01. 多忙→運動不足→脚力落ち→左膝の古傷再発というトホホな展開となって以来、久しぶりのヤマレコ活動らしい山道歩きに出かけることにしまして、大船にて東海道線から横須賀線に乗り換えるついでに「特急湘南」を撮りました w
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01. 多忙→運動不足→脚力落ち→左膝の古傷再発というトホホな展開となって以来、久しぶりのヤマレコ活動らしい山道歩きに出かけることにしまして、大船にて東海道線から横須賀線に乗り換えるついでに「特急湘南」を撮りました w
02. 横須賀線の拠点駅にして、三浦半島ハイキングの玄関口のひとつ・逗子駅に着きました。いずれ消えるE217系の4両編成が前11両に近づき増結されるシーンを撮影 w
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12/9 7:40
02. 横須賀線の拠点駅にして、三浦半島ハイキングの玄関口のひとつ・逗子駅に着きました。いずれ消えるE217系の4両編成が前11両に近づき増結されるシーンを撮影 w
03. ヤマレコMapをオンにして、逗子駅をいざ出発……したものの、すぐ目の前に京急バスの中でもお気に入りのブルーリボンシティ・ハイブリッドが停まっていたので、出発から僅か30秒ほどで撮りバス休憩 w
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12/9 8:01
03. ヤマレコMapをオンにして、逗子駅をいざ出発……したものの、すぐ目の前に京急バスの中でもお気に入りのブルーリボンシティ・ハイブリッドが停まっていたので、出発から僅か30秒ほどで撮りバス休憩 w
04. 電車とバスを忙しく撮って時間を食った後は、三浦半島らしいトンネルもある街並みを進みます。久木トンネルを抜けて、しばらく住宅街をテクテク。
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12/9 8:14
04. 電車とバスを忙しく撮って時間を食った後は、三浦半島らしいトンネルもある街並みを進みます。久木トンネルを抜けて、しばらく住宅街をテクテク。
05. 住宅街とは山一つ隔てられて静寂が広がる久木大池に到着〜。
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12/9 8:33
05. 住宅街とは山一つ隔てられて静寂が広がる久木大池に到着〜。
06. 芽吹きの頃に来ると絶品なのかも知れません。
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12/9 8:34
06. 芽吹きの頃に来ると絶品なのかも知れません。
07. 水鏡☆
なお、池の周囲を歩けるのは、登山道に通じる南岸のみで、東岸から北岸へと回り込む遊歩道は、崖崩れか倒木か何かのために通行止めです。
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12/9 8:37
07. 水鏡☆
なお、池の周囲を歩けるのは、登山道に通じる南岸のみで、東岸から北岸へと回り込む遊歩道は、崖崩れか倒木か何かのために通行止めです。
08. 久木大池の東岸から、池子の森の西〜北をめぐる「やまなみコース」に進みます。かつては逗子と六浦を結ぶルートとして利用されていたのが廃れ、逗子市によって地味なハイキングコースとして整備されています。
ジメジメとした激坂を登った後は、The三浦な尾根歩きとなります♪
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12/9 8:42
08. 久木大池の東岸から、池子の森の西〜北をめぐる「やまなみコース」に進みます。かつては逗子と六浦を結ぶルートとして利用されていたのが廃れ、逗子市によって地味なハイキングコースとして整備されています。
ジメジメとした激坂を登った後は、The三浦な尾根歩きとなります♪
09. 低い笹に覆われた区間もあり、なかなか良い感じで歩けます♪
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12/9 8:56
09. 低い笹に覆われた区間もあり、なかなか良い感じで歩けます♪
10. 苔とシダに覆われた常緑樹の道……これぞ三浦半島!
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12/9 8:59
10. 苔とシダに覆われた常緑樹の道……これぞ三浦半島!
