記録ID: 5000989
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山(川乗橋~山頂~鋸尾根~鳩ノ巣駅)
2022年12月12日(月) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:37
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,620m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:35
距離 14.5km
登り 1,620m
下り 1,717m
13:05
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋〜細倉橋:30分程ひたすら舗装路の登り。 細倉橋〜百尋ノ滝:沢沿いの道を幾つかの橋を渡りながら進む。道幅が狭く切り立った崖などもあり、転倒・滑落に注意。 百尋ノ滝〜足毛岩分岐:最初、岩場の急登(過去に死亡事故もあり)。転倒事故多発の表示まで注意。その後は傾斜が緩やかになり、一旦下る。沢を渡ると足毛岩分岐。残り1.5km。 足毛岩分岐〜川苔山:登りが続き、舟井戸からの道と合流すると残り5分。山頂直下の最後の急登一部ぬかるみあり。 川苔山〜舟井戸:開けた道。落ち葉多し。急な下りあり。鋸尾根への登りと鳩ノ巣駅との分岐が舟井戸。 舟井戸〜鋸尾根〜大ダワ:鋸尾根はほとんど整備されておらず道が荒れています。ルートミスをしないように慎重に通過する必要があります。 大ダワ〜大根ノ山ノ神〜鳩ノ巣:大根ノ山ノ神までは比較的歩きやすく、大根ノ山ノ神から大小の石があり結構ガレていて足元注意。 |
その他周辺情報 | 奥多摩温泉 もえぎの湯 月曜は休館でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
3年ぶり3回目の川苔山。今回もメジャーな川乗橋バス停から百尋の滝を経由してのルートです。
鳩ノ巣駅近くの市営駐車場に車を置いて、電車に乗る予定でしたが、渋滞で遅れてしまい奥多摩駅に車で直接向かいました。バス出発10分前に奥多摩駅に到着。急いでトイレを済ませバスにギリギリ乗ることができました(このあとのバスは2時間後だったので良かったです)。
さすが人気のルートで平日でも10人ほどが川乗橋バス停で下車。みんなが出発してから最後にスタートしました。
30分ほど舗装路を歩き、細谷橋の登山口から本格的な登山道になります。百尋の滝までは整備されたなだらかな道ですが、一部細く切れ落ちているところもあるので慎重に進みました。百尋の滝で癒された後、百尋の滝以降の登りでは道幅が狭い箇所や岩場の切れ落ちた箇所も比較的多くあり、死亡事故も何度か発生しているとのことなのでさらに慎重に進みました。それと足尾岩分岐以降、それほど多くありませんが徐々に雪が増えてきて、山頂直下は完全な雪道となっていたので予想外でラッキーな思いをしました。山頂でも石尾根から雲取山方面の景色が素晴らしかったです。
下りは(奥多摩駅に車を置いたので)予定を変更し、本仁田山を経由し、大休場尾根で奥多摩駅に降りようと思いましたが、鋸尾根に少し苦戦したため、無難な鳩ノ巣駅へのルートにしました。
今日はバラエティーに富んだ面白い山行になりました。
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