記録ID: 4998775
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ハイキング
奥武蔵
12/11【陣見山(埼玉・531m)】寄居駅から鐘撞堂山、雨乞山を経て樋口駅へ
2022年12月11日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 881m
- 下り
- 855m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:53
距離 16.2km
登り 881m
下り 858m
16:19
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
池袋から東武東上線で小川町駅乗り換えで寄居駅へ 【下山口】樋口駅(秩父鉄道線) 寄居駅へは、熊谷方面へ2区間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
寄居駅〜鐘撞堂山 舗装道路とよく整備されたハイキングコース、人通りも多い 鐘撞堂山〜陣見山 鐘撞堂山からあんずの里の標識に添っていく。県道に出ると右折して、直後の角を左折。ハイキングコースの標識を辿ると、虎が丘城址。かつて山城だけあって眺望が良い。陣見山へはアップダウンを繰り返しながらの登り。山頂には、テレビ局の中継局の施設がある。 陣見山〜雨乞山 陣見山から榎峠方面へ、尾根道のアップダウンを繰り返しながら高度を下げていくと、やがて舗装林道の分岐路に出ると榎峠。榎峠からは、長瀞八景の景色が見られる。舗装道路を数十メートル行くと、左に分岐している作業林道に入る。 作業林道とハイキングコースは雨乞山まで並行している。アップダウンの連続する細いハイキングコースよりも、林道を辿った方が歩きやすいし、やがて林道に合流して雨乞山山頂に至る。 雨乞山〜樋口駅 雨乞山から間瀬峠へは、道なりに行くが、途中で右の斜面に入っていく道を辿る。つづら折りの坂を下ると間瀬峠。間瀬峠からは、車止めのチェーンがかかっている、作業林道へ。下りきると国道に出る。国道の道なりに行けば樋口駅。 |
その他周辺情報 | おがわ温泉「花和楽(かわら)の湯」 埼玉県比企郡小川町角山26番地2 0493-73-2683 https://kawaranoyu.jp/ 18時以降〜シンプルプラン 900円 18時以前はタオルセット・室内着付きで1300円 東武東上線・JR八高線「小川町」駅から徒歩10分 または、路線バス「循環器センター経由熊谷駅」行きに乗車、4つ目の変電所前下車2分ほど。 |
写真
感想
久々に2日連続の山。
埼玉県寄居町にある鐘撞堂山、そこから雨乞山まで縦走してきました。
少しおとなしめに標高の低い山にいこうと思いましたが、終わってみればけっこうな距離でした。
鐘撞堂山は、地元では人気の山で、山頂までの道すがら、多くの登山者とすれ違いました。頂上は、天気も良かったせいか少し混雑していて、写真だけ撮って先へ進みました。
鐘撞堂山からは、一気に行きかう人がグッと減りました。
「山に来た」という感じがして良いですね。尾根筋に出れば、冷たい風が吹き込んできて寒かったですが、アウターを着たり脱いだりしてました。
アップダウンが思ったよりもありました。標高自体はそんなに高くないのですが、累計標高差はそこそこありました。
尾根道を歩けば、蛇行する荒川の先に街並みや山々を見渡せたり、時折秩父鉄道の電車の音を聴きながら、変化に富んだ静かな山歩き。良かったですね。
下山後の楽しみである温泉は、公共交通だと行けるところがどうしても制約があります。
いつもスーパー銭湯…。
それはそれで良いのですが、やっぱり温泉に入りたい。
小川町駅から歩いて行けるところの施設をケータイで見つけ、ためしに利用しましたが、とても泉質が良く、久々に「温泉」を楽しめました。
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