11. ぽっこり景色が開けた場所から、横浜市最高峰の大丸山(円海山と天園のあいだ)を望む。
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12/9 9:08
11. ぽっこり景色が開けた場所から、横浜市最高峰の大丸山(円海山と天園のあいだ)を望む。
12. 低く密集した竹(ハコネダケ?)のトンネルを抜ける。
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12/9 9:19
12. 低く密集した竹(ハコネダケ?)のトンネルを抜ける。
13. パッと華やぐドウダン系?
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12/9 9:01
13. パッと華やぐドウダン系?
14. 漆の葉は真っ赤。
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12/9 9:18
14. 漆の葉は真っ赤。
15. 寒くなっても意地で咲くアザミ。
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12/9 9:24
15. 寒くなっても意地で咲くアザミ。
16. 晩秋らしく寂しげに (?) 咲く花。
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12/9 9:25
16. 晩秋らしく寂しげに (?) 咲く花。
17. 十二所梅園の脇を通り、展望台に着きました。箱根は見えましたが富嶽が見えないのは残念!
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12/9 9:38
17. 十二所梅園の脇を通り、展望台に着きました。箱根は見えましたが富嶽が見えないのは残念!
18. 丹沢ファミリー。手前から大山・三ノ塔・塔ノ岳・丹沢山が連なっています。
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12/9 9:38
18. 丹沢ファミリー。手前から大山・三ノ塔・塔ノ岳・丹沢山が連なっています。
19. 仏果山など相州アルプスは、意外となかなか秀逸な雰囲気。左奥は大菩薩嶺、仏果山のすぐ奥は甲武信ヶ岳 (多分)。
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12/9 9:39
19. 仏果山など相州アルプスは、意外となかなか秀逸な雰囲気。左奥は大菩薩嶺、仏果山のすぐ奥は甲武信ヶ岳 (多分)。
20. 十二所展望台からの眺めを広角側で撮るとこんな感じ。
富嶽がお隠れなだけでなく、低いところはPM2.5が覆っている感じなのも残念感……また来ます。
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12/9 9:43
20. 十二所展望台からの眺めを広角側で撮るとこんな感じ。
富嶽がお隠れなだけでなく、低いところはPM2.5が覆っている感じなのも残念感……また来ます。
21. さらに進むと武相国境尾根に合流します。今回は左折して北に進みます。右は六浦界隈へ。
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12/9 9:59
21. さらに進むと武相国境尾根に合流します。今回は左折して北に進みます。右は六浦界隈へ。
22. 切なく晩秋色。
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12/9 10:02
22. 切なく晩秋色。
23. ちょこっと東側の景色が開け、東京湾越しに、左に君津の製鉄所、右に鹿野山界隈を望む。
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12/9 10:04
23. ちょこっと東側の景色が開け、東京湾越しに、左に君津の製鉄所、右に鹿野山界隈を望む。
24. 銀杏があともうちょいで黄色く染まる熊野神社。
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12/9 10:17
24. 銀杏があともうちょいで黄色く染まる熊野神社。
25. 頭上がぽっかり開けると、間もなく朝夷奈切通に到着です。
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12/9 10:23
25. 頭上がぽっかり開けると、間もなく朝夷奈切通に到着です。
26. 武相国境尾根を深く削った、朝夷奈(朝比奈)切通の最高地点に到着〜。
