ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4971864
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

桐山・二河原辺道→金剛山→文殊尾→ロープウェイ前バス停

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:22
距離
13.0km
登り
1,201m
下り
682m

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:35
合計
5:22
8:32
33
スタート地点
9:05
9:05
18
9:23
9:33
24
9:57
9:57
17
10:14
10:14
10
10:24
10:25
19
10:44
10:49
9
10:58
11:11
55
12:10
12:10
30
12:40
12:41
4
12:45
12:45
5
12:50
12:50
3
12:53
12:53
4
12:57
12:59
13
13:12
13:13
37
13:50
13:50
4
天候 晴れのち曇り 弱く吹く風が冷たい
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:富田林駅から08:05発のロープウェイ方面行きバスで村役場前下車 空いてた
復路:ロープウェイ前から14:15発の河内長野駅行きバス 次の登山口バス停から乗る人で座れない人あり。
コース状況/
危険箇所等
【桐山・二河原邊道】
急勾配なく、木段なく、踏み跡明瞭で登りやすい。登り始めてしばらくは、なかなか標高が稼げない。距離も長く、いつもの金剛山と違った感覚だった。坊領山を過ぎてすぐの鉄塔で、間違ったルートに進んで引き返した。ここ、間違える人多そうで注意。それ以外は迷う心配なし。人と会わず。
【セト〜山頂】
木段多し。
【文殊尾】
勾配急な木段多し。
これから桐山・二河原邊道を歩く。この案内板見て気づいたが、大阪府内で標高差1000m超の登山道って、他にはないかも。
2022年12月03日 08:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 8:42
これから桐山・二河原邊道を歩く。この案内板見て気づいたが、大阪府内で標高差1000m超の登山道って、他にはないかも。
「水仙の丘」って看板があって、「まだ早い」と寄らなかったが、そこを通り過ぎると結構咲いてた。畑に霜の降りるピリッとした空気のなか、鼻を近づけると微かに香る。一足早く早春を感じた。
2022年12月03日 08:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 8:48
「水仙の丘」って看板があって、「まだ早い」と寄らなかったが、そこを通り過ぎると結構咲いてた。畑に霜の降りるピリッとした空気のなか、鼻を近づけると微かに香る。一足早く早春を感じた。
ここから山道。
2022年12月03日 09:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 9:05
ここから山道。
山道に入ってすぐ。ここは、すでに上赤坂城趾の一部らしい。鎌倉軍になった気持ちで攻め登っていく。濡れた落ち葉で滑りやすい。しばらく落ち葉の道が続く。
2022年12月03日 09:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 9:08
山道に入ってすぐ。ここは、すでに上赤坂城趾の一部らしい。鎌倉軍になった気持ちで攻め登っていく。濡れた落ち葉で滑りやすい。しばらく落ち葉の道が続く。
上赤坂城趾。見晴らしよく、とてもいいところだった。ここで楠木軍と鎌倉軍の攻防があったのかと思うと感慨深いものがある。昔見た大河ドラマ(太平記)を思い出す。あの時の宮沢りえ、可愛いかった。今年の大河は悪女役だったけど。本日一番印象に残った所。
2022年12月03日 09:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/3 9:25
上赤坂城趾。見晴らしよく、とてもいいところだった。ここで楠木軍と鎌倉軍の攻防があったのかと思うと感慨深いものがある。昔見た大河ドラマ(太平記)を思い出す。あの時の宮沢りえ、可愛いかった。今年の大河は悪女役だったけど。本日一番印象に残った所。
上赤坂城趾を過ぎて、しばらく平坦な道が続く。なかなか標高400mを超えてくれない。所々倒木あるが、歩きやすいよい道。
2022年12月03日 09:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 9:43
上赤坂城趾を過ぎて、しばらく平坦な道が続く。なかなか標高400mを超えてくれない。所々倒木あるが、歩きやすいよい道。
上赤坂城趾から歩くこと30分以上、ようやく標高上げられそうな登り区間に出た。
2022年12月03日 10:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 10:03
上赤坂城趾から歩くこと30分以上、ようやく標高上げられそうな登り区間に出た。
坊領山に寄り道。眺望なし。
2022年12月03日 10:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 10:48
坊領山に寄り道。眺望なし。
坊領山を過ぎてすぐの鉄塔。坊領山から歩いてくると4本ある支柱の1本にぶち当たる。そこから見て残る3本の支柱のうち、真ん中の支柱(写真左上)方向に進むこと。右の支柱(写真右上)方向にピンク目印と踏み跡のしっかりした道があったのでこれに従ったが、GPSの警告で引き返した。注意。
2022年12月03日 11:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 11:10
坊領山を過ぎてすぐの鉄塔。坊領山から歩いてくると4本ある支柱の1本にぶち当たる。そこから見て残る3本の支柱のうち、真ん中の支柱(写真左上)方向に進むこと。右の支柱(写真右上)方向にピンク目印と踏み跡のしっかりした道があったのでこれに従ったが、GPSの警告で引き返した。注意。
坊領山を過ぎて、緩やかに登っていく。息が切れる。
2022年12月03日 11:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 11:22
坊領山を過ぎて、緩やかに登っていく。息が切れる。
もうすぐセト。丸太に座って一回目の食事休憩。この後の「急登」に備える。気温5.6℃、弱く吹く風が冷たい。
2022年12月03日 11:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 11:37
もうすぐセト。丸太に座って一回目の食事休憩。この後の「急登」に備える。気温5.6℃、弱く吹く風が冷たい。
比較的急な勾配区間。桐山・二河原邊道では、一番急な区間だった。普段なら何でもない勾配ではあるが、この日はきつかった。
2022年12月03日 11:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 11:58
比較的急な勾配区間。桐山・二河原邊道では、一番急な区間だった。普段なら何でもない勾配ではあるが、この日はきつかった。
セト手前の分岐。案内板・目印テープなし。悩む。右方向へ進む。合ってた。
2022年12月03日 12:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 12:06
セト手前の分岐。案内板・目印テープなし。悩む。右方向へ進む。合ってた。
セトを過ぎると、木段区間多かった。今回、木段がきつく感じ、辛かった。木段に嫌悪感を覚えたのは久しぶり。
2022年12月03日 12:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/3 12:20
セトを過ぎると、木段区間多かった。今回、木段がきつく感じ、辛かった。木段に嫌悪感を覚えたのは久しぶり。
山頂広場到着。桐山・二河原邊道では、人に会うことなかったが、山頂付近は賑わっていた。
2022年12月03日 12:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/3 12:44
山頂広場到着。桐山・二河原邊道では、人に会うことなかったが、山頂付近は賑わっていた。
撮影機器:

感想

初めて、桐山・二河原辺道を歩く。山頂までの距離が長く、誰とも会わないし、普段登る金剛山とは全く違う別の山のようであった。急勾配はないものの、登りで息が切れて、なかなか辛かった。特にセトから山頂までの区間にある木段は辛く、山歩きを始めた頃の自分を重ねた。10日前の献血の影響かと思われる。
荷物、出発時12.7kg、帰宅時12.0kg。水0.5リットル消費。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:130人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら