【麦草-大河原峠】無謀だった北八ヶ岳縦走

2014年08月19日(火) [日帰り]

• GPS: 13:59
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:11
• 休憩: 0:46
• 合計: 13:57

6:57 麦草峠 駐車場
7:01 7:02 茶水の池
7:16 7:16 大石峠
7:28 7:30 中小場
8:01 8:03 茶臼山
8:48 8:50 縞枯山 展望台
9:01 9:03 縞枯山
9:30 9:31 雨池峠
9:45 9:45 雨池山
11:05 11:06 三ッ岳
11:47 11:47 三ツ岳分岐
11:53 12:03 北横岳ヒュッテ
12:14 12:16 北横岳（南峰）
12:18 12:18 北横岳
14:22 14:22 亀甲池
14:56 14:57 天祥寺原
15:34 15:45 大河原峠
16:10 16:20 双子山
17:19 17:19 双子池
19:13 19:13 雨池
20:47 20:48 茶水の池
20:52 20:52 麦草峠 駐車場
20:54 ゴール地点

天候

平地は晴れだが山は総じて曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠に車を停めた。平日7時すきすき

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されてます

写真

8/19 7:07

入口、ここのみ晴れだった

8/19 7:38

展望台、上には不穏な雲が…

8/19 7:53

茶臼山、登山道が延々と続く

8/19 8:08

茶臼山展望台、何もみえねぇ。風が冷たい！

8/19 8:52

縞枯山展望台。縞枯現象はいずこ…

8/19 9:38

分岐、ここから三ッ岳を目指します

8/19 10:25

三ッ岳とても登り甲斐があります。登る途中で雨池が見えました。

8/19 10:34

山頂
アチョー!

8/19 10:59

三ッ岳�曲�山頂前で眺望が開けて、野辺山のアンテナが見えました。

8/19 11:25

三ッ岳�景�下り。ほぼ垂直。
岩場が好きなら本当に楽しいと思う。

8/19 12:26

北横岳山頂。三ッ岳では殆ど人に会わなかったので、逆に人の多さに驚き。

8/19 12:38

ここでご飯を食べました。一瞬視界が！

8/19 12:43

ウインナーペペロンチーノほうれん草のポタージュ。
山なら何でもうまい！

8/19 14:34

亀甲池。水が満たされていて亀甲模様はありません。

8/19 14:42

大河原峠に向かう途中。道も平坦で視界も開けてRPGのフィールドのよう。オススメ

8/19 14:56

天祥寺原分岐

8/19 15:20

大河原峠に向かう途中。とてもいい道でライトハイクにはいいだろうなぁー

8/19 15:34

本日一の眺望、大河原峠！！

車で来れますがな…

8/19 16:12

双子山の山頂。何も見えない！風が寒い！

8/19 16:14

疲れてきて何をやっているのか自分でもあまり憶えてないです

8/19 16:22

先が見えない…

8/19 16:30

一瞬視界が開けました。何となく世界の終りみたいな感じでした。

8/19 17:14

双子池につきました。テン泊の方が羨ましい…
足が既に限界に…

8/19 17:41

雨池に通じる道です。新しい道は手書きで看板が立てられていますので安心です。ありがたや。車道になっているので歩くのに不便はありません。

8/19 17:46

近道

8/19 17:46

近道…パス！

8/19 18:12

分岐、ここからまた山に入ります。
うそのくち集落が気になり過ぎる。

ちなみに正式には鷽ノ口集落という名で普通の集落です。
嘘つきな村人達が旅人を○○するわけではないです。

8/19 18:19

所々倒木があります。とはいえど辛い道ではありません

撮影機器：

LUMIX DMC-GF2 パナソニック

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 食器 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

also

素人にはムチャな距離だと思いつつ、実行。12時間程を予定していましたが、双子池下り辺りから急激に足が痛み、最終時間が大幅な遅れとなってしまいました。
よって山行時間はあまり当てになりません(後半)
自分の背丈にあった山行計画を行うべきと反面教師的な意味も含めうpします。

最後はヘッドライトを照らしながらでしたが、野生生物の目というのは綺麗に反射するものですね。猿らしき生物の目に追尾され、徐々に数が増えていくのが恐ろしい！ポール同士を叩いて威嚇するとギャーギャー言いながら逃げていきました。