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12/9 10:25
26. 武相国境尾根を深く削った、朝夷奈(朝比奈)切通の最高地点に到着〜。
27. 『鎌倉殿の13人』では、頼朝の命により梶原景時が上総介を切り捨てたものですが、そんな暗い歴史を秘めた薄暗い道には、ちょっとした磨崖仏も刻まれています。
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12/9 10:27
27. 『鎌倉殿の13人』では、頼朝の命により梶原景時が上総介を切り捨てたものですが、そんな暗い歴史を秘めた薄暗い道には、ちょっとした磨崖仏も刻まれています。
28. 湿って滑りやすい泥岩の道を慎重に下って行きます。
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12/9 10:36
28. 湿って滑りやすい泥岩の道を慎重に下って行きます。
29. 鎌倉の数ある切り通しルートの中では、ここが圧倒的に長く濃いぃことがしみじみと分かります。
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12/9 10:42
29. 鎌倉の数ある切り通しルートの中では、ここが圧倒的に長く濃いぃことがしみじみと分かります。
30. 頭上には染まりかけのモミジ。
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12/9 10:43
30. 頭上には染まりかけのモミジ。
31. 何とも言えない晩秋色の中を静かに進み、約20分で林道に合流します。
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12/9 10:44
31. 何とも言えない晩秋色の中を静かに進み、約20分で林道に合流します。
32. 小さな滝と滝壺。
ここからもう少々進むと、梶原景時が上総介を切った刀を洗ったという太刀洗水が流れています (イマイチな光景のため画像は省略 ^^;)。
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12/9 10:47
32. 小さな滝と滝壺。
ここからもう少々進むと、梶原景時が上総介を切った刀を洗ったという太刀洗水が流れています (イマイチな光景のため画像は省略 ^^;)。
33. 十二所の県道界隈に出て、晩秋の空と里山。
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12/9 10:55
33. 十二所の県道界隈に出て、晩秋の空と里山。
34. 金沢八景から朝比奈峠を経て鎌倉駅へ向かう京急バスがちょうどやって来ました。
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12/9 10:56
34. 金沢八景から朝比奈峠を経て鎌倉駅へ向かう京急バスがちょうどやって来ました。
35. 十二所界隈から、瑞泉寺〜天園を結ぶ鎌倉アルプス・メインルートに出る道をひとしきり登ります。超〜陰鬱でジメジメした雰囲気ですが、足場はしっかりしています。(ただ、雨水でえぐられる寸前の場所もあり、今後はどうなることやら?)
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12/9 11:06
35. 十二所界隈から、瑞泉寺〜天園を結ぶ鎌倉アルプス・メインルートに出る道をひとしきり登ります。超〜陰鬱でジメジメした雰囲気ですが、足場はしっかりしています。(ただ、雨水でえぐられる寸前の場所もあり、今後はどうなることやら?)
36. メインルートに合流した後は、The三浦な尾根道を進みます。たまたま人が写っていませんが、紅葉の鎌倉ハイキングシーズンということもあり、団体が頻繁に行き交いしばしば渋滞 (汗)。
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12/9 11:18
36. メインルートに合流した後は、The三浦な尾根道を進みます。たまたま人が写っていませんが、紅葉の鎌倉ハイキングシーズンということもあり、団体が頻繁に行き交いしばしば渋滞 (汗)。
37. 天園ピークの手前でやっとキレイなモミジ☆
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12/9 11:38
37. 天園ピークの手前でやっとキレイなモミジ☆
38. まだ完全に染まりきっていないのが少々残念!
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12/9 11:39
38. まだ完全に染まりきっていないのが少々残念!
