも行けるという。
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8/18 7:38
そーか、このコースは山伏というより、大谷嶺の登山口なんだ。そして山伏にも行けるという。
霧の中、最初の花。
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8/18 7:41
霧の中、最初の花。
アップで。
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8/18 7:41
アップで。
ケルンが現れました。。写真では平に見えますが、ちょっとの段差です。前方に目印がないんで、他に道があるのではないかと、キョロキョロ探しました。
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8/18 7:44
ケルンが現れました。。写真では平に見えますが、ちょっとの段差です。前方に目印がないんで、他に道があるのではないかと、キョロキョロ探しました。
他に道はなさそうなんで、飛び降りると、これだけの段差です。
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8/18 7:50
他に道はなさそうなんで、飛び降りると、これだけの段差です。
下りてから、先の方に目印があるはずだと、よーく目を凝らすと、うっすらと赤いマークが見えます。
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8/18 7:51
下りてから、先の方に目印があるはずだと、よーく目を凝らすと、うっすらと赤いマークが見えます。
この岩です。
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8/18 7:51
この岩です。
石の横に標識が立ってました。帰りに先ほどのケルンを探すのに、重要な位置になりました。
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8/18 7:53
石の横に標識が立ってました。帰りに先ほどのケルンを探すのに、重要な位置になりました。
林の中を5分ほど歩くと、次のガレ場になります。やはりこの矢印板も重要な目印になりました。
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8/18 7:58
林の中を5分ほど歩くと、次のガレ場になります。やはりこの矢印板も重要な目印になりました。
ガレ場に出たものの、どこに向かってよいかわかりません。さーどうしたものか、と思案していたところに、駐車場のお二人が追いついてきて、同行させてもらいました。
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8/18 8:09
ガレ場に出たものの、どこに向かってよいかわかりません。さーどうしたものか、と思案していたところに、駐車場のお二人が追いついてきて、同行させてもらいました。
お二人も1年ぶりで、ガレ場の様相が変わっていて、この目印を見つけるのにしばらくかかりました。先ほどの矢印板からほぼ真横の方向です。
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8/18 8:09
お二人も1年ぶりで、ガレ場の様相が変わっていて、この目印を見つけるのにしばらくかかりました。先ほどの矢印板からほぼ真横の方向です。
渡ったころから霧も晴れてきました。前の写真の目印の木で右方向に進みます。
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8/18 8:11
渡ったころから霧も晴れてきました。前の写真の目印の木で右方向に進みます。
08:16 巨大な堰の横を通って上がると、扇の要に着きました。駐車場から、50分もかかってます。
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8/18 8:16
08:16 巨大な堰の横を通って上がると、扇の要に着きました。駐車場から、50分もかかってます。
案内板の横にある木はサワグルミで、木の中が祠になっていて、木の仏像が安置されてました。登山の無事を祈願。
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8/18 8:17
案内板の横にある木はサワグルミで、木の中が祠になっていて、木の仏像が安置されてました。登山の無事を祈願。
扇の要をすぎると、いくつもの可愛い花たちが目に止まります。
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8/18 8:20
扇の要をすぎると、いくつもの可愛い花たちが目に止まります。
こんな林の中を進みます。お二人は40年前から大谷崩に来ていて、当時草木はほとんどなかったそうです。
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8/18 8:40
こんな林の中を進みます。お二人は40年前から大谷崩に来ていて、当時草木はほとんどなかったそうです。
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8/18 8:47
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8/18 8:51
虫も花の蜜を求めてやってきました。
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8/18 8:55
虫も花の蜜を求めてやってきました。
林を抜けると、新窪乗越までザレ道の急登が続きます。
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8/18 9:03
林を抜けると、新窪乗越までザレ道の急登が続きます。
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8/18 9:06
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8/18 9:12
ザレ道の両側一面に咲くオンダデ。岩礫地に生える。
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8/18 9:13
ザレ道の両側一面に咲くオンダデ。岩礫地に生える。
アップで
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8/18 9:13
アップで
9時過ぎようやく晴れ間が覗いてきました。やまてんの予報通りです。山伏山頂では富士山が見えるといいな、と思ったのですが・・。
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8/18 9:18
9時過ぎようやく晴れ間が覗いてきました。やまてんの予報通りです。山伏山頂では富士山が見えるといいな、と思ったのですが・・。
下を見ると、こちらも視界が晴れてきました。林を抜けて20分、随分登ってきました。
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8/18 9:23
下を見ると、こちらも視界が晴れてきました。林を抜けて20分、随分登ってきました。
フジアザミかな?
