千歳山

2022年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 01:18
• 距離: 2.2km
• 登り: 288m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:31
• 合計: 1:13

距離 2.2km 登り 288m 下り 267m

12:46 千歳稲荷
13:09 13:40 千歳山
13:59 千歳山公園口

天候

雨

写真

11/27 10:27

先週、山行記録はあげてませんが初冬の月山を登りました。膝上以上の積雪はクラストしており夏山以上に登り易く今日は更に満喫しようと

12/4 10:33

冬アイテムをリュックにほぼ全乗せで朝4:00に家を出発しました。しかし雪予報にも関わらず志津温泉で雨。登れば森林限界を超えた頃に自分が標柱ならぬ氷柱になることが安易に想像でき撤退しました。

12/4 12:41

家に帰ってふて寝した後で気を取り直し近所でありながら暫らく登ってなかった千歳山を登ってみることにしました。

12/4 12:42

昨今の登山では　山飯を嗜めない者は登山者にあらず　的な潮流があることは認識しており

12/4 12:49

長時間の山行でもチョコレートブロック、ゼリー飲料、栄養ドリンク等、クワガタが食べれる様な物しか携行していない己を自省し　これを機に再び山飯にチャレンジすることにしました。

12/4 12:52

時折小雨が降る中でも往復で6〜7組の方とスライドしました。半数以上の方が散歩がてらにと傘登山といった感じでした。

12/4 12:59

道幅も広く　強風の恐れもない為

12/4 13:00

真似をする訳ではないですが傘をさしながら粛々と登ります。

12/4 13:02

因みに月山、先週は志津から牛首まツボ足軽アイゼンで行けましたが　来週登るなら志津から山頂までフルラッセルを強いられそうです。

12/4 13:09

月山方面に目配せしてるうちに山頂に到着しました。

12/4 13:40

ちょっと下って山頂付近の東屋ともいえる展望棟でいよいよ山飯にチャレンジです。

12/4 13:16

まずシースーをリュックから取り出します。

12/4 13:12

気温は4度ということもあり

12/4 13:19

熱燗を付けました。水は燗付けの為だけに持参しました。温度は人肌+αを狙います。下山を考え一合で我慢しました。

12/4 13:23

トセチーのチョーサンでシースーをつまみながら燗酒で流し込みたい…俺流の山飯完成です。醤油皿まで陶器を持ち込みました。俺流のこだわりです。

12/4 13:23

海原雄山に見られれば　海のものとも山のものともつかないではないか！？と怒られそうですが

12/4 13:29

山頂で静かに落ちる雨音に耳を傾けながら景色を眺め　海の幸に舌鼓を打つ。何とも贅沢な時間ではありませんか。

12/4 13:35

やはり山は腹が減るもの。隠し持っていた二人前を完食しました。満足です。

12/4 13:33

…。

12/4 13:12

昔の殿様もこのように愉しんでいたのでありましょうか。

12/4 13:42

寒くなってきたので速攻下山します。

12/4 13:59

無事下山しました。酒のせいか少し億劫になったので家までシータク呼ぼうか迷いました。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

yamano3

改めて今日の山行記録を読み返すと自分でも少々無理をしているな　と感じました。