39. 天園に到着〜。
稲村ヶ崎の奥に伊豆の山々が連なっているのを楽しんだ後は、いよいよ獅子舞へと下ります。
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12/9 11:42
39. 天園に到着〜。
稲村ヶ崎の奥に伊豆の山々が連なっているのを楽しんだ後は、いよいよ獅子舞へと下ります。
40. あれれ……いつも12月10日前後に来る時には、銀杏は葉を落とした後なのですが、今年は随分と勝手が違うようです。
ともあれ、少しずつ下りながら、今年の獅子舞の紅葉をじっくり切り取りました。
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12/9 11:48
40. あれれ……いつも12月10日前後に来る時には、銀杏は葉を落とした後なのですが、今年は随分と勝手が違うようです。
ともあれ、少しずつ下りながら、今年の獅子舞の紅葉をじっくり切り取りました。
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12/9 12:08
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12/9 12:08
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49. う〜む、今年の獅子舞の紅葉は、何というか、明確なピークがないような気がします。
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12/9 12:10
49. う〜む、今年の獅子舞の紅葉は、何というか、明確なピークがないような気がします。
50. 例年なら一斉に赤くなると思うのですが、今年はまだ緑な葉から枯れてゆく葉までまちまち……。他の少なくないハイカーも口々に「今年はイマイチだね」と言っていました。まぁまた来年以降も狙って来れば良いだけの話です。
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12/9 12:13
50. 例年なら一斉に赤くなると思うのですが、今年はまだ緑な葉から枯れてゆく葉までまちまち……。他の少なくないハイカーも口々に「今年はイマイチだね」と言っていました。まぁまた来年以降も狙って来れば良いだけの話です。
51. 数日前に結構な雨が降った後、大勢の紅葉見物ハイカーが通るため、相当泥グチャ気味な道を慎重に進み、永福寺跡まで出てくるとホッと一息。
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12/9 12:49
51. 数日前に結構な雨が降った後、大勢の紅葉見物ハイカーが通るため、相当泥グチャ気味な道を慎重に進み、永福寺跡まで出てくるとホッと一息。
52. 鎌倉宮に到着〜!
と思ったら、目の前にバスが来ましたので、参拝省略でバスに乗ってしまい終了! (汗
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12/9 12:55
52. 鎌倉宮に到着〜!
と思ったら、目の前にバスが来ましたので、参拝省略でバスに乗ってしまい終了! (汗
53. 鎌倉駅界隈は、紅葉シーズン+鎌倉殿人気+中学高校の期末テスト終了で遠足……といったことが重なって、平日なのに土日かよと思うような人出でした (汗
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12/9 13:13
53. 鎌倉駅界隈は、紅葉シーズン+鎌倉殿人気+中学高校の期末テスト終了で遠足……といったことが重なって、平日なのに土日かよと思うような人出でした (汗
54. 鎌倉からの帰りは江ノ電に乗って藤沢へ。
釣掛式モーターの車両に当たり、「グォォォ〜!」という昔ながらのサウンドを満喫しました☆
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12/9 14:01
54. 鎌倉からの帰りは江ノ電に乗って藤沢へ。
釣掛式モーターの車両に当たり、「グォォォ〜!」という昔ながらのサウンドを満喫しました☆
55. 藤沢駅前の中華「古久家」にて遅い昼食。ジャンボラーメンと餃子マジウマー!
しかしこのご時世のため、前に来た時には2品合わせて910円だったのが、いつの間にか990円に値上がりしており、1,000円超えは時間の問題 (しゃーない -_-;
2022年12月10日 23:04撮影
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12/10 23:04
55. 藤沢駅前の中華「古久家」にて遅い昼食。ジャンボラーメンと餃子マジウマー!
しかしこのご時世のため、前に来た時には2品合わせて910円だったのが、いつの間にか990円に値上がりしており、1,000円超えは時間の問題 (しゃーない -_-;
56. うちのにゃんこ雪丸殿。
冬毛モフー!で真っ白まん丸です☆
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56. うちのにゃんこ雪丸殿。
冬毛モフー!で真っ白まん丸です☆
獅子舞の紅葉、まだ楽しめるのですか。
5〜6年前行った時は12月の頭でピークだったような記憶です。
今年はイマイチということですが、写真で見る限り素晴らしいです。
切り取りテクニックですか。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今年の獅子舞の紅葉は、一斉に赤くなるのではなくダラダラモードで、これから染まる木もありますので、先行組が枯れて散ってしまっているのを気にされないのでしたら、今週中旬くらいから土曜頃にかけても多分楽しめる……かもです。「赤いシリーズ」というほどの迫力かどうかは分かりませんが……
いつもの年でしたら、あれもこれもと次々に撮りまくるものですが、今年はマシに見えるアングルを考えに考えて、やっとこれだけ切り取ったという感じです
何はともあれ、鎌倉殿イヤーということもあって、獅子舞への道も相当人が多く、ツルツルグチャグチャですので、どうぞお気をつけて!
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