両神山（日向大谷口からピストン）

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:09

7:16 日向大谷口バス停
7:20 両神山荘
7:50 会所
9:14 9:20 弘法之井戸
9:28 9:44 清滝小屋
9:55 鈴が坂
10:39 10:46 両神神社
11:20 11:32 両神山
12:06 12:30 両神神社
13:13 13:24 清滝小屋
13:32 13:43 弘法之井戸
14:48 会所
15:22 両神山荘
15:25 日向大谷口バス停
15:25 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：日向大谷口第1駐車場（約12台駐車可能、無料）7：03到着
残り僅か1台という時点、満車の場合は車道を少し戻ったところにある第2、第3駐車場を利用しなければならない
　http://www.100mt.net/data/065.html
復路：日向大谷口第1駐車場15：26出発

コース状況／危険箇所等

産泰尾根取付きから山頂まで鎖場や梯子場がありますが慎重に登れば危険ではありません

その他周辺情報

両神温泉薬師の湯で汗を流しノンアルコールで喉を潤して帰路に

写真

8/23 7:04

到着直後の日向大谷口第一駐車場　ほぼ満車

8/23 7:16

7：16、駐車場を出発、石段を上る

8/23 7:19

両神山荘前で左に曲がる

8/23 7:36

駐車場から約20分、最初の岩場を鎖を頼りに攀じ登る

8/23 7:50

駐車場から約35分、会所に　七滝沢コースへの道を右に見送り左の道を進む

8/23 7:52

荒川水系の薄川（すすきがわ）の沢沿いの道は涼しいが所々泥濘

8/23 7:54

沢沿いから高みに登り返して振り返り見る

8/23 8:20

滑り易い丸太の上を慎重に渡る

8/23 8:28

沢の渡渉箇所、鎖があるところも

8/23 8:29

ロープではなく蔦のようなものを補助に渡渉

8/23 8:37

沢を離れて急斜面を登る

8/23 8:44

駐車場から約90分、標柱に「八海山」と書かれた地点を通過

8/23 9:00

八海山から約15分、白藤の滝への道を左に見送る

8/23 9:14

さらに約15分、弘法之井戸に到着

8/23 9:19

弘法之井戸の冷たい湧き水で渇きを癒す　勿論、飲むのは自己責任

8/23 9:28

弘法之井戸から約10分、清滝小屋が前方に

8/23 9:44

無人の清滝小屋前で約15分の長めの休憩

8/23 9:44

建物の間を抜けて山頂へ

8/23 9:46

約2分、小屋の名前の由来となった清滝前を通過

8/23 9:54

小屋から約10分、七滝沢コースとの合流点を通過

8/23 9:55

合流点から約1分、標柱に「鈴が坂」と書かれた地点を通過

8/23 9:57

小屋で休憩したが足が重い

8/23 10:01

清滝小屋から約20分、産泰尾根の取付き部にて暫し休憩

8/23 10:01

産泰尾根の取付き部からは両神山が見える

8/23 10:10

ここから日向大谷口コースの核心部の始まり

8/23 10:14

鎖のある岩場を慎重に登る

8/23 10:18

荒れ果てた急な木段もある

8/23 10:22

危険個所には頑丈な鉄製階段が設置されている

8/23 10:26

産泰尾根の取付き部から約15分、案内板に「横岩」とある大岩横で大きく左に曲がる

8/23 10:39

「横岩」から約10分、両神神社に到着、ベンチに腰掛けて暫し休憩

8/23 10:57

登りだけでなく岩場の降りもあり

8/23 10:59

小ピークを登る

8/23 11:00

小ピーク上から両神山が見える

8/23 11:00

崩落個所には確りした鉄製の小橋が設置されている

8/23 11:07

また鎖と木の根を補助に岩場を攀じ登る

8/23 11:14

立ちはだかるような岩場もある

8/23 11:16

山頂手前のピークを登る

8/23 11:17

ピークに登ると視界が開けるが雲に覆われて景色が見えない

8/23 11:19

木橋を渡り、高さ約10mの岩場を鎖を補助に攀じ登る

8/23 11:20

駐車場を出発して約4時間、6畳もあるだろうか狭い両神山の頂に到着

8/23 11:20

狭い山頂の岩場には数名の先客が休憩

8/23 11:23

山頂の岩場に登って見た景色　曇りで遠望できない

8/23 11:32

約10分の休憩後、来た道を下山開始

8/23 12:06

途中で少し道迷いしたが約35分で両神神社に無事戻り、ベンチに腰掛けて昼食

8/23 12:57

両神神社から約30分、産泰尾根の取付き部に戻って来た
降りなのに往路とほぼ同じ時間を要した

8/23 13:05

そこから約10分、七滝沢コースとの分岐を右に降る
直進すると健脚向きの七滝沢コースなので要注意！

8/23 13:12

両神神社から約45分、清滝小屋まで戻って来て暫し休憩

8/23 14:48

七滝沢コースとの合流点まで戻って来た　あと少し

8/23 15:02

最後の岩場を鎖を補助に慎重に降る

両神山荘前の登山口まであと少し

8/23 15:21

山頂を出発して約2時間、登山口に

8/23 15:21

登山口のカウンターは「1246」と朝、我々が押した時点より27増えていた

8/23 15:24

登山口から約3分、日向大谷口第一駐車場に辿り着く
朝、満車だったのが今は空きが目立つ

8/23 15:55

帰路の途中、道の駅両神温泉にある薬師の湯で汗を流し、ノンアルコールビールで乾杯

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

今月は天候不良が続いて延び延びになっていたが、今日は何とか夕方まで天気が持つという予報を信じて日本百名山の両神山に登ることに　沿面距離約10kmとそれほど長くないが標高差約1100m、急傾斜の岩場や鎖場があり、また何度も沢を渡渉するなど歩き応えのある変化に富んだコースでヘロヘロ　帰路の途中、両神温泉薬師の湯で疲れを取り、いつもなら飲み会のところ交通手段が車のためノンアルコールで我慢　でも、楽しい一日でした