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ハイキング
奥武蔵
今日は夜祭の日だったか!!:札所三十二番法性寺〜お船観音〜釜ノ沢五峰〜文殊峠:前回のリベンジ山行
2022年12月03日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 08:02
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 883m
- 下り
- 879m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:00
17:01
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:松井田バス停〜(西武バス)〜西武秩父〜(西武秩父線)〜東飯能〜(川越線)〜川越〜(東上線)〜地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
法性寺〜お船観音〜大日如来:お船までは珍しい奇岩に囲まれた観音堂や、岩窟の中の石仏など、観光気分で歩けます。ただし登りはきつい。 菅の沢四等三角点〜五峰登山口:菅の沢三角点までの登りは勾配きつく、当然戻りは急坂、落ち葉滑りに注意。 終盤は壮観な亀岩を望めます。 森に入れば、中途半端な鉄はしごありぃの、木段の途中で急に崩壊地に出くわすなど、スリリングな道。 釜ノ沢五峰:一峰〜三峰いすれも下りに鎖。数メートル程度なので、まず問題なし。 巻き道はあるが、そこも怖い人は怖いかも。 いずれも最新の注意を払って進むべし。 565ピーク〜中ノ沢の頭〜金精神社〜文殊峠:アップダウンの連続です。 心折れませぬよう、、、 中ノ沢の頭手前に、それはそれはぶっといモミの木がそびえます。ちょと感動するかも。 文殊峠直前で林道が垣間見え、そっから展望開けます。 伐採が進んでるので、尾根の地形がくっきりわかります。 展望もスバラしい。 |
その他周辺情報 | 当日は秩父夜祭り二日目で、バス停が変更されておりました。 よって始動が約一時間ほど遅れました、、、 帰りも、人大杉で閉口しますた、、、 |
写真
ここは西武秩父駅近くの車庫。
並んでるのは三峰方面へ向かうバス乗り場、大変な行列。
最初は秩鉄の秩父駅からバスに乗ろうとしたが、この日は停まるバス停が変更されていて秩父駅には停まらず。
仕方なく西武秩父駅まで歩き、バスに乗った。
並んでるのは三峰方面へ向かうバス乗り場、大変な行列。
最初は秩鉄の秩父駅からバスに乗ろうとしたが、この日は停まるバス停が変更されていて秩父駅には停まらず。
仕方なく西武秩父駅まで歩き、バスに乗った。
忘れてた、用心に用心で、メット着用。
このメットも年季が入って傷だらけ。
といっても倒木をくぐるときにぶつけたとか、ケトばしたとか、の傷で、自慢できるもんでは決してないノダった。
このメットも年季が入って傷だらけ。
といっても倒木をくぐるときにぶつけたとか、ケトばしたとか、の傷で、自慢できるもんでは決してないノダった。
急登いくたびか?
半分ほど登ったところで、再びケイレン、今度は右太もも。
水分補給を怠ったのが仇となる。
すぐ治ったけどな、やはり気持ちいいもんじゃなく、じっと収まるのを待つしかないのは正直心細かった。
半分ほど登ったところで、再びケイレン、今度は右太もも。
水分補給を怠ったのが仇となる。
すぐ治ったけどな、やはり気持ちいいもんじゃなく、じっと収まるのを待つしかないのは正直心細かった。
かつてこの尾根の数キロ南に横たわる伊豆沢西岸稜線から小鹿野の里を目指した事を思い出した。
そんときも敗退した覚えあり。
たしか鉄塔を逆の方角に進んでしまって車道に出てしまった、、と記憶。
↓をご覧あれ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1282425.html
そんときも敗退した覚えあり。
たしか鉄塔を逆の方角に進んでしまって車道に出てしまった、、と記憶。
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撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
前回のリベンジ!!と勇んで秩父までやってきたが、秩父の祭り最高峰「夜祭」の日だったことを忘れておった。
街は、というか秩父人は、夜祭の間は仕事よりも祭り、家族よりも祭り、祭りのためなら電車も止める、バスも止める、ってんで、多少オーバーな表現だが、それくらいアツくなる3日感なのであった。
おっと、山行なのだが、一応完遂いたしましたでござる。
ビビりっぱなしの山行で、ケイレン禍にもめげず歩き通しましたぜww
自慢はできませぬが、、、
例によって詳細は写真コメントをご覧あれ。
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