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Yamareco

記録ID: 4996463
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

東京里山100選 荏ノ久保山、平石山、西山

2022年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
13.4km
登り
1,159m
下り
1,133m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:16
合計
4:51
7:46
56
8:42
8:42
8
8:50
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9
8:59
9:02
51
9:53
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18
10:11
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5
10:16
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15
10:31
10:44
23
11:07
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47
11:54
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10
12:04
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26
12:30
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7
12:37
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0
12:37
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れ、くもり
【気温】
 ・朝:0℃ぐらい
 ・昼:10℃近く
【風】
 ・大ダワ〜本仁田山間の尾根で少しあり
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【駐車場】
 ・鳩ノ巣駅下の公共駐車場(無料:トイレあり)
【電車】
 ・青梅線:奥多摩駅→鳩ノ巣駅
コース状況/
危険箇所等
【コースの状況】
<鳩ノ巣駅 → 荏ノ久保山 → 大根ノ山ノ神>
 ・車道を終点まで進む
 ・終点に東京水道局の棚沢増圧ポンプ所があり、
  そのすぐ先の階段から上の尾根に上がる
 ・尾根に上がるとお堂があり
 ・お堂から先はトラバースする明瞭な路がありそちらへ
 ・トラバース道は行き先不明
  途中尾根との高度差が大きくなり、引き返し、
  ピンクテープが複数ある所で尾根に上がった
 ・尾根には踏み跡があるが、少し藪っぽい
 ・単調に登り続け、荏ノ久保山山頂に立つ
 ・その後、西側に進み、緩いアップダウンで大根ノ山ノ神へ
<大根ノ山ノ神 → 大ダワ → 瘤高山 → 本仁田山>
 ・この区間は整備された登山路です。
  この日の通行は問題ありませんでした。
<本仁田山 → 平石山>
 ・本仁田山山頂から瘤高山方面に進み、最初の道標で
  道標が背にしている方向の尾根に進む
 ・ここから平石山まで踏み跡ほぼなし、尾根にそって進む
 ・途中、モノレールが尾根を横断
<平石山 → 西山 → 安寺沢 → 奥多摩駅>
 ・平石山の標識からさらに尾根を西側に進み、
  次の境界柱がある所で尾根を外して南側斜面を下る
 ・林業者が作ったと思われる九十九折りの薄い路あり
 ・急な所もあり、急な所は作業路で、緩い所はそのまま直進
 ・地図では尾根を下っているが、
  はっきりした尾根では無いので要地形を確認
 ・途中尾根が二股に分かれるが、今回は西側の尾根を下る
 ・途中、炭焼釜跡を通過
 ・鉄塔巡視路と交差し、巡視路を東に進む
 ・巡視路を暫く進み鉄塔:日原線No9の小ピークにたどり着く
  ここが西山山頂、新しい標識あり
 ・西山から少し戻った所で麓に降りる巡視路の階段あり
東京水道局の棚沢増圧ポンプ所のすぐ横の階段が入山しました。
2022年12月11日 07:57撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 7:57
東京水道局の棚沢増圧ポンプ所のすぐ横の階段が入山しました。
尾根に上がるとすぐにこのお堂が出現
2022年12月11日 08:04撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 8:04
尾根に上がるとすぐにこのお堂が出現
お堂の先は尾根では無く、目立つトラバース道?があり、このテープの所で尾根に復帰しました。トラバース道は先にも続いていましたが、どこまで歩けるのかは不明
2022年12月11日 08:14撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 8:14
お堂の先は尾根では無く、目立つトラバース道?があり、このテープの所で尾根に復帰しました。トラバース道は先にも続いていましたが、どこまで歩けるのかは不明
本日お目当ての1座、荏ノ久保山に到着
2022年12月11日 08:40撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
12/11 8:40
本日お目当ての1座、荏ノ久保山に到着
本仁田山から鳩ノ巣方面の斜面はほぼ植樹林ですが、この付近のみ自然林が残っていました。明るい路に変わりテンション上がる。
2022年12月11日 09:30撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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12/11 9:30
本仁田山から鳩ノ巣方面の斜面はほぼ植樹林ですが、この付近のみ自然林が残っていました。明るい路に変わりテンション上がる。
