鳳来寺山 1300年の歴史を重ねる名刹と貴重な自然を抱く霊山に登ってみた【百名山以外の名山50】
- GPS
- 02:23
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 681m
- 下り
- 674m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長野県からは国道153号線で根羽村、国道257号線でアクセスした。 長野県はメチャ寒いが愛知と静岡は暖かった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
表参道からは1425段の石段で鳳来寺本堂へ その先はやっと登山道、危険個所は無いが岩場と梯子があり、濡れていると滑るので要注意。 |
その他周辺情報 | 浜松市のカフェ、コーヒーブラックバードに立ち寄った。 というかこっちが本命、登山はおまけ。 「フレンチ・プレス」方式の美味しいコーヒーとアップルパイを頂きました。 コーヒー豆の仕入れ先変更した新豆を初提供してもらいました♪ |
写真
感想
おいらの乗っているバイクの走行距離が20万キロを超えた。
その記念に開発責任者のカフェにお邪魔することにした。
マイナス4度の温度表示のある信州を脱出して愛知県へ
愛知県の朝も寒いが、長野とはレベルが違う。
重装備を脱ぎ捨てて、表参道から登り始める。
自然豊かな山歩きも好きですが、歴史を感じる道も大好き。
今日の主目的は登山では無いのでサクッと登ってしまうつもりですが、僧坊遺構や重文もあって見どころ満載なので足が止まって進まない。
本堂から先は本格的な登山道、岩々している箇所もあって楽しい。
鳳来寺山山頂は眺めが無いのでその先へ行くと登れる岩があり。
TG-6をポケットに仕舞って先端に登ろうとしたら、TG-6がポケットからこぼれ落ち、カコーン、カン、コン、ドス・・・・カン、コーン、音を響かせて岩どころか登山道からも消えていった。
急いで岩から降りて、登山道から下を見渡すがTG-6は見えません。
枯葉の積もる急な谷ですが、幸い木がたくさん茂っているので下には降りられそう。
滑落する危険性はありますが本来の目的のためにはTG-6を何とか救出しなければならないので、意を決して木を掴みながら谷底へ
カール状の地形まで降りると枯葉の上に真っ赤なTG-6が横たわっています。周囲に木が無いのでザっと近寄ってTG-6を回収、無事に登山道へ復帰出来ました。
余計な時間を費やしてしまったので、下山はサクッと。
帰りには本堂が開いていたので、御朱印を頂くつもりでしたが、呼んでも誰もいないので諦めました。
下山後は鳳来寺山自然科学博物館で化石を堪能、主目的のコーヒーブラックバードにも行って、山中氏とゆっくり話をすることができたので、寒さは堪えましたが楽しい1日になりました。
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