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8/18 9:28
フジアザミかな?
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8/18 9:29
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8/18 9:34
新窪乗越がさらにくっきりと見えます。コルの右側に大谷崩の岩峰群がそびえています。安部奥とは思えない山容です。
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8/18 9:35
新窪乗越がさらにくっきりと見えます。コルの右側に大谷崩の岩峰群がそびえています。安部奥とは思えない山容です。
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8/18 9:39
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8/18 9:51
(追記)アカバナシモツケソウ?
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8/18 9:51
(追記)アカバナシモツケソウ?
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8/18 9:53
ヤマホタルブクロ。ここにも咲いてるんですね。
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8/18 9:56
ヤマホタルブクロ。ここにも咲いてるんですね。
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8/18 9:57
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8/18 9:59
細かな岩や砂礫は下に崩れ落ち、固い岩盤がその威容を見せてます。10時、このころからガスが出始めました。
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8/18 10:09
細かな岩や砂礫は下に崩れ落ち、固い岩盤がその威容を見せてます。10時、このころからガスが出始めました。
林を抜けて1時間ちょっと。新窪乗越がすぐそこに見えます。このザレ道は1歩上がって半歩下がる魔の道です。10分続いたようにも・・
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8/18 10:11
林を抜けて1時間ちょっと。新窪乗越がすぐそこに見えます。このザレ道は1歩上がって半歩下がる魔の道です。10分続いたようにも・・
下からもガスが湧き上がってきました。この時はまだ、天気は回復すると思ってました。
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8/18 10:18
下からもガスが湧き上がってきました。この時はまだ、天気は回復すると思ってました。
新窪乗越横の岩峰。崩れずに残った威容が感じられます。
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8/18 10:25
新窪乗越横の岩峰。崩れずに残った威容が感じられます。
瑞牆山の大ヤスリ岩みたい。
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8/18 10:25
瑞牆山の大ヤスリ岩みたい。
線香花火のようできれい
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8/18 10:27
線香花火のようできれい
10:30 ようやく新窪乗越に着きました。抜きつ抜かれつのお二人(大谷嶺へ)とはここでお別れです。
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8/18 10:32
10:30 ようやく新窪乗越に着きました。抜きつ抜かれつのお二人(大谷嶺へ)とはここでお別れです。
(追記)トリカブトかな
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8/18 10:31
(追記)トリカブトかな
大分時間が押しているので、休憩なしで水分補給だけ。 乗越から山伏までは、林の中の山道です。この後、山伏まで花に出会わなかった。
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8/18 10:34
大分時間が押しているので、休憩なしで水分補給だけ。 乗越から山伏までは、林の中の山道です。この後、山伏まで花に出会わなかった。
笹が多くなってきました。ということは、山伏が近くかな?いやいや、あと1時間歩きました。
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8/18 10:56
笹が多くなってきました。ということは、山伏が近くかな?いやいや、あと1時間歩きました。
苔がきれいについた木のオブジェを3つ
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8/18 11:12
苔がきれいについた木のオブジェを3つ
木のオブジェその2
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8/18 11:16
木のオブジェその2
木のオブジェその3
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8/18 11:17
木のオブジェその3
鉄製のロープが道をふさいでます。これはなんなんでしょうか?
