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記録ID: 4979320
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ハイキング
甲信越

岩櫃山 百低山の岩山(本日1/2)

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
4.5km
登り
526m
下り
512m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:26
合計
3:07
距離 4.5km 登り 526m 下り 526m
7:14
7:15
23
7:38
45
8:23
8:24
16
9:10
9:14
10
9:24
9:44
24
10:08
4
10:12
4
10:16
ゴール地点
早朝の誰もいない駐車場からスタート。今回は新しいスマートウォッチのテストも兼ねているので、いつもよりゆっくりペースです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢駐車場を利用。無料。水洗トイレは少し登った登山口にあり。
コース状況/
危険箇所等
岩櫃城址までは危険なし。その後尾根通りでは鎖まではないにしても、岩場の急な登山道となる。密岩通りから岩櫃山へのルートはグレーディングレベル「2C」の危険地帯。急な鎖場・梯子が連続する
平沢駐車場から出発。
なんと誰もいません😅
1
平沢駐車場から出発。
なんと誰もいません😅
本日のルート
赤線の尾根通りでΥ籟ぞ誑を通過。赤岩通り分岐を潜龍院跡へと下る。その後、集落を抜けて密岩通りで危険な岩場を抜けてТ籟せ海悗氾个衒屬后
その後、沢通りで駐車場へと戻ります
本日のルート
赤線の尾根通りでΥ籟ぞ誑を通過。赤岩通り分岐を潜龍院跡へと下る。その後、集落を抜けて密岩通りで危険な岩場を抜けてТ籟せ海悗氾个衒屬后
その後、沢通りで駐車場へと戻ります
冬桜ですかね?
岩櫃城といえば、真田家ですね
岩櫃城といえば、真田家ですね
登山口を抜けて尾根通りへと分岐
やたらと熊出出没地点の看板があった
登山口を抜けて尾根通りへと分岐
やたらと熊出出没地点の看板があった
まだ、紅葉がありました
1
まだ、紅葉がありました
城郭らしい作りの地形を登っていくと本丸跡へ到着
城郭らしい作りの地形を登っていくと本丸跡へ到着
ふむふむ・・・
武田・真田家の歴史に想いを巡らせる
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ふむふむ・・・
武田・真田家の歴史に想いを巡らせる
尾根では岩場が出てきます
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尾根では岩場が出てきます
鎖があるほどの急なところはほとんどありませんが、落ち葉で滑りやすいです
鎖があるほどの急なところはほとんどありませんが、落ち葉で滑りやすいです
新緑や紅葉のシーズンでは、綺麗な場所なのでしょう
新緑や紅葉のシーズンでは、綺麗な場所なのでしょう
六合目まで上がってきました
ここを右に曲がれば、山頂に着いてしまいますが、
六合目まで上がってきました
ここを右に曲がれば、山頂に着いてしまいますが、
今回は、一旦潜龍院跡へと下り、岩櫃山を周回します
今回は、一旦潜龍院跡へと下り、岩櫃山を周回します
急な鎖場、落ち葉で滑って危険
急な鎖場、落ち葉で滑って危険
振り返ると岩櫃山の岩峰群が見える
振り返ると岩櫃山の岩峰群が見える
ほぼ垂直な崖が続く
ほぼ垂直な崖が続く
銀杏の落ち葉が綺麗でした
2
銀杏の落ち葉が綺麗でした
少しだけ紅葉
潜龍院跡へと降りてきました。
武田家最後の当主 勝頼を迎えるために造営した幻の館跡
潜龍院跡へと降りてきました。
武田家最後の当主 勝頼を迎えるために造営した幻の館跡
振り返ると岩櫃山がドカンとそびえています
2
振り返ると岩櫃山がドカンとそびえています
麓の集落へと降りてきました
2
麓の集落へと降りてきました
ここから、密岩通り登山口へと向かい、難所の岩場が続くルートを攻略して岩櫃山へと登ります
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ここから、密岩通り登山口へと向かい、難所の岩場が続くルートを攻略して岩櫃山へと登ります
中央の鞍部へと急登が続きます
中央の鞍部へと急登が続きます
