雪の鬼怒沼ハイク

2022年12月09日(金) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 13.6km
• 登り: 992m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:59

距離 13.6km 登り 1,006m 下り 780m

9:24 女夫渕温泉
10:19 10:20 コザ池の滝
10:52 八丁の湯
11:16 11:22 加仁湯
11:33 11:37 日光澤温泉
11:52 丸沼分岐
12:21 12:22 オロオソロシの滝展望台
14:15 14:19 鬼怒沼
15:34 15:37 オロオソロシの滝展望台
15:56 15:57 丸沼分岐
16:10 16:12 日光澤温泉
16:23 加仁湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女夫渕駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。オロオソロシの滝展望台から本格的な急登が始まりますが樹林が深く急登箇所を抜けても暫く深い樹林帯で鬼怒沼直前まで眺望が全く望めないことから気が滅入ってきますが鬼怒沼に到着するとその景色で気分爽快になるでしょう。

その他周辺情報

１０ん年ぶりに加仁湯に泊まりました。ロマンの湯は熱すぎて入る事が出来ませんでしたがその他のお風呂はにごり湯であるが故、最高でした。

写真

12/9 9:22

女夫渕駐車場

12/9 9:26

奥鬼怒温泉郷案内看板

12/9 9:27

奥鬼怒の治山看板

12/9 9:27

奥鬼怒スーパー林道の入り口。一般車通行不可。

12/9 9:30

トラス橋の夫婦渕橋を渡るとすぐある名物「グレーチング階段」

12/9 9:59

吊り橋を渡り少し歩くと雪がちらほら積もってます。

12/9 10:24

水場がありました。

12/9 10:51

八丁の湯は改装中です。

12/9 11:02

春日野部屋巡業のための小屋が加仁湯にはあります。

12/9 11:02

巡業小屋全景。

12/9 11:03

加仁湯です。

12/9 11:04

入り口にある談話室です。薪ストーブと熊の毛皮がいい雰囲気です。

12/9 11:33

泊まる予定だった日光沢温泉。本日のみ所用で休館日でした。

12/9 11:42

日光沢温泉を過ぎ吊り橋を渡ると登山道に雪が積もってましたが「誰も通ってないやん！」と意気揚々と進みます。

12/9 11:54

ヒナタオソロシの滝橋から望むヒナタオソロシの滝は凍ってました。

12/9 12:19

オロオソロシの滝展望台

12/9 12:19

オロオソロシの滝も凍っている様でした。

12/9 12:56

ベンチ箇所では携帯が通じる様です。

12/9 13:06

急登箇所でもくるぶしの上くらい積雪でしたがパウダースノーであるため、スゴぶる快適に歩けました。
腹が減ったので柳橋沢で昼食。
カップヌードルBIGで腹を満たす。

12/9 14:05

鹿の踏み跡が辛うじて登山道を案内してくれてます。

12/9 14:12

深い樹林帯で何の眺望が無かったことで気が滅入りましたが鬼怒沼について「マジ来てよかったぁ」と実感しました。

12/9 14:12

鬼怒沼の看板

12/9 14:13

木道の位置は何となく分かるのですが落ちると膝上まで雪が積もってます。
物見山か鬼怒沼山までは踏破する計画でしたが時間的にタイムアップと判断し泣く泣く下山することとしました。

12/9 14:13

奥のピークが鬼怒沼山です。

12/9 14:14

中央の樹林の切れ目を過ぎると燧ヶ岳が望めたはずですが今回は諦めました。

12/9 14:16

鬼怒沼山と凍結した池塘。

虚しさが募る。

12/9 14:18

清々しい雰囲気。

12/9 15:08

オロオソロシの滝展望台付近から日光白根山が見えました。

12/9 15:55

ここから700m。行けばよかったのか…。

12/9 16:00

日光沢より源流寄りの名もなき沢の氷瀑。
もしかしたら柳橋沢か？

12/9 16:08

この案内看板に「鬼怒沼直下まで深い樹林帯のため眺望が殆どありません」と付して欲しい。

12/9 16:12

日光沢温泉ではペナントが400円で売っているらしい。

12/9 16:13

サイトで見る光景。柴犬と戯れたかった。

12/9 16:58

急登で疲れたので労った。泥酔しての入浴は危険です。

12/9 18:02

夕食。蓋を開けるのを忘れて撮ってる。

12/10 9:00

翌朝は登山道で駐車場に向かう計画であったが駐車場送迎バスの時間と重なったので、軟弱な精神で乗車することとした。
だが、ダートであるが故、揺れること約20分。
地味にしんどい。

12/10 9:28

女夫渕駐車場には鬼怒川温泉から市営バスがあります。

12/10 9:28

市営バスはマイクロバス。

12/10 9:28

八丁の湯は23日まで改装で休館中です。

12/10 9:30

女夫渕駐車場には休憩舎があります。

12/10 9:31

そして前泊できそうです。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

ABASHIRI

鬼怒沼ハイクを計画。気象庁の積雪情報では鬼怒沼付近は50cmあるとのことから冬靴と12本爪クランポンと冬装備で挑む計画だったが加仁湯にザックをデポした時に12本爪クランポンを部屋に置き忘れて取りに戻るのが面倒になり、そのまま出発。
スーパー林道の雪は圧雪されて滑りやすかったが登山道からはパウダースノーであったのでさほど滑らずに踏破できたが、チェンスパくらいは装着しないと危険であった。
また、今回の宿の予約に手間を取らせてしまった友に改めてお詫びとお礼を申し上げたい。