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8/18 11:19
鉄製のロープが道をふさいでます。これはなんなんでしょうか?
枯れ笹の見晴らしの良いところに出ました。左下の青いビニールで囲まれた整地が気になりました。山頂まであと30分。
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8/18 11:32
枯れ笹の見晴らしの良いところに出ました。左下の青いビニールで囲まれた整地が気になりました。山頂まであと30分。
登ったり下りたりを繰り返し、そこに見えるのは山頂?
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8/18 11:58
登ったり下りたりを繰り返し、そこに見えるのは山頂?
12:00 そうです、ようやく山頂に到着しました。駐車場をスタートしてから4時間半。山頂は私1人。天気はすっかりガスで覆われてます。おにぎりを2個食べたあと、コーヒ−タイムをカットして、今日の目的のヤナギランの鑑賞に。
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8/18 11:59
12:00 そうです、ようやく山頂に到着しました。駐車場をスタートしてから4時間半。山頂は私1人。天気はすっかりガスで覆われてます。おにぎりを2個食べたあと、コーヒ−タイムをカットして、今日の目的のヤナギランの鑑賞に。
木道を右回りに進んでも、防護柵の中には笹だけでヤナギランの姿形が見えません。右に黄色の花の群生がありました。
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8/18 12:21
木道を右回りに進んでも、防護柵の中には笹だけでヤナギランの姿形が見えません。右に黄色の花の群生がありました。
アップです。(追記)キオン
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8/18 12:22
アップです。(追記)キオン
さらに進んで、西日影沢方向からの山道に合流し、山頂方向に進んだ時に、見えました!!ヤナギランが!これだけではあまりに寂しい。
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8/18 12:24
さらに進んで、西日影沢方向からの山道に合流し、山頂方向に進んだ時に、見えました!!ヤナギランが!これだけではあまりに寂しい。
と思いながら、目を凝らしてさらに10m進むと、わずかですが咲いてました!!
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8/18 12:36
と思いながら、目を凝らしてさらに10m進むと、わずかですが咲いてました!!
貴重なヤナギランのスナップを数枚。
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8/18 12:30
貴重なヤナギランのスナップを数枚。
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8/18 12:32
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8/18 12:35
12:46 予定より1時間以上遅れてるので、下山開始です。山頂にいる間、百畳峠から(40分)の3パーティ、5人の方と情報交換しました。
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8/18 12:46
12:46 予定より1時間以上遅れてるので、下山開始です。山頂にいる間、百畳峠から(40分)の3パーティ、5人の方と情報交換しました。
新窪乗越に13:53着。レインウエアの上を着て、13:59出発。するとすぐ左下にこの花が。帰路のために待っていてくれたのかな。
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8/18 14:01
新窪乗越に13:53着。レインウエアの上を着て、13:59出発。するとすぐ左下にこの花が。帰路のために待っていてくれたのかな。
このガスの中、急斜面を下りて行きます。
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8/18 14:03
このガスの中、急斜面を下りて行きます。
来るとき苦戦したザレ道は、足を1歩おろすと、ズズーと1歩半ずり下ります。富士山の砂走りみたいでした。
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8/18 14:29
来るとき苦戦したザレ道は、足を1歩おろすと、ズズーと1歩半ずり下ります。富士山の砂走りみたいでした。
林地点まで下りてきました。登るときは感じなかった、落石があったら終わりだな、なんて頭をよぎるようになってました。
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8/18 14:32
林地点まで下りてきました。登るときは感じなかった、落石があったら終わりだな、なんて頭をよぎるようになってました。
登って来た道には、水が流れ始めてます。濃いガスの中を左に進みました。
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8/18 14:35
登って来た道には、水が流れ始めてます。濃いガスの中を左に進みました。
進んだこの先で立ち往生。進む方角が分からないのだ。目標物が見つからない。焦る。
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8/18 14:44
進んだこの先で立ち往生。進む方角が分からないのだ。目標物が見つからない。焦る。
ようやく青のテープを見つけ、さらに先の目印を探すと、左の木に黄色の標識が見えた。
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8/18 14:48
ようやく青のテープを見つけ、さらに先の目印を探すと、左の木に黄色の標識が見えた。
黄色の標識まで行ったが、今度はその先が分からない。左の小高い方に上がるか、下方向は道のような、沢のような。
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8/18 14:50
黄色の標識まで行ったが、今度はその先が分からない。左の小高い方に上がるか、下方向は道のような、沢のような。
山の鉄則には外れるが、ちょっと沢を下って偵察に。すると、ケルンが見えました!!
