ティンダバナ・宇良部岳・久部良岳（与那国島）

2022年12月03日(土) ~ 2022年12月04日(日)

• GPS: 01:21
• 距離: 4.9km
• 登り: 274m
• 下り: 280m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:03
• 合計: 8:11

8:59 スタート地点
10:05 10:06 ティンダハナタ
15:56 15:57 宇良部岳
17:09 17:10 久部良岳
17:10 ゴール地点

天候

曇り・晴れ（湿気も高く30度近くあるので暑いです）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

那覇から飛行機で与那国島へ。空港近くのSSKレンタカーにて車を借りました。ティンダハナタは駐車場有、宇良部岳は道路脇のスペースに駐車、久部良岳はスペースに駐車しました。一泊して翌日那覇へ戻りました。

コース状況／危険箇所等

スニーカーで大丈夫です。舗装されていました。久部良岳は滑ります。結構汗をかきます。

写真

12/3 8:21

那覇から飛行機で与那国島へ！プロペラ機！西表島のわきを抜けます！

12/3 8:41

到着！天気予報は二日間雨。予報通りさっきまで雨が降っていたようです。暑い！

12/3 9:48

レンタカーをゲット。まずは宿泊予定のさきはら荘へ荷物を預けます。おかみさんがめちゃくちゃ丁寧におすすめの場所を教えてくれます。半袖半ズボンに着替えます

12/3 9:48

さきはら荘わきの花

12/3 9:51

近所の前原商店にて物資調達。腹ごしらえをしていざスタート

12/3 10:02

はじめはティンダハナタ（ティンダバナ）へ。駐車場あります。路を歩いているとハイビスカス

12/3 10:06

ティンダバナからの景色

12/3 10:08

こんな感じで洞窟っぽいところを歩きます

12/3 10:31

車で次の場所へと移動します。宇良部岳がよく見えました

12/3 10:33

草むらを抜けると

12/3 10:36

六畳ビーチ！Dr.コトーにも登場した秘密のビーチ。おかみさんがぜひと教えてくれました

12/3 10:55

東崎の方へと向かいます。なんか天気が良くなってきている！

12/3 10:58

東崎のお馬さんと。近づいて撫でることもできます

12/3 11:57

ジャックス・ドルフィン号で海底遺跡へ。かなりの荒波、スピードです。船の揺れは過去一です

12/3 12:19

海底遺跡。かなりの揺れ。ビニール袋を手にしました

12/3 12:42

戻るころには半分死んでました。自分だけでなく何人もの方が気分がすぐれなかったです。結局2回ビニール袋のお世話になりました

12/3 13:21

戻って漁協食堂でお昼

12/3 13:50

道路にたくさんの馬。

12/3 14:04

Dr.コトー診療所

12/3 15:28

宇良部岳登山口？駐車場はなくスペースに車を停めます

12/3 15:46

こんな道を行きます。暑いし地味にキツい

12/3 15:56

宇良部岳山頂

12/3 15:59

山頂からの眺め

12/3 16:28

立神岩

12/3 16:32

車も信号もほとんどなく気持ちがいい！

12/3 16:34

軍艦岩

12/3 16:34

なんて綺麗な青空と海！

12/3 16:59

久部良岳。車であがってここから先は歩きのみです

12/3 17:02

結構滑ります

12/3 17:09

山頂には鉄塔が立っています

12/3 17:35

最西端の碑。台湾が見えるかなーと期待しましたがこの日は雲が多く見えず

12/3 17:53

日本最後の夕日。なんとか隙間からかろうじで

12/3 20:08

与那国島の夜

12/3 20:11

マンホール。租納集落のもの

12/4 9:18

日付変わって久部良バリ周辺。かつて人頭税を避けるため人殺しがおこなわれていたとかいないとか。海カメが見えることもあるそうです

12/4 9:26

沖縄県道216号与那国島線

12/4 9:37

ダンヌ浜。インスタ映えスポットです

12/4 9:56

ナンタ浜。小さなカニが浜辺を走っていました

12/4 11:14

なんと帰りには飛行機に虹がかかっていました！奇跡をありがとう与那国島！

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

iPhone 12 Apple

感想

phantomthief

初めての沖縄離島は与那国島へ行ってきました。せっかくなのでティンダハナタ、宇良部岳、久部良岳も踏んできました。思いのほか暑く、けっこう汗をかきました。汗拭きシートがあればなおよかったかもしれません。与那国島で登山をする場合、登山だけではないと思うので、周辺の写真や情報も載せておきました。少しでも参考になれば幸いです。
当初は雨予報でしたが、奇跡的に二日とも青空が広がる幸運に恵まれました。写真にはありませんが、真っ暗な星空を眺め、いくつもの流れ星を見ることが出来たのは、一生忘れられない思い出です。単純には比較できませんが、北アルプス最深部で見た星空よりも素敵だったと思います。
久しぶりの旅行らしい旅行でもあり、たまにはこういうのもいいなと思えました。