雲取山

2022年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:12

距離 20.0km 登り 1,443m 下り 1,443m

7:30 丹波山村村営駐車場
8:22 茶煮場
8:36 8:37 堂所
9:05 9:06 七ッ石小屋下分岐
9:24 9:25 上段と下段の分岐
9:33 ブナ坂
10:08 奥多摩小屋
10:34 小雲取山
10:49 10:51 雲取山避難小屋
10:52 11:47 雲取山
11:51 雲取山避難小屋
12:02 小雲取山
12:16 12:24 ヨモギノ頭
12:28 12:29 奥多摩小屋
12:50 12:51 ブナ坂
13:04 13:08 七ツ石山
13:16 七ッ石小屋上分岐
13:21 13:22 七ツ石小屋
13:26 13:27 七ッ石小屋下分岐
13:49 堂所
14:01 茶煮場
14:38 小袖緑道あがり
14:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場を利用。
7時頃時点で、残4〜5台の空き。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

のめこい湯を利用しました。
https://nomekoiyu.com/
大人900円（15時以降600円）

写真

12/4 7:28

リハビリを経て、本格的に足の状態を確認すべく、雲取山に来た。天候は快晴。

12/4 7:33

雲取は久し振りだ。前回は雪の雲取だっただろうか。

12/4 7:47

足元は落ち葉の絨毯。

12/4 8:49

富士見ターンという看板。初めて見る。

12/4 9:06

登りは左から。下りは右から降りてくる。

12/4 9:07

ここが真冬に氷瀑となる場所である。

12/4 9:09

葉を落としたブナ林。見通しが良い。

12/4 9:33

ブナ坂到着。

12/4 9:38

2時間ルールで休憩。ちょっと前まで綺麗に見えた富士山山頂に雲が掛かり始めた。

12/4 9:50

久し振りのダンシングツリー。

12/4 9:51

ここの尾根道はいつ来ても気持ちがいい。

12/4 10:05

霜柱がところどころに。気温は0℃に近く、風が冷たい。

12/4 10:35

雲取山頂が見えてきた。

12/4 10:42

目の前の登山道を悠然と横切る牡鹿。こちらの姿を見ても逃げる様子はない。それにしても立派な角である。

12/4 10:46

久し振りの雲取、もう目の前だ。

12/4 10:50

山頂到着。まずは山梨側の標識。

12/4 10:50

富士山の雲が少し取れた。

12/4 10:53

東京側の標識。

12/4 10:54

富士山山頂は相当風が強そうだ。

12/4 10:54

この頃から雲で日が陰る時間が増えてきた。

12/4 10:56

南アルプスも薄っすら見える。
甲斐駒、仙丈、北岳。

12/4 10:57

塩見、農鳥、悪沢、赤石。
山頂でランチにしたが、風が冷たく身体が冷え、鼻水が止まらない。

12/4 12:14

ランチを済ませ、温泉で身体を暖めるべく下山開始。

12/4 12:15

富士山山頂が雲に覆われてしまった。

12/4 12:43

下り方面からのダンシングツリー。

12/4 13:03

七ツ石山を経由。

12/4 13:18

水場で水を補給。ミネラルを持っているが、やはり山の水が一番である。

12/4 13:21

七ツ石小屋。

12/4 14:24

樹林帯に入り日影の寒さが堪えた。くしゃみが何度も出る。
完全に風邪を引いてしまった。

12/4 14:41

駐車場に到着。手前の前泊の方のクルマが殆ど居なくなっている。

身体が冷え切ってしまった。急いで温泉に向かおう。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

よし

リハビリを経て足の具合が良くなったので、本格的にハイキングを再開することにした。選んだのは雲取山。東京一高い山であり、再開に相応しい。
途中何度か違和感があったが、そのうち違和感もなくなり、最後は何の問題もなかった。残ったのは寒さと筋肉の疲れ。1か月程度のブランクでも筋肉にくるのは、年齢によるものだろうか。。。