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Yamareco

記録ID: 4994950
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高川山と九鬼山

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
16.2km
登り
1,367m
下り
1,363m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:17
合計
5:36
9:50
46
スタート地点
10:36
10:37
65
11:42
11:48
63
12:51
12:51
8
12:59
13:02
53
13:55
13:55
20
14:15
14:15
2
14:17
14:17
3
14:20
14:22
2
14:24
14:24
5
14:29
14:32
10
14:42
14:42
7
14:49
14:50
20
15:10
15:10
13
15:23
15:24
2
15:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二ヶ堰小公園の前スペースにバイクを停める
二ヶ堰小公園の前スペースにバイクを停める
二ヶ堰小公園の前スペースにバイクを停める
リニア見学施設入口横の階段を登って展望広場へ
リニア見学施設入口横の階段を登って展望広場へ
1段目の展望広場からは金網越しにリニアの工事現場が見える
2022年12月10日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 10:01
1段目の展望広場からは金網越しにリニアの工事現場が見える
上の展望広場を目指して更に300段ほどの階段を上がって行く
見える先からは笹とススキの薮が覆いかぶさっている
2022年12月10日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/10 10:02
上の展望広場を目指して更に300段ほどの階段を上がって行く
見える先からは笹とススキの薮が覆いかぶさっている
上の展望広場は草ボーボーでベンチがぽつんと有るだけ
2022年12月10日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 10:08
上の展望広場は草ボーボーでベンチがぽつんと有るだけ
上の展望広場より
上の展望広場より
階段途中からは九鬼山に突っ込むリニアのコースが見渡せる
2022年12月10日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 10:14
階段途中からは九鬼山に突っ込むリニアのコースが見渡せる
中谷入コースから高川山へ
2022年12月10日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 10:21
中谷入コースから高川山へ
この辺から山道になる
2022年12月10日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 10:35
この辺から山道になる
最初の下りは超急坂ではないが、乾いた落ち葉イッパイで滑るので注意要
2022年12月10日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 11:06
最初の下りは超急坂ではないが、乾いた落ち葉イッパイで滑るので注意要
横からのコースと合流
2022年12月10日 11:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 11:09
横からのコースと合流
主尾根に出る
2022年12月10日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 11:32
主尾根に出る
高川山のお印
頂上付近は混んでいる
2022年12月10日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/10 11:40
高川山のお印
頂上付近は混んでいる
高川山からの富士山
2022年12月10日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/10 11:40
高川山からの富士山
高川山からシラノサワコースへ降りるトコは足場の少ない長めの岩場
本日一番の難所
2022年12月10日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 11:46
高川山からシラノサワコースへ降りるトコは足場の少ない長めの岩場
本日一番の難所
シラノサワコースは富士山が見える所が点在する
2022年12月10日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/10 11:51
シラノサワコースは富士山が見える所が点在する
沢を越えれば林道にでる
ココがシラノサワコースの登山口だが、案内板と共に「難所有り」となっているが、頂上手前の岩場だと思う
2022年12月10日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 12:19
沢を越えれば林道にでる
ココがシラノサワコースの登山口だが、案内板と共に「難所有り」となっているが、頂上手前の岩場だと思う
ココからは舗装路
2022年12月10日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 12:26
ココからは舗装路
Googleに「給水所」となっていたが、特に何も見当たらない
今はもう無いのかな
Googleに「給水所」となっていたが、特に何も見当たらない
今はもう無いのかな
川茂ダム越しの富士山もなかなか
2022年12月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/10 12:42
川茂ダム越しの富士山もなかなか
桂川に佇む鳥
2022年12月10日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 12:48
桂川に佇む鳥
禾生駅横を行く
2022年12月10日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 12:51
禾生駅横を行く
九鬼山が見える
待ってろよぉ!
2022年12月10日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/10 12:54
九鬼山が見える
待ってろよぉ!
駒橋発電所 落合水路橋の橋下から
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駒橋発電所 落合水路橋の橋下から
杉山新道コースへ
2022年12月10日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 13:02
杉山新道コースへ
ココからジグザグ山道が続く
2022年12月10日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 13:04
ココからジグザグ山道が続く
弥生峠は倒木だらけ
弥生峠は倒木だらけ
久美山の案内板
2022年12月10日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 14:15
久美山の案内板
九鬼山のお印とベンチ
九鬼山のお印とベンチ
九鬼山頂は北側が開けている
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九鬼山頂は北側が開けている
九鬼山頂からも富士山が見える
2022年12月10日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/10 14:22
九鬼山頂からも富士山が見える
天狗岩
2022年12月10日 14:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 14:31
天狗岩
天狗岩より
降りてきたコースは新道だったらしい
この辺より下は斜度が和らぐ
2022年12月10日 14:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 14:39
降りてきたコースは新道だったらしい
この辺より下は斜度が和らぐ
逆光で夏色に見える富士山
2022年12月10日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 14:53
逆光で夏色に見える富士山
ココが池の山コースの着地点
2022年12月10日 15:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 15:09
ココが池の山コースの着地点
桂川を眺めてオシマイ
2022年12月10日 15:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/10 15:17
桂川を眺めてオシマイ
帰りに「道の駅つる」で購入した「お茶壺プリン」
2022年12月10日 18:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
12/10 18:58
帰りに「道の駅つる」で購入した「お茶壺プリン」
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1)