大ダワ手前で石積みの路あり
昔は生活のために整備されていたのですかね?
2022年12月11日 09:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 9:44
大ダワ手前で石積みの路あり
昔は生活のために整備されていたのですかね?
瘤高山を通過
この当たりで風があって寒かった
2022年12月11日 10:10撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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12/11 10:10
瘤高山を通過
この当たりで風があって寒かった
本仁田山に到着
登山者が数人いました。みなさん川苔山まで行くのでしょうね?
2022年12月11日 10:29撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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12/11 10:29
本仁田山に到着
登山者が数人いました。みなさん川苔山まで行くのでしょうね?
本仁田山からの富士山
山頂は曇っていてスッキリは見えませんね
2022年12月11日 10:30撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 10:30
本仁田山からの富士山
山頂は曇っていてスッキリは見えませんね
山頂から少し下った見晴らしがあったところで少し休憩。数年前までここから都心を眺められた記憶がありますが、ほとんど隠れてしまいました。
2022年12月11日 10:31撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 10:31
山頂から少し下った見晴らしがあったところで少し休憩。数年前までここから都心を眺められた記憶がありますが、ほとんど隠れてしまいました。
平石山への下り
踏み跡はほぼありませんが、尾根がはっきりしているので尾根のてっぺんを歩きます。
2022年12月11日 10:50撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 10:50
平石山への下り
踏み跡はほぼありませんが、尾根がはっきりしているので尾根のてっぺんを歩きます。
平石山付近は熊に引っかかれた檜?が多いです。
ちょっと心配になってきたので鈴を鳴らして通過
2022年12月11日 10:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
12/11 10:52
平石山付近は熊に引っかかれた檜?が多いです。
ちょっと心配になってきたので鈴を鳴らして通過
平石山に到着
数年前は山頂標識が無くなっていましたが、いつのまにか2つ用意されたようです。
2022年12月11日 11:05撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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12/11 11:05
平石山に到着
数年前は山頂標識が無くなっていましたが、いつのまにか2つ用意されたようです。
平石山を通過し、次のこの境界柱から南斜面に下ります。
2022年12月11日 11:06撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 11:06
平石山を通過し、次のこの境界柱から南斜面に下ります。
ピンボケですが、途中にあった炭焼釜跡
2022年12月11日 11:33撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 11:33
ピンボケですが、途中にあった炭焼釜跡
西山に到着
これで東京里山100選は残り2座
2022年12月11日 11:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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12/11 11:52
西山に到着
これで東京里山100選は残り2座
西山から唯一見える光景
西側の山ですが、狩倉山かな?
2022年12月11日 11:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 11:52
西山から唯一見える光景
西側の山ですが、狩倉山かな?
送電鉄塔:日原線No9
この鉄塔のある小さなピークが西山です。
2022年12月11日 11:53撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
12/11 11:53
送電鉄塔:日原線No9
この鉄塔のある小さなピークが西山です。
撮影機器:

装備

個人装備
奥多摩登山詳細図[東編] 2020年発行

感想

初めは山梨百名山を進めようと4時半起床の予定でしたが、、、二度寝してしまい次に気づいた時は5時半、、、やってしまいました。
代案を考えようと思いましたが、WCのフランスvsイングランドを見始めてしまい、試合が終わった6時から計画の再検討です。

この時間からは遠くに行けないので、馴染みの奥多摩でまだ歩いていない今回のルートとなりました。紅葉の時期は終わっており、展望はほぼ無いルートなので静かな山を歩く登山となりました。

最近、標高差1000以上の登山を1ヶ月ほど行っていなかったので、これくらいの負荷でちょうど良かったかもしれません。

今回、新しい厚手の靴下を使用したのですが、靴と相性が悪いのか靴紐をしっかり結んでも中でずるずる動いてしまい、かなり歩きづらかったです。足底筋膜炎が緩和されることを期待しましたが、下りでバランスが悪く、長時間使うと他の所を痛めそうでこの対策案はダメでした。
中敷きの交換の方が良かったかな?

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