小野子山 中ノ岳 十二ヶ岳

2022年12月09日(金) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:19

距離 8.6km 登り 1,098m 下り 1,098m

10:00 赤芝登山口
10:39 10:44 展望所
11:08 11:21 小野子山
11:39 11:44 鞍部
12:10 12:14 中ノ岳
12:28 12:33 鞍部
12:49 13:30 十二ヶ岳
14:06 中ノ岳
14:30 14:40 鞍部
15:06 15:16 小野子山
16:19 赤芝登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋川伊香保ICから約40分で赤芝登山口に到着

写真

12/9 9:43

9:30頃、赤芝登山口駐車場に到着。私たちは3台目。駐車場と言っても路肩にスペースがあるだけで、全部で5〜6台分しかないので、土休日は満車の可能性もあります。

12/9 9:59

小野子山赤芝登山口からスタート

12/9 10:11

しばらくすると舗装された林道にでます。結構、急勾配なので、疲れます。

12/9 10:19

途中から山道に入ります。

12/9 10:22

最初から急勾配。

12/9 10:37

30分ほど上ると空が見え始め、尾根にでる雰囲気。

12/9 10:39

尾根線に到着。展望が良い休憩ポイントらしい

12/9 10:41

真っ白な谷川岳が見えます。

12/9 11:05

小野子山山頂に向けて出発

12/9 11:20

小野子山山頂に到着。南東と西側の眺望が開けています。

12/9 11:17

赤城山と前橋方面を望む

12/9 11:11

浅間山も見える

12/9 11:24

中ノ岳へ向かいます。小野子山山頂からすぐ近くに見えるのですが、200m近く下ります。

12/9 11:32

中ノ岳と十ニヶ岳が目の前に見えますが、一度、下まで下されます。。

12/9 11:34

ひたすら下り。本日のコースはピストンなので、帰りはこれを登らないといけない。。

12/9 11:40

一度下ると、ここから登り

12/9 11:49

またまた急登。ひえー(＞＜)

12/9 12:10

ひたすら登り、中ノ岳山頂に到着。残る十二ヶ岳が目の前に見えますが、また、一度下ります。

12/9 12:25

ひたすら下り。。中ノ岳山頂から近く見えた十二ヶ岳が、どんどん大きく高く見えてくる。

12/9 12:36

男坂250m、女坂470m。かなり疲労が溜まっていたので、迷わず女坂へ。

12/9 12:47

ラストはロープありの急登

12/9 12:55

やったー！ついに十二ヶ岳山頂に到着！

12/9 12:50

360度の眺望！

12/9 12:51

360度の眺望！

12/9 13:19

360度の眺望！

12/9 13:21

男体山と日光白根山方面

12/9 13:21

武尊山と至仏山かな

12/9 13:21

谷川岳、朝日岳

12/9 13:24

仙ノ倉、平標

12/9 13:21

苗場山方面

12/9 13:22

志賀方面

12/9 13:22

榛名山

12/9 13:22

赤城山

12/9 13:37

さあ、来た道を戻ります。まだまだ全行程の半分。

12/9 14:17

長い急な下りに膝をやられ、、

12/9 15:00

急な登りにモモがやられ、、

12/9 16:19

何とか登山口に戻ってきました。日没まであと10分というギリギリの到着でした。。車も我々の一台のみでした。

12/10 11:35

小野上温泉の　SUNおのがみ　に一泊し、帰りに伊勢崎市内の伊勢崎神社に寄りました。戦時中に太田市にあった中島飛行場の社員が、戦争から飛行機が無事に帰ってくるようにと、木製のプロペラが奉納されていて、航空安全のご利益があるそうです。

12/11 13:22

伊勢崎銘仙の御朱印帳。これが欲しかったのだ。

12/10 12:34

昼飯は、グンマーがこよなく愛するシャンゴで、シャンゴ風と名のついたミートソース、カツ入りを食べました。この量でSサイズです！

12/10 17:25

そして、晩御飯用に登利平の鳥めし弁当をゲットしました！

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone 13 Apple

感想

Yoshi0604

距離が10キロに満たないコースだったので、甘く見ていたら、短い距離なのに登り下りが激しく、三つの山の縦走というより、一つの山に登った後、下まで下り、また、下から登るような感じでした。最後は足がボロボロになり、何とか戻ってこれました。登山は距離と累積標高の双方を考えなければならないと勉強になりました。