感想

高川山と九鬼山に行ってみた・・・みた。。。
高川山と九鬼山は踏破していないコースが有り、どれも禾生駅などから行くコースなので、まとめて廻ってみることにした。
バイクを停めたのは二ヶ堰小公園前スペース。公園には桂川から水を引く二ヶ堰水路を拓いた徳兵衛翁の頌徳碑というのが有り、水路跡の散策路も有るようだが今日はちょっと入口あたりをうろついてみただけ。朝、まごついてしまい到着したのが10:00近くになってしまったので、早速予定のコースを廻りに行く。
展望広場:Googleに「展望広場」というのが有ったので気になり寄ってみた。リニア見学施設の入口脇の階段を上がって行くと「展望広場」と小さな看板の有る平地が有り、金網越しにリニアのレール工事をしている所が見える。更に上に登って行く階段が有るので金網柵脇の階段を登って行く。300段ほどのうち上の方の200段以上は笹とススキの薮の中で、階段が良く見えない所も多い。登り切ると草ボーボーの中にベンチが一つある広場が「展望広場」らしい。大月の方向が見渡せる。階段の薮になる下のあたりからは、九鬼山に突入するリニアの軌道が眺められる。
次は中谷入コースから高川山へ。中谷入コースは中腹に少し降りが有るが、ほとんどが登り気味。急坂な所はジグザグなコースになっているので、足が止まってしまうようなことは無い。
高川山:人気の山なので頂上の大岩ゴロの所は多くの人が休憩したり眺めを楽しんだりしている。北東方向以外は広く眺めが良い。冬色になった富士山もキレイに見えていた。
眺めを楽しんだらシラノサワコースへ降りて行こうとしたが、多くの人がいたので降り口が良く見えず少しウロウロしてしまった。
人の間を抜けてシラノサワコースへ降りかけると本日最大の難所。長めの急な岩場になっており、向きを変えて慎重に降りて行く。足掛かりが少ないので、ロープに掴まり体を水平気味にして岩に足裏を十分に付けてユックリと降りて行く。廻り込むのは大変そうなので、シラノサワコースで高川山へ行くにはこの岩場をクリアしなければならないようだ・・・ので、降り切って林道に出るコース登山口には「難所有り」と書いていた。難所の岩場以外は、上の方は結構急坂な所が多いが、それ程苦労する所は無かった。
後は、禾生駅を横切って九鬼山に向かう。
九鬼山へは杉山新道を登る。最初は緩やかだが、途中からはジグザグが「これでもかっ」と続く。本来は結構な斜度の有る斜面だが、細かくジグザグになっているおかげで足を止めずに登って行ける。
弥生峠:沢山の倒木が有る。これって西の方の尾根には行くなって事なのかな。
久美山・富士見平は特に気になるような所は無かった。
九鬼山:ちょっと広場っぽくなった所にお印とベンチが有る。北側は広く見渡せる。反対側にも少し開けた所が有り、富士山が見える。
池の上コースを降り始めるとまもなく「天狗岩」の案内板が有るので、50m程山道を横移動してみると少し開けて所に出る。天狗岩の上に立つと、なるほど西側が開けていて左に富士山、右に都留市街から続く山並みが見渡せる。時間が遅いので逆光になっているので山は影っぽくなっているが、これはこれで良い眺めだった。
コースに戻って下り始めるが、結構急坂なのでトットコという訳にはいかない。「新登山道・急坂登山道」の案内板が有るあたりから斜度が和らぎ歩が進む。降りてきたのは新登山道の方からだったので、急坂登山道の方は更に厳しいのだろう。
後は順調に降り、沢を越えて舗装路に出たら、戻ってオシマイ。

コースだから若干なめていたが、高川山直下の岩場はなかなかだったし、延々と続くジグザグ登りコースは歩き応えが有ったし、コース中は眺めの良い所は少ないものの頂上では富士山などの眺めが楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

「道の駅つる」の近くだったので帰りに寄ってみた。土日にしか無いらしい「お茶壺プリン:\400」をレジ横のショーケースに発見したのでお土産購入してみた。小さ目な丸い瓶に入ったお茶味のプリンで、まずまず・・・まずまず。。。

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