雪のちらつく由布岳
- GPS
- 04:15
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 895m
- 下り
- 881m
コースタイム
天候 | 晴れのち小雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
中の原 8:04 〜 由布登山口 8:10 由布登山口 13:00 〜 別府駅西口 13:36 ※ 由布登山口からのバスは観光客で非常に混雑していて、途中のバス停では見送る人も出ました |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜マタエ〜由布岳東峰までは整備されて非常に歩きやすい登山道です。 マタエ〜由布岳西峰は高度感のある鎖場が続き緊張感があります。整備はしっかりされています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
マグカップ
地図
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
保温ボトル
着替え
ダウンパンツ
ダウンソックス
常備薬
眼鏡
コンタクトレンズ
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感想
九州遠征最終日。今日もお天気は微妙な感じですが、念願の由布岳へ。
前日に湯布院の駅前から見たときは傾斜がなかなかキツそうで、ここを登るのか〜〜と思いましたが、登り始めるととても歩きやすい登山道で、ぬかるみもなく(前日登ったくじゅうとは大違い!)サクサク登ることができました。
途中にいた鹿は、「こっち向いて〜!」と言うとこっちを向いてくれるし、「山の上はどうでしょうか?」と聞いたら上の方を向いてくれたので、たぶん人間と会話ができるタイプの鹿なんだと思います。
さらに進んでいくと、すれ違った男性から、おはぎをいただきました。大分市であずきんちというおはぎやさんをやっている( https://www.instagram.com/ohagi_azukinchi/?hl=ja )とのことでした。下山後にいただきましたが、とっても美味しかったです😋
そんな素敵な出会いもありつつ、マタエに辿り着き、由布岳西峰へ向かう鎖場へ。この1年で3件の滑落死亡事故が起きていることや、直前にも滑落があったとのことなので、緊張感を持って登りました。マタエまでの登山道との難易度が違いすぎて、何も知らずに行くと、ちょっと面食らうかもしれません。鎖と足場はしっかりしているので、落ち着いて登れば何とかなりました。
途中までは晴れていて青空も見えていたのですが、由布岳東峰から下山する頃にはなんと小雪が舞い始めました❄下りもサクサク進んで無事下山しましたが、下山後の別府行きのバスが大混雑すぎて足の置き場がないくらいで、この旅一番の不安定な姿勢を強いられて大変でした😅
由布岳は気軽に登れて、海や山や街が見渡せて、とてもよいお山だなと思いました。
また機会があったら登ってみたいです。鶴見岳の方に縦走するのも楽しそうです。
そして、大分県内どこでも温泉がたくさんあるのが最高でした。
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