与那国島を歩く

2023年10月25日(水) ~ 2023年10月26日(木)

• GPS: 09:16
• 距離: 33.3km
• 登り: 476m
• 下り: 472m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:43

13:53 与那国空港
15:58 16:02 日本国最西端の地
16:21 16:21 久部良港
16:36 宿泊地

2日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:32

6:12 宿泊地
10:31 10:31 東崎灯台駐車場
10:40 10:40 東崎
10:48 10:48 東崎灯台駐車場
12:40 12:43 与那国空港
12:44 ゴール地点

写真

10/25 13:51

与那国島空港正面

10/25 14:01

牛と白鷺は共存共栄の関係でしょう。

10/25 14:14

立派なヤギです。

10/25 14:36

自転車と徒歩で旅をしているそうです。

10/25 14:50

久部良小中学校

10/25 14:52

奥は久部良漁港

10/25 14:53

久部良多目的集会所

10/25 14:55

今夜の宿

10/25 15:21

久部良岳

10/25 15:23

家族3人で自転車で島内散策。
何度かであいました。

10/25 15:27

自衛隊与那国駐屯地

10/25 15:38

南牧場改良記念碑

10/25 15:56

西崎灯台

10/25 15:57

日本最西端の碑

10/25 16:03

最西端のトイレ。
親愛なるTOTOでした。

10/25 16:15

西崎方面

10/25 16:27

宿で”何でもある”と言われた最西端の商店。
私には”何にもなかった”
弁当の類は一切なしでした。

10/25 16:33

期待の食堂は予約で満席でした。

10/26 6:29

道がどんどん細くなってきた。

10/26 6:29

行き止まりだ。無理はできないので、引き返して車道を歩くことにした。

10/26 6:32

西崎灯台は、まだ闇の中です。

10/26 6:38

わずか数分で一気に明るくなりました。
なぜ、こんなに牛糞があるのだろうか？

10/26 6:47

フェンスの向こうは陸上自衛隊です。

10/26 6:51

二人ほどジョギングする男性と会ったが、自衛隊員と推定される。
ここは自衛隊のグランドのようです。

10/26 6:58

雲に覆われて残念な旭日。

10/26 7:15

素晴らしい断崖

10/26 7:15

東進は困難な時間帯です。

10/26 7:31

入米蔵？
与那国島固有の苗字のようです。

10/26 7:31

前粟蔵？
これも与那国島固有の苗字のようです。
米蔵の入口の方が粟倉の前よりありがたいです。

10/26 7:35

クルマエビの養殖は天草が発祥だが、全国シェアの7割は沖縄のようです。

10/26 7:46

漢字の読みテストで『和』を『まるんな』と書く児童も出てきそうです。

10/26 7:47

比川浜

10/26 7:51

『Dr.コト―診療所』とあります。

10/26 8:16

空港はあれら通信塔の向こう側です。

10/26 8:40

これは何であるかをりかいしたが、説明するのは難しい。害虫のナスミバエを退治するために不妊対策済雌を放虫するものである。なぜ害虫対策になるのか？
雄ハエがせっせと交尾しても相手が不妊しているので子孫は増えません。気の毒なのは雄です。
この対策で2011年に与那国島ではナスミバエは絶滅したそうです。今は念の為、対策を継続しているようです。

10/26 8:52

折角の説明碑も良くわからない。
植物の話と思っていたら、岩石の話らしい。

10/26 8:55

ひときわ他所と異なる雰囲気があります。

10/26 8:57

周辺の木々の説明と思いきや、いな『蛾』のはなしでした。

10/26 9:03

放牧牛

10/26 9:10

ダイナミックな草刈りでした。

10/26 9:15

このバイクの持ち主は、どんな人だろうか？...想像しました。後ほど持ち主が判明しましたが、全く予想外でした。

10/26 9:18

持ち主は展望台に向かった観光客のようです。
若い男性だろう。
距離が不明なので、私はパスしました。

10/26 9:20

あれは宇良部岳でしょう。

10/26 9:27

あそこが人面顔展望所のようです。
行かなくて良かった。

10/26 9:39

立神岩展望台

10/26 9:41

台湾の隣です。

10/26 9:41

あれが立神岩でしょう。

10/26 9:53

与那国馬だろうか？

10/26 9:58

知りませんが大河ドラマの縁の地です。

10/26 9:59

海岸の侵食美は素晴らしいです。

10/26 10:00

なるほど軍艦のようです。

10/26 10:00

かっては散策路が歩けたようです。今は立入禁止です。

10/26 10:08

風力プロペラの方へ歩きます。

10/26 10:29

人面顔展望所近くで見かけたバイクです。
男性と思っていたら、うら若き女性でした。

10/26 10:29

東崎展望台

10/26 10:33

与那国馬だろう。

10/26 10:36

東崎灯台

10/26 10:38

美しいウブドゥマイ浜

10/26 10:39

東崎を後にして、再び周回道路に戻りました。

10/26 10:58

東牧場から来たのか。路上をゆうゆうと進んできて立ち止まった。

10/26 10:58

遠見番所

10/26 11:10

東牧場の牛です。

10/26 11:52

入福旅館。
伝統的な古民家スタイルの宿です。

10/26 11:57

十山神社。
与那国島にも神社があるのに驚きです。大東島は八丈島経由で考えられるが、ここはどこから？

10/26 11:59

人頭税廃止百年記念碑

10/26 12:02

孤島では駐在所で運転免許業務を行うようです。
考えてみれば、ネズミ捕りも駐車違反も取り締まる人がいないし、不要だから免許の更新業務を行うのだろう。

10/26 12:13

町営？製糖工場

10/26 12:41

空港に戻ってきました。

10/26 15:05

しっかりと一周してきました。

10/26 16:01

この飛行機の折返しで石垣空港へ行きます。

10/26 16:05

今回は台湾を見ることはできなかったが、見えることもあるようです。

10/26 16:18

いよいよ搭乗です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W830 SONY

感想

ア?ドッポ

羽田発8：15のJALで、那覇着11：00、那覇発12：25の琉球航空機で13：50与那国着。空港から最西端西崎迄歩き、久部良の宿に一泊。
翌日は宿から島の東端、東崎灯台経由で空港まで一周しました。
見たことの無い苗字にも出会いました。宿主は入慶田本と四文字でした。
読み方は不明。沖縄で1位の比嘉は1名でした。
”蔵”が付く苗字も多い気がしたので調べてみました。前粟蔵、入米蔵、蔵盛、西蔵があります。
極めて日本的な”田島”が10人で2位でした。家族が多いだけかもしれません。
日本の西端に、山もあり丘陵も広がり、美しい岸壁や砂浜が広がる国土があることに感激です。