密岩通り登山口です
密岩通り登山口です
登山のグレーディングレベルは「2C」
低山といって、なめてはいけないレベルです
登山のグレーディングレベルは「2C」
低山といって、なめてはいけないレベルです
最後の紅葉
鞍部へと急な登りが続く
鞍部へと急な登りが続く
鎖場が出てきます
鎖場が出てきます
更には梯子も
鞍部へと登ってきました
鞍部へと登ってきました
今シーズン初めての霜柱
今シーズン初めての霜柱
途中、通行が禁止されている天狗のかけ橋へのルートがあった。
こんな滑りやすい岩をトラバースするの?
途中、通行が禁止されている天狗のかけ橋へのルートがあった。
こんな滑りやすい岩をトラバースするの?
本来のルートはこの先、梯子や鎖場が続く
1
本来のルートはこの先、梯子や鎖場が続く
その途中で、天狗のかけ橋があった。
なるほど、こんな細い岩の上を歩けってか?
無理だわ!
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その途中で、天狗のかけ橋があった。
なるほど、こんな細い岩の上を歩けってか?
無理だわ!
上部にまで登って来た
天狗のかけ橋への分岐があった(通行禁止)
上部にまで登って来た
天狗のかけ橋への分岐があった(通行禁止)
やばいルートが見えた
戸隠山にある剣の刃渡りのような危険な場所
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やばいルートが見えた
戸隠山にある剣の刃渡りのような危険な場所
その先も気が抜けない鎖場が次々と・・・
その先も気が抜けない鎖場が次々と・・・
岩櫃山 山頂見えた
山頂 狭いね。先が思いやられる
岩櫃山 山頂見えた
山頂 狭いね。先が思いやられる
途中には岩を潜ったり
途中には岩を潜ったり
尾根への鎖・梯子があったり
尾根への鎖・梯子があったり
山頂への最後の鎖場を突破すると、岩櫃山到着
この辺りのピークには何故かポールがある。
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山頂への最後の鎖場を突破すると、岩櫃山到着
この辺りのピークには何故かポールがある。
ふむふむ
では山座同定開始
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ふむふむ
では山座同定開始
上信越県境はもう雪で真っ白に
白砂山や志賀の横手山・白根山など
上信越県境はもう雪で真っ白に
白砂山や志賀の横手山・白根山など
四阿山、浅間山方向
四阿山、浅間山方向
浅間山も白い
榛名山方向
山頂から下るのも大変
山頂から下るのも大変
まだまだ、気の抜けない場所が続く
まだまだ、気の抜けない場所が続く
振り返って岩櫃山山頂
振り返って岩櫃山山頂
狭い岩に囲まれた道を下る
狭い岩に囲まれた道を下る
こんな狭い場所もある
こんな狭い場所もある
沢通りを下る
頭上には登りに通った尾根通りのルートが見える
沢通りを下る
頭上には登りに通った尾根通りのルートが見える
沢通りといっても水は流れていません
沢通りといっても水は流れていません
無事、登りの分岐へと帰って来た
無事、登りの分岐へと帰って来た
駐車場へと帰還。だいぶ車も増えたね。
さて、次の百低山の岩山 嵩山(たけやま)へと向かいます
駐車場へと帰還。だいぶ車も増えたね。
さて、次の百低山の岩山 嵩山(たけやま)へと向かいます

感想

群馬県 百低山の岩山 岩櫃山です。
戦国時代の武田・真田の支配下にあった岩櫃城があった山でもあります。そんな歴史を想いながら、急峻な岩場を楽しみました。
今回はただ登るだけでは面白くないので、途中で下って麓の集落から岩櫃山の雄姿を眺め、危険な岩場を突破する周回コースです。
特に危険な密岩通りコースは、低山とはいえ侮れないルートなので、注意が必要。

今回は、新しいスマートウォッチのテストを兼ねています。GPXファイルを転送することで簡単なナビができたり、自分の体調を数値化して状況確認できるなど、中々のハイスペック。特にお気に入りはロングバッテリー。一日ももたないハイスペックなスマートウォッチは買う気になれなかったが、これからいろいろいじって、操作性を覚える予定。

さて、無事に下山で来たところで、次の百低山の岩山 嵩山(たけやま)へと向かいます。

12/11 ようやく動画完成しました


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