笠置山、太平記の山、日本名山図会の山ではないな

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 5.0km
• 登り: 313m
• 下り: 307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:08

12:30 スタート地点
12:36 12:36 史の道ハイキングコース分岐
12:56 12:56 笠置寺
13:03 13:38 笠置山
13:42 13:47 笠置寺
14:00 14:00 史の道ハイキングコース分岐
14:09 14:10 笠置駅
14:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

町営駐車場
500円と書いてるけど、温泉施設は3年前から休業中で、実質無料と思われます。

コース状況／危険箇所等

岩の上に登ると、危ないかも。
自己責任で

写真

12/11 12:12

日本名山図会播州笠置山が、京都の笠置山の間違いかという問題。やはり、直に京都の笠置山も見てみたい。

国道163号から木津川越しに、右手に笠置山が。
笠と名前が付く山は、北アルプスの笠ヶ岳みたいに、頂上が笠みたいなのが普通だけど、笠置山は、笠に見えない。

12/11 12:30

町営駐車場にとめて、笠置山へ

駐車場から見ると、少しは笠に見えるかも。

12/11 12:32

ここから見ると笠じゃない。

12/11 12:34

登山口に。
太平記の山
後醍醐天皇が北条に対して蜂起した山。明治以降、日本の軍国化の象徴が楠木正成だから、明治以降に観光地化したはず。

12/11 12:35

地図
自動車で上まで上がれます。

12/11 12:36

私は登山道で

12/11 12:38

登山道

12/11 12:41

登山道

12/11 12:42

町石あり

12/11 12:43

登山道

12/11 12:45

登山道

12/11 12:46

赤い

12/11 12:46

きれい

12/11 12:47

これだ

12/11 12:48

山の上に住宅

12/11 12:49

舗装路

12/11 12:49

左の登山道に

12/11 12:51

こごも赤い

12/11 12:54

料理屋さんあり

12/11 12:54

きじ！
気になる

12/11 12:56

笠置寺に

12/11 12:56

左のとこで、入山料

12/11 12:57

300円

12/11 13:01

笠置山全体がお寺の修行場みたい。
笠置石というオーバーハングした巨岩。

笠置山は、笠置石から名前がついたとのこと。

12/11 13:01

磨崖仏

12/11 13:03

割れ目

12/11 13:04

石

12/11 13:08

ここにも磨崖仏

12/11 13:10

胎内くぐり

12/11 13:13

石だらけ

12/11 13:14

でかい石
登れそう

12/11 13:16

登りました。
反対側に滑落したら大怪我
自己責任

12/11 13:17

自己責任

12/11 13:18

景色

12/11 13:25

ここ上がりました。

12/11 13:26

後醍醐天皇の行在所あと

12/11 13:27

今は神社なし
山頂標

12/11 13:29

階段降りました。

12/11 13:33

また石

12/11 13:34

登りました。

12/11 13:36

紅葉公園
ほとんど落葉

12/11 13:36

一部まだきれい

12/11 13:37

赤い絨毯

12/11 13:44

きれい

12/11 13:45

ここもきれい

12/11 13:49

料理屋さん
やはり気になる

12/11 13:50

降ります。

12/11 13:51

きれい

12/11 14:01

街中に降りてきました。

12/11 14:06

関西本線の笠置駅
たくさんハイカー

12/11 14:08

太平記の

12/11 14:08

説明書

12/11 14:26

列車

12/11 14:31

近くの川に

12/11 14:35

温泉施設
もう3年やってないと
駐車場代500円払おうにも、人いないから。

12/11 14:49

木津川の反対側の高いとこから見た笠置山。
やはり、谷文晁日本名山図会の播州笠置山は、これでない。全然違う。やはり、播州笠置山は、播州笠形山。

感想

たぬきち

やはり、谷文晁日本名山図会の播州笠置山は、京都の笠置山であるはずなく、播州笠形山のことだと思います。