【山梨100名山】高ドッキョウ・貫ヶ岳➕白鳥山

2022年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,836m
• 下り: 1,848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:26

6:50 樽峠登山口
7:19 樽峠
8:02 8:03 清水方面展望所
8:28 8:45 高ドッキョウ
9:04 清水方面展望所
9:37 樽峠
10:04 10:05 十国展望台
10:08 10:13 平治の段
10:16 十国展望台
10:32 10:37 晴海展望台
10:58 11:01 貫ヶ岳
11:24 11:34 晴海展望台
11:53 十国展望台
12:14 12:15 樽峠
12:30 樽峠登山口
13:00 本成寺
13:24 13:26 白鳥山七面宮跡
13:57 14:23 白鳥山
14:29 14:30 白鳥山森林公園駐車場
14:37 14:38 白鳥山
15:00 白鳥山七面宮跡
15:15 本成寺
15:16 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樽峠登山口🅿️に駐車。誰もいません。白鳥山は本成寺に駐車。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはなし。

その他周辺情報

つむぎの湯。ナトリウム塩化物温泉、400円。水曜休み。（定休日を確認せずに行って、空振り😢帰ってからシャワーとなりました）
http://www.tsumugi-spa.com/

写真

12/7 6:31

前夜仕事が終わってから、用意した荷物を車に乗せてこの道の駅まで。中部横断自動車道で中富⇄身延が夜間工事で通行止だったので、時間がかかってしまいました😵　12/2〜9日の20〜6時

12/7 6:50

樽峠登山口。奥に🅿️あると知らずに手前に停めました。奥の🅿️には5〜6台は停められますよ

12/7 6:52

いきなり滑りそうでヤバそうな橋。独りでも結構揺れます😊

12/7 7:01

手入れの行き届いた樹林帯を登っていきます

12/7 7:20

樽峠です。まずは、右の高ドッキョウに向かいます

12/7 7:20

お地蔵さん

12/7 7:46

毛無山が白っぽく見えます。今朝はそんなに冷え込んでないけど、稜線は霧氷でもあるのかな。

12/7 7:53

ちょっとした岩場や痩せ尾根もあって退屈しませんね😊

12/7 7:55

朝は濃霧注意報が出ていましたが、大丈夫そうですね😊

12/7 8:14

気持ちの良い青空。少し肌寒いくらいが歩くのにはちょうどいいね

12/7 8:29

高ドッキョウの山頂です。富士山がいい感じで眺められます

12/7 8:29

団子の標柱もちゃんとありました😊

12/7 8:31

富士山の圧倒的な迫力を感じます😊

12/7 8:43

ここから見ると最高峰の剣ヶ峰がちょうど真ん中に見えるんですね。山頂が尖ってますね

12/7 9:01

今年の4月に行った十枚山が見えます

12/7 9:05

駿河湾に陽が射して海面が茜色。伊豆半島の先端まで見えますね

12/7 9:37

樽峠に戻って来ました。さっそく平治の段経由貫ヶ岳に向かいます

12/7 9:44

老朽化した階段が続きます

12/7 9:48

ず〜っと

12/7 10:04

ここで中河内峠の方へ少し寄り道してみました

12/7 10:06

平治の段（南貫ヶ岳）937m。富士山の裾野がよく見えます

12/7 10:07

駿河湾の眺望も最高です

12/7 10:09

越前岳、位牌岳に愛鷹山。懐かしい、登ったのはもう10年前くらいかな

12/7 10:13

駿河湾の波打ち際も見えます。田子の浦あたりかな。

12/7 10:17

十国展望台からの富士山

12/7 10:33

こちらはさらに先にある晴海展望台（中貫ヶ岳）920m

12/7 10:33

毛無山

12/7 10:33

12/7 10:36

八ヶ岳

12/7 10:36

12/7 10:46

焼山峠まで随分下りました

12/7 10:58

貫ヶ岳の山頂です897m。樹林に囲まれて眺望はありません。

12/7 10:59

手抜きの団子標柱というか団子になってない。一纏めで描かれてます。

12/7 11:34

晴海展望台に戻りました。随分雲が出て来てしまいました。これから下山して車で移動して登る白鳥山が、尖って見えます（ゴルフ場⛳️のある山）

12/7 13:02

本成寺からスタート。

12/7 13:03

お寺の横からいきなり急登😅

12/7 13:04

と、民家の敷地を通る感じで

12/7 13:05

静岡らしいお茶畑を通ると

12/7 13:07

登山道

12/7 13:08

いきなり竹の間が登山道

12/7 13:17

七面宮階段？

12/7 13:18

175段の石階段。石ノミの痕跡のある岩を見つけたのがきっかけで、地元の有志が土砂や落ち葉🍂に埋もれているこの石階段を発掘したそうです。太古のロマンですね😊

12/7 13:20

白鳥山七面宮跡

12/7 13:21

手を合わせます

12/7 13:42

鬱蒼とした登山道

12/7 13:47

途中の樹林帯からチラリ

12/7 13:58

白鳥山の山頂です567m。

12/7 14:13

富士山の眺望も最高ですね

12/7 14:02

団子の標柱もありました

12/7 14:04

恋人の聖地で、場違いであることに思い悩むオヤジ。脇腹の膨らみが気になります（手遅れ）😅

12/7 14:14

塩見岳と農鳥岳、間ノ岳に北岳

12/7 14:22

農鳥岳、間ノ岳と北岳池山吊尾根

12/7 14:12

塩見岳

12/7 14:08

赤石岳のてっぺんと笊ヶ岳の先っちょ

12/7 14:31

山梨県側の登山口まで下りてきました。山梨100名山だからね。山梨側からも登っておかなきゃねここからだと山頂までたった300mなんですよ。

12/7 14:33

しかもこんなに歩き易い道

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

とぉ〜とくん

久しぶりの休暇ですが、冬型の気圧配置でアルプスや八ヶ岳はどこも暴風予報。折角の休みなので、なかなか行けない山梨県南部の山梨100名山に行くことに。高ドッキョウは名前からして気になっていた山でした。樽峠からは細かいアップダウンを繰り返し、山頂直下だけ少しキツイ登り。ずっと樹林帯の地味な登山道なので、山頂からの展望は感動しますね。樽峠から平治の段へは、階段状の長い登りが終われば、いくつもある展望台で富士山の眺望を堪能できます。この尾根のピークで貫ヶ岳が何故か一番低いんですね。なので帰りの方が登りが多くて大変です。ついでのつもりで白鳥山に行ったのですが、疲れが出て来て途中やめようかと何度も思いましたが、山頂からの眺望でやっぱり登ってよかったと思いました。いつものことです。高ドッキョウでは下りで2名1組、貫ヶ岳からの下りで7名1組とスライドしただけ、白鳥山は誰にも会わずの静かな山が楽しめました😊