愛知の130山 古戸山ピストンと御殿山

2022年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:37

9:03 スタート地点
9:20 9:20 古戸山登山口
9:47 9:56 古戸山
10:20 10:20 古戸山登山口
10:49 10:49 下粟代バス停
11:17 11:17 月峠
11:22 11:46 林道終点
12:22 12:33 御殿山
13:03 13:03 槻神社
14:40 ゴール地点

天候

晴のち雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道151号線沿いの農産物直売所前駐車スペース利用。

コース状況／危険箇所等

古戸山の登山口から少し登った場所がルートが不明瞭です。
登りはいいのですが、下山時にルートを逸れる恐れがあるので要注意。
御殿山はメインルートではない北側から登りましたが、林道終点から先の尾根歩きが踏み跡が薄くルートが不明瞭です。
GPSか地図読みが必用です。
メインの登山道に合流すればルートも明確で問題ありません。

写真

国道151号線沿い、農産物直売所前の駐車スペースからスタート。

古戸山登山口へ向かいます。

ちょっと国道を歩きますが、車の往来が多くて怖い。

国道から林道へ。

廃屋ですね。

路肩崩落。
車は通れません。

登山口。

急な斜面を登って尾根筋へ。
ルートが不明瞭ですが、とにかく上に登っていきます。
所々にテープはあります。

モミジの絨毯。

急な登りが続きます。

主稜線に出ました。
山頂まであと少し。

快適な尾根道。

山頂手前。

古戸山山頂。

三角点タッチ。

眺望は少しだけ。

下山します。

登山口手前の藪でルートロス。
急な涸れ沢の方へ進みそうになっちゃいました。

次に登る御殿山。

林道出合。

国道151号線へ下ってきました。

国道を逸れてここを右に。

県道431号線。

きれいな川。

林道へ入っていきます。

この辺はまだ車が通れます。

林道が苔の絨毯。

崩落個所。
車は無理ですが歩行者は大丈夫。

林道終点。

山頂は風が強そうなので、風のないここで早めの昼食。
久しぶりのカップヌードルチリトマト。

久しぶりにアウトドアグッズを購入。
風と低温に強いSOTOマイクロレギュレータストーブ。

自作の百均改造、携帯箸。
これも久しぶりの使用です。

林道終点の先の急登を登り、尾根に取り付きます。

踏み跡あります。

所々踏み跡が不明瞭。
GPSを見ながらルートを確認してすすみます。

槻神社からのメインの登山道に合流。

崩壊した神社？の横を通過。

古い石段。

山頂に建つ神社が見えてきました。

御殿山山頂。

三角点タッチ。

気温は2度でした。
寒っ！

下山は槻神社方面へ。

標識もあります。

快適な登山道。

末期の紅葉。

登山口の槻神社。

杖の貸し出しがあります。

槻神社。

結いの杉。

ツインです。

槻神社の駐車場。

古い参道の階段を下ります。

明神山？

ここから長いロード。

平野のさいの神。

下の方に国道473号線が見えます。

国道まで下ってきました。

”月”です。

エメラルドグリーンの川。

国道151号線出合。

国道歩きは嫌なので裏道へ。

にゃんこが寝てました。

国道151号線をかすめて裏道へ進みます。

この道は旧国道151号線のようです。

初音橋。

手綱と馬淵の由来。
このあたりは豊橋と飯田の中間地点になるそうです。

古い家。
空き家になってるようです。

ここから国道歩き。

今日は「農産物直売所」も「食事処ゆばやし」も休みのようです。

車に戻ってきました。

感想

とーと

愛知の130山を二座登ってきました。
それぞれ一般の登山口から歩くと1時間ちょっとで往復できる山なので、少しロードが長くなりますが、2座一緒に登ってきました。
こういう歩き方だと普通の登山道あり、林道あり、ロードあり、ルートファインディンぐありでいろいろ楽しめます。