記録ID: 4978290
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
高隈山 (御岳〜大箆柄岳)
2022年12月04日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:41
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,348m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
天候 | 曇り☁️ 時々 パラパラ雨☔️ ・朝まで雨が降ってたが、8時頃止む。 ・昼過ぎ一時薄日差す。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
🚙 車 鹿屋市街6:30→登山口7:22 22km ■復路 🚙 車 登山口14:40→鹿児島空港近く17:03 80km ✈️ JAL 鹿児島20:45→羽田22:17 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口↗御岳 ・NHK中継局付近までは階段も多く登りやすい。(巡視路を兼ねてる?) ・その先は本格的に山道。ひたすら急登。ロープ・鎖・木の根もあり、手も使う。 ◆御岳→スマン峠→小箆柄岳分岐 ・御岳から少し下った後は、アップダウンの無い穏やかな土道。岩や木の根などの障害物もなく平坦でスタスタ歩ける。 ・積雪地帯みたいに、木の幹が左右から斜めに伸びて来てるのが多くあり、頭を何度かぶつけた。 ◆→大箆柄岳 ・スズタケが増え、道幅狭くなり歩きにくい。顔にビシビシ当たって痛い。 ◆小箆柄岳へ往復 ・濡れた粘土面と、藪を払いながらの登りで大変。進路は明瞭。10分程。 |
写真
撮影機器:
感想
三百名山・高隈山。その最高峰・大箆柄岳。
公共交通機関で登りに行くのは難しく、車使うようになって行けるようになった。
ただ、北東や北西の登山口までの道は悪路で、崩れてたりして大変らしい。
荒れた道の運転には自信無いので、南の御岳側から入ることにした。(林道終点まで舗装路)
天気予報は元から良くなくて、実際、登り始めるまで降っていた。登り始めたら止んでくれたのは幸いだった。
眺望は、御岳と大箆柄岳が本来良さそうだったが、覚悟してた通り(...ちょっとは期待してたけど) 周り真っ白で何も見えず。
帰りには小箆柄岳、妻岳、二子岳も寄ってみたけど、特にこれといったものは無し。
眺望的には得られるものはなかった。
桜島をちょっと近いとこから眺めて見たかったのだけれど残念。
けど、1000m超の7峰を総称して ”高隈山” らしいから、高隈山の七分の五登ったことになるかな?
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