鎌倉 天園ハイキングコース（大平山）

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 9.8km
• 登り: 192m
• 下り: 209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:19

12:57 北鎌倉駅
13:15 13:15 妙高院
13:18 13:24 建長寺
13:31 13:36 建長寺 半僧坊
13:40 13:41 勝上献
13:49 13:49 十王岩
13:55 13:56 今泉台分岐
14:10 14:10 大平山
14:16 14:16 大平山公衆トイレ
14:40 14:40 天園
14:48 14:51 天台山
14:53 14:53 貝吹地蔵
14:58 14:58 胡桃山
15:12 15:14 永福寺跡
15:17 15:26 鎌倉宮
15:40 16:04 鶴岡八幡宮
16:18 16:18 鎌倉駅
16:18 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

北鎌倉駅 発
鎌倉駅 着

その他周辺情報

今回は建長寺の境内から入るハイキングコースのため、入場料500円（大人）が必要でした。

写真

12/3 12:58

北鎌倉駅の改札を抜けたところにある大きな案内図

12/3 13:11

今回は建長寺から入山。
くぐった先に入口の受付がある

12/3 13:14

12/3 13:27

建長寺の奥にハイキングコースの入口があるので、境内の雰囲気を楽しみながら進みます。

12/3 13:30

雰囲気のある階段を進んでいきます

12/3 13:31

結構登ります

12/3 13:32

まだまだ続く。
ここを登ると富士見台がありました

12/3 13:35

登った先の寺院にハイキングコースの案内が貼ってあります

12/3 13:37

建長寺、最後の階段です

12/3 13:39

建長寺の一番奥では、海も見えますし、薄っすらとですが富士山も見えました（中央に）

12/3 13:40

ここが境内の境とのこと

12/3 13:45

ハイキングコースに進むと、登山道が始まります

12/3 13:46

岩盤でできた道がそこかしこにあるので、結構新鮮です

12/3 13:50

こういう空洞？が多いんですが、昔採掘とかされていたんでしょうか。

12/3 13:55

案内看板は所々あるので迷いません

12/3 14:10

大平山到着。
山頂は開けた平原になってます。
お昼ごはんにはいい場所かな。
※平原のお隣はゴルフ場の区画？で工事中でした

12/3 14:11

トビはいませんでした。

12/3 14:13

大平山の隙間から見える景色。
海が見えて綺麗でした

12/3 14:31

大平山の先にある天園の茶屋では、おでんが食べられる。うどんも入ってて得した気分。とても出汁が染みててどの具も美味しかった。おばちゃん店主が元気にやっておりました。とても体休まる味でした。

12/3 14:51

道の端にある地蔵さん。気づかず一度通り過ぎた

12/3 15:03

最後の看板は手作り感のある木の看板でした。この先に進むと下山です。

12/3 15:07

ハイキングコース出口（瑞泉寺側の入口）に着きました。あとは観光です。

12/3 15:19

鎌倉宮観光。
厄割石を投げて厄払い。

12/3 15:20

鳥居の先に本殿。

12/3 15:25

夕日も相まっていい景色が見れました。

12/3 15:46

鶴岡八幡宮、観光、
参拝客多し。

12/3 15:55

本殿でお参り。
お守りも購入。

12/3 16:18

鎌倉駅、到着。
（このあと、江ノ電で江ノ島にも寄りましたとさ）

感想

sakaduki

７件目は、北鎌倉アルプスと呼ばれる大平山、天台山、胡桃山を縦走する天園ハイキングコースです。

鎌倉に行ったことないのと、丁度放送中のヤマノススメ4期で登場した鎌倉宮で厄割石を投げたくなりまして、突発的に挑みました。

建長寺の境内から始まるコースは新鮮で、天狗に囲まれながら階段を登ると、富士見台からは薄っすらと富士山が見えました。
（前回高尾山で叶わなかった富士見が出来てよかった…）

登山道は緩やかで、季節的なのか土地柄なのか涼しい風を受けながら気持ち良く進むことができました。所々岩盤で道ができていたのが印象的で、自然の岩で出来ているなだらかな道は冒険感を感じながら歩けました。

大平山の先にある天園の茶屋ではおでんを注文。温かい汁におでんだけでなく、うどんも入っていました。大根に出汁が染みててとても美味しかったですね。

鎌倉駅までの道のりで、鎌倉宮と鶴岡八幡宮を観光。鎌倉宮で厄払いもできていい山行でした。（その後夕暮れの江ノ島にも寄って帰路へ。）