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Yamareco

記録ID: 4972423
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ハイキング
富士・御坂

釈迦ヶ岳 黒岳 御坂山地の尾根周遊

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
11.5km
登り
908m
下り
912m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:51
合計
6:07
距離 11.5km 登り 909m 下り 925m
9:05
9:06
41
9:47
9:54
35
10:29
10:31
14
10:53
22
12:05
10
12:15
12:34
1
12:35
12:36
20
12:56
14
13:10
23
13:33
13:52
40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すずらん群生地駐車場
広い駐車場、トイレは冬季使用不可
コース状況/
危険箇所等
釈迦ヶ岳山頂周辺は岩稜帯でロープが三ケ所あり
黒岳からすずらん峠への下りにぬかるみあり
その他周辺情報 河口湖方面から駐車場へアプローチする場合、途中の大石公園にキレイなトイレあり
すずらん群生地駐車場の「あしがわハイキングコース」の案内板。この横の道を歩いて行きます。
2022年12月03日 08:23撮影 by  SH-M19, SHARP
12/3 8:23
すずらん群生地駐車場の「あしがわハイキングコース」の案内板。この横の道を歩いて行きます。
すずらん群生地駐車場のトイレは冬12月から冬季閉鎖。
2022年12月03日 08:23撮影 by  SH-M19, SHARP
12/3 8:23
すずらん群生地駐車場のトイレは冬12月から冬季閉鎖。
ほぼ直登で急坂を上り尾根に到着。ここから釈迦ヶ岳ピストンしてきます。
2022年12月03日 08:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 8:47
ほぼ直登で急坂を上り尾根に到着。ここから釈迦ヶ岳ピストンしてきます。
府駒山を通過。正面に釈迦ヶ岳が望める。ピラミダルな山頂部は狭そう。
2022年12月03日 09:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 9:06
府駒山を通過。正面に釈迦ヶ岳が望める。ピラミダルな山頂部は狭そう。
釈迦ヶ岳到着。眺望が良いはずですが、、雲が多く残念。
2022年12月03日 09:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 9:42
釈迦ヶ岳到着。眺望が良いはずですが、、雲が多く残念。
釈迦が岳山頂近くのお地蔵様と賽銭箱。お地蔵様も寒いので、くるまっています。
2022年12月03日 09:46撮影 by  SH-M19, SHARP
12/3 9:46
釈迦が岳山頂近くのお地蔵様と賽銭箱。お地蔵様も寒いので、くるまっています。
これから尾根を辿って正面かまぼこ型の黒岳に向かう。
後に富士山が控えているが、雲の中。
2022年12月03日 09:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 9:53
これから尾根を辿って正面かまぼこ型の黒岳に向かう。
後に富士山が控えているが、雲の中。
府駒山山頂にて振り返りで釈迦ヶ岳。
どこから見ても樹林が邪魔します。
2022年12月03日 10:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 10:22
府駒山山頂にて振り返りで釈迦ヶ岳。
どこから見ても樹林が邪魔します。
黒岳山頂。樹木に遮られて展望はありません。
2022年12月03日 12:06撮影 by  SH-M19, SHARP
12/3 12:06
黒岳山頂。樹木に遮られて展望はありません。
黒岳山頂を南へ進むと展望台あり。
雲が取れて富士山のすそ野までクリア!
2022年12月03日 12:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/3 12:10
黒岳山頂を南へ進むと展望台あり。
雲が取れて富士山のすそ野までクリア!
南ア方向
2022年12月03日 12:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/3 12:10
南ア方向
南ア北部は樹林に遮られ残念。
2022年12月03日 12:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 12:10
南ア北部は樹林に遮られ残念。
遠くにみえる南アルプスをアップで撮影。
2022年12月03日 12:29撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/3 12:29
遠くにみえる南アルプスをアップで撮影。
富士山をアップ!神々しいお姿です。
2022年12月03日 12:29撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/3 12:29
富士山をアップ!神々しいお姿です。
破風山通過。ここからはゆるやかに下る一方。
冬枯れの樹林の隙間から周囲の山々を愛でながら周遊。
2022年12月03日 13:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 13:16
破風山通過。ここからはゆるやかに下る一方。
冬枯れの樹林の隙間から周囲の山々を愛でながら周遊。
新設のテラスからの富士山。
2022年12月03日 13:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/3 13:34
新設のテラスからの富士山。
河口湖と奥に山中湖とさらに箱根の山まで見通せます。
2022年12月03日 13:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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12/3 13:36
河口湖と奥に山中湖とさらに箱根の山まで見通せます。
丹沢方面。
2022年12月03日 13:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 13:36
丹沢方面。
「ファーストテラス」は富士山の絶景を見ながら、ゆっくり休憩出来ます。自撮りスタンドもありました。
2022年12月03日 13:40撮影 by  SH-M19, SHARP
12/3 13:40
「ファーストテラス」は富士山の絶景を見ながら、ゆっくり休憩出来ます。自撮りスタンドもありました。
少し先にある「セカンドテラス」ちょっと小さめで、テーブルやベンチはありません。
2022年12月03日 13:41撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/3 13:41
少し先にある「セカンドテラス」ちょっと小さめで、テーブルやベンチはありません。
釈迦ヶ岳山頂部はずっと見えていて、見る角度で形が変化して面白い。
2022年12月03日 13:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 13:49
釈迦ヶ岳山頂部はずっと見えていて、見る角度で形が変化して面白い。
「すずらん群生地」のすずらんは、「日本すずらん」だそうです。今度は、すずらんの咲く頃に来てみたい。
2022年12月03日 14:26撮影 by  SH-M19, SHARP
12/3 14:26
「すずらん群生地」のすずらんは、「日本すずらん」だそうです。今度は、すずらんの咲く頃に来てみたい。
すずらん群生地の電気柵を越えて駐車場へ戻る。
2022年12月03日 14:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
12/3 14:29
すずらん群生地の電気柵を越えて駐車場へ戻る。
「すずらん群生地駐車場」のこの場所に出てきてゴール
2022年12月03日 14:38撮影 by  SH-M19, SHARP
12/3 14:38
「すずらん群生地駐車場」のこの場所に出てきてゴール
帰りに「大石公園」に立ち寄り、またまた富士山の絶景を堪能しました。
2022年12月03日 15:02撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/3 15:02
帰りに「大石公園」に立ち寄り、またまた富士山の絶景を堪能しました。
御坂山地の尾根道をぐるっと周遊。
風が強く寒かったですが、景色と歩きを楽しめました。
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御坂山地の尾根道をぐるっと周遊。
風が強く寒かったですが、景色と歩きを楽しめました。
撮影機器:

感想

富士山の絶景を楽しみに釈迦が岳、黒岳を縦走してきました。

快晴の天気予報で、高速からも綺麗に富士山が見えたのに、河口湖近くになると山の上空に黒い雲が見え、ちょっと不安になりながら、すずらん群生地駐車場から登山を開始。

釈迦が岳の山頂付近は、岩場で、ちょっとスリリングですが、楽しい!
展望が良いはずの狭い山頂には、多くの方が来ていましたが、周りの山々は雲に覆われ、どの山か分かりません。富士山も全く見えず残念でした。しばらく待っても状況が変わらないので、先に進みました。

黒岳方面への登りや、結構急で疲れました。樹木が多く、展望もない。
でも、黒岳山頂から少し先の展望所からは、富士山が綺麗に見えていました。
富士山、河口湖、南アルプスが見える素晴らしい場所でしたが、風が冷たく寒かったです。

黒岳山頂から破風山方面への下りは、落ち葉が濡れていて滑りやすそうで
「注意して歩かないと」と、思ったとたんに、ズルっと、しりもちをついてしまいました。濡れた落ち葉は、本当に要注意です。

「FUJIYAMA ツインテラス」は、綺麗なベンチ、テーブル、自撮りスタンドもあり、ゆっくり富士山を堪能できます。観光客の方も来ていました。

釈迦が岳では、雲が多く、展望を楽しむ事ができませんでしたが、黒岳展望所、FUJIYAMA ツインテラスでは、大きな富士山を楽しむ事ができました。

冬枯れの落葉樹林越しの眺めを楽しみ、落ち葉をシャリシャリ踏みながら御坂山地の稜線を巡ってきました。
釈迦ヶ岳は東側稜線上からは円錐形に見え、黒岳のある主稜線上からはラクダのこぶのようと見る角度で大きく姿が変わり、山頂へは岩稜帯を通過するので登りも楽しめ、山頂からの眺望は遮るものがない絶景で、良い山だなと思いました。
黒岳は御坂山地の最高峰、どっしりとした山で山頂部はかまぼこ状で樹林に囲まれていますが、山頂から南へ行くとテラス状の展望台があり南側の眺望が楽しめます。
午前中は雲が多く釈迦ヶ岳山頂からの眺望は空振りでしたが、お昼過ぎの黒岳展望台からはバッチリという一日で、来週山行予定の箱根も見えたし、まあ良かったかと思いました。

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