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8/18 14:52
山の鉄則には外れるが、ちょっと沢を下って偵察に。すると、ケルンが見えました!!
ともかく、扇の要まで戻ってきました。
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8/18 14:56
ともかく、扇の要まで戻ってきました。
扇の要のところに、巨大な要塞のような堰があります。
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8/18 14:58
扇の要のところに、巨大な要塞のような堰があります。
さらに林の中を進むと、朝探すのに苦労したケルンと赤いテープが縛った木がありました。ここまではどうやらOK。
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8/18 15:00
さらに林の中を進むと、朝探すのに苦労したケルンと赤いテープが縛った木がありました。ここまではどうやらOK。
真横を移動した記憶があるので、50mほどかな?ガレを登ったり下りたりして、
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8/18 15:01
真横を移動した記憶があるので、50mほどかな?ガレを登ったり下りたりして、
対岸の林まで来たところで、ストップ。
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8/18 15:03
対岸の林まで来たところで、ストップ。
目標物は見えない。選択肢は3つ。もう少し上に行くか、下がるか、林の中に入るか。
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8/18 15:05
目標物は見えない。選択肢は3つ。もう少し上に行くか、下がるか、林の中に入るか。
少し下がって、目を凝らすと、ケルンらしきものを発見。そこまで行くと、このテープと標識が見えた!!左側からこちらに来て撮影。
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8/18 15:15
少し下がって、目を凝らすと、ケルンらしきものを発見。そこまで行くと、このテープと標識が見えた!!左側からこちらに来て撮影。
次のケルンが見えたので、横を通って林の中に。
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8/18 15:16
次のケルンが見えたので、横を通って林の中に。
5分ほど進むと次のガレ場が。この標識の裏側は、
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8/18 15:19
5分ほど進むと次のガレ場が。この標識の裏側は、
これです。
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8/18 15:20
これです。
対岸に朝見た段差のケルンが見えて、ホットしました。
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8/18 15:21
対岸に朝見た段差のケルンが見えて、ホットしました。
15:30 山伏から2時間45分、大谷崩駐車場に帰ってきました。ガスは消えましたが、もう夕方遅い時間のようです。ホントに疲れました。
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8/18 15:30
15:30 山伏から2時間45分、大谷崩駐車場に帰ってきました。ガスは消えましたが、もう夕方遅い時間のようです。ホントに疲れました。
静岡市街方向の最初にある民宿・大野木荘の露天風呂に入って、生気と疲労の回復ができました。改築後かな、とてもきれいです。
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8/18 16:29
静岡市街方向の最初にある民宿・大野木荘の露天風呂に入って、生気と疲労の回復ができました。改築後かな、とてもきれいです。
こんにちは。
mosan2525さんは山伏に行かれていたんですね。
ヤナギランは残念でしたね。
まだ少し早かったのでしょうか?
先日の山伏からの下山ルートで大谷崩を使いましたが、ズルズル滑りながらという感じでしたので、あの大谷崩を登るのは標高差は少ないですが大変だなーと思っていました。
しかも、mosan2525さんは霧の中ですもんね。僕の記憶でも大谷崩登山口から急登になるまではルートが分かりにくいなと。
あのひっそりとした中で、お一人でルートファインディングしながらだと体力的なものよりも精神的な疲労が出ると思います。
落ち着いて目標を探されてるあたりさすがですね。
大谷崩の全貌も見てみたいので晴れた日に紅葉を見に山伏も良いなと思っています。
本当にお疲れさまでした。
yama-suki さんが獅子ヶ鼻公園に行かれた日に、ボクは山伏に行ってたんですね。ヤナギランは写真63にあるように、ヤナギランの花柄はそれ以外に見えなかったし、これから見頃はないような気がしましたよ。前回 yama-suki さんと山伏で会った日に、山伏の常連の方に今年は雪が多かったので、見頃は盆頃ではないかと教わったんですが、今回山頂で会った方は防護柵が一部壊れてシカが食べたようだと話してましたし、柵内のヤナギランの生育状況を見ると、見頃はないような気がします。
そうそう、yama-suki さんは前回の下山ルートは大谷崩れでしたね。ボクはこういう経験をすると、再度ルートを確かめたいなと思うんですね。今度行くときはは、静岡のお二人のように、新窪乗越から大谷嶺をピストンしようかなと思ってます。
yama-suki さんの山行記録を楽しみにしています。
このお気持ちよ〜くわかります。私も昨年安倍奥で、紅葉
山伏のヤナギラン気になっていたのですが、今月は忙しく、長時間使える日がなかったので竜爪ばかり3回行っただけです。このルートはぜひ行ってみたいと思っています。yama−sukiさんと下った時、景色が見られなかったので せっかく行くならよく晴れている時と思うのですが
富士山は今年は無理みたいです。
ボクは富士山をゆっくり楽しみたいんで2日かけて登るんですが、行ける日の天気が悪いんですね。これまでも2日天気のよい時は、家の用事やボラアティアの仕事でダメ。来週の25日から29日まで空いてるんだけど、やまのてんき、が悪いときてます。今年の夏は異常ですね。
そんなわけで、来週は他の山に切り替えようかなと思ってます。
そうですね、ここはsachiさんと似てますね。
ところで、1か月前にyamasukiさんと下山したとき、ボクが思案した、特に岩や石の広い沢のところはスムーズに渡れたんですか?sachiさんも初めての下山ルートでしたよね。次回は、ここではスムースな渡りをしたいんで、渡るポイントがあったら教えてください。
本当にこまった天気ですね。私は7/19青笹山に行くつもりが葵高原で雨が降ってきたので断念し、次回の山伏周回コースのため大谷崩の駐車場を確認しに行きました。着いたら雨がやんだので、様子見に少し登ってみたら特に迷わず登山口から20分で扇の要を通過し、その後30分ほど登り、大きな岩に赤ペンキがあるところで休憩したあと突然 雨、カミナリ、ガスでこれ以上行くと危険と思い引き返しました。9番の写真の段差も記憶にはないです。yama−sukiさんと下りた時も休憩した岩までは初めてですがその後は2日前に通ったばかりで、特に問題なかったように思います。
yama−sukiさんも下りは一枚も写真を撮っていないので、あの辺を文章で説明するのはむずかしいですね。お役に立てなくてすみません。山って不思議だなと思います。去年毛無山に初めて行った時は地蔵峠経由で下る時、全く迷わなかったけど、今年は二度目なのに悩んだところが数か所あって、頂上から同行した女性といっしょにテープを取り付けたりして帰りました。なんか今すぐにでも大谷崩の確認に行ってみたくなってしまいました。
(無理ですけど)
大谷崩の様子ありがとう。ずぶぬれで大変でしたね。
ボクも自分の目で確かめたくなりました。
sachiさんのコメントやボクの後に大谷崩に行かれた方の山行記録を見ると、自然の状況も変わるし、登る者の視点(思い込みも含めて)も違って、スムースに山行できたり、できなかったりするような気がしました。
ですから、同じ山に何回登っても新しい発見があって面白いんですね、。
8/19ではなく7/19でしたので訂正しました。山伏でお会いした2日前の事です。
昨日、竜爪から東につながっている柏尾峠というところで涼んでいると
30代の男性二人が上がってきました。その一人Aさんが8/1(金)午後遅い時間に穂積神社に行ったら、突然見知らぬ男性Bに襲いかかられ、「私は神だ!」と言いながら顔を
ご報告ありがとう。
山にまで物騒な事件が起こるとはいやですね。バイクで来ていたようだから、山というよりも神社ですか。登山口に行くまでに、神社やいろんな施設はあるわけで、用心するに越したことはないですね。そうそう、山でも富士見平小屋事件もあったしね。一人登山、 sachiさんも気をつけてくださいね。
今日、大谷崩から大谷嶺に行ってきました。mosanがどこでどう間違えたかの疑問を解明しようと思ったのですが 私は今日3回も道を間違え、散々な目にあい、「私はあの時(7月)なぜ間違えなかったのか?」その方が不思議なくらいです。
1回目 写真まで来た時いくら周りを見回しても目標物が見えず、その地点から上に登ってしまいました。20分で扇の要に着くはずが着かずこんなところは通った憶えがないのでまで引き換えし30分のロス。やっとの赤テープを見つける。
2回目 前に休憩した(時間的に中間点)赤いマークの大きい岩を過ぎたあと目印見つからず、砂走りみたいな道?を登ってしまい(先日も御殿場口で途中まで下山専用道とは知らず登っていたけど)登っている内に傾斜がどんどん急になり、それ以上登れなくなって危険なので今日はもう帰ろうと思い、落ちないよう、しゃがんでお尻で下りてきました。(山伏のyama−sukiさん状態)90分のロス。
3回目 赤マークの岩まで戻り水を飲んでから帰ろうと思ったけど何故間違えたのか納得いかず、登り返すと正規の道がわかったため、新窪乗越までは
行ってみようと思ったが途中道がなくなる。変だと思い早めにわかるところまで引き返すと下から登ってくる人が見えたので待っていた。
その人は「先週も来たけどその時と随分変わってしまったね。雨で山肌が崩れて登山道を遮断したから その崩れて流れたところが道に見えちゃうんだよ」と教えてくれました。2回目と3回目はそのためだった。
乗越に着き 私はここで帰りますと挨拶して別れ 水を飲んで5分したら やっぱり大谷嶺に行ってしまいました。その道は全く迷うような事はなく
ガスも晴れて最高の景色でした。
帰り写真77は右へ行くと沢の様なのでyama−sukiさんと左へ行きました。82のガレ場はほんとにわからないですよね。道などなく好きなところを通って下さいって感じですね。ガスっていたらわかるわけないです。 やっと85のテープのある木をみつけたので なるべく直線で行けるよう戻って3か所赤いテープをつけてきました。
私が初めて行った時、なぜスイスイ行けたのでしょうね?
今回の教訓は 前に行った事があるから大丈夫と思わない事。
山は変化しているんですね。
チャレンジレポートありがとう。
1回目 ボクも目標物が分からず、sachiさん同様上に1、2分行ったでしょうか、何か不安になってもとに戻って、後からのお二人を待ったんです。
2回目 赤いマークの大きい岩、覚えてますよ。写真枚数が多いのでカッとしたからです。その後のルートは困らなかった記憶があるんで、次に登ったときどのようになっているか楽しみです。sachiさんがお尻で下りたとは、相当な急斜面でしたね。ちょっと怖かったんではないですか。また、御殿場口の下山道の登りは、確かヤマレコで他の方も書いていたような気がしますが。
ーここで帰らないのがsachiさんさんですね(大拍手)
3回目 ボクも、いよいよ登って確かめなくてはね。
このところ強い雨も多かったから、崩れたんですかね。
帰り写真77は左に上がっても行けたんですね。ここらはホントに分かりにくいですよね。
ということで、次回山行は大谷崩から大谷嶺にしようかな。
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