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Yamareco

記録ID: 5004207
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

壺笠山から比叡越

2022年12月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
13.7km
登り
648m
下り
705m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:14
合計
6:33
距離 13.7km 登り 648m 下り 720m
8:55
16
スタート地点
9:11
9:13
62
10:15
10:30
4
10:34
16
10:50
20
崇福寺分岐
11:10
11:15
10
11:25
11:30
20
平子谷分岐
11:50
11:55
11
一本杉・無動寺分岐
12:06
36
12:42
13:24
47
14:11
38
15:21
7
15:28
天候 曇時々晴 寒波襲来で寒く強風
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:京阪石山寺⇒浜大津⇒穴太
往路:出町柳⇒京阪四条⇒浜大津⇒京阪石山寺 
コース状況/
危険箇所等
特になし。
京阪穴太駅を降りると山側に大きな霊園があり、その右側から壺笠山に向かって進みます。
2022年12月14日 09:02撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/14 9:02
京阪穴太駅を降りると山側に大きな霊園があり、その右側から壺笠山に向かって進みます。
霊園の途中から振り返るとびわ湖の向こうに三上山(近江富士)が見えます。その奥は鈴鹿山系ですが今日は寒波襲来で見えません。
2022年12月14日 09:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:07
霊園の途中から振り返るとびわ湖の向こうに三上山(近江富士)が見えます。その奥は鈴鹿山系ですが今日は寒波襲来で見えません。
霊園の上部に古墳がありますが、説明板が汚れて読み取れません。
2022年12月14日 09:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:13
霊園の上部に古墳がありますが、説明板が汚れて読み取れません。
古墳の一部らしい。
2022年12月14日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:14
古墳の一部らしい。
途中、山の大神の鳥居がありますが侘しく建っています。
奥に建物がありますがほぼ朽ち果てています。
2022年12月14日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:25
途中、山の大神の鳥居がありますが侘しく建っています。
奥に建物がありますがほぼ朽ち果てています。
裏には大岩が壁のごとく構えています。
2022年12月14日 09:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:26
裏には大岩が壁のごとく構えています。
山肌にはまだ紅葉の名残が映えてます。
2022年12月14日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:32
山肌にはまだ紅葉の名残が映えてます。
四ツ谷の上流の眺め。
2022年12月14日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:38
四ツ谷の上流の眺め。
谷も狭く開放堰が設置されていた。
2022年12月14日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:43
谷も狭く開放堰が設置されていた。
開放堰の頑健な構造。
2022年12月14日 09:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:44
開放堰の頑健な構造。
堰横の四ッ谷川の掲示板。
2022年12月14日 09:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 9:44
堰横の四ッ谷川の掲示板。
壺笠山古墳と山城の解説板。古墳と信長/浅井軍の謂れもあり、当時の状況がこの山にも及んでいたことに興味深いです。
ただ、山頂は四囲樹林に蔽われ展望はありません。
2022年12月14日 10:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:15
壺笠山古墳と山城の解説板。古墳と信長/浅井軍の謂れもあり、当時の状況がこの山にも及んでいたことに興味深いです。
ただ、山頂は四囲樹林に蔽われ展望はありません。
壺笠山山頂
2022年12月14日 10:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:16
壺笠山山頂
壺笠山山頂部の一部
2022年12月14日 10:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:16
壺笠山山頂部の一部
壺笠山山頂、上写真の反対側から。
2022年12月14日 10:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:21
壺笠山山頂、上写真の反対側から。
広い山頂、平面部の大部分は樹々が生い茂ってます。
2022年12月14日 10:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:21
広い山頂、平面部の大部分は樹々が生い茂ってます。
誰も居ませんので自撮りで一枚。
2022年12月14日 10:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:19
誰も居ませんので自撮りで一枚。
山頂より少し一段下がった状態。
古跡があちこちに散らばってます。
2022年12月14日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 10:20
山頂より少し一段下がった状態。
古跡があちこちに散らばってます。
神興山へ向かう途中の美しい杉林。
ここから尾根筋歩きとなる。
予報通り、強風で手もかじかむよう。
2022年12月14日 10:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:31
神興山へ向かう途中の美しい杉林。
ここから尾根筋歩きとなる。
予報通り、強風で手もかじかむよう。
浄殺結界阯。
辞書によれば、浄殺は「浄土」とか「清浄な領域、寺院」、結界は「修法を行って魔物の侵入を防ぐ」とか「仏道修行の妨げになるものの出入りを禁じる」という意味があるので、ここから先はまさに聖域に足を踏み入れることになる。ということ。
2022年12月14日 10:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 10:41
浄殺結界阯。
辞書によれば、浄殺は「浄土」とか「清浄な領域、寺院」、結界は「修法を行って魔物の侵入を防ぐ」とか「仏道修行の妨げになるものの出入りを禁じる」という意味があるので、ここから先はまさに聖域に足を踏み入れることになる。ということ。
さらに進むと鳥居の両柱だけが残っていました???
2022年12月14日 10:46撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 10:46
さらに進むと鳥居の両柱だけが残っていました???
崇福寺への分岐。下山方向。
2022年12月14日 10:49撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 10:49
崇福寺への分岐。下山方向。
崇福寺への分岐。登り方向。
2022年12月14日 10:49撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 10:49
崇福寺への分岐。登り方向。
崇福寺・無動時への分岐点。
直ぐ奥が「夢見の丘」展望台。(ドライブウェイの駐車場)
2022年12月14日 11:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 11:05
崇福寺・無動時への分岐点。
直ぐ奥が「夢見の丘」展望台。(ドライブウェイの駐車場)
「夢見の丘」から大津市方面。
2022年12月14日 11:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 11:11
「夢見の丘」から大津市方面。
「夢見の丘」から一旦、谷に下って、すぐに登りの階段。
これがきつい階段道。今日最大の難関!
2022年12月14日 11:34撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 11:34
「夢見の丘」から一旦、谷に下って、すぐに登りの階段。
これがきつい階段道。今日最大の難関!
下を見てもこんな感じ。延々と続きます。
2022年12月14日 11:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 11:34
下を見てもこんな感じ。延々と続きます。
階段地獄からやっと解放され、一本杉/無動寺分岐。
一服地点。強風と寒さで長居は無用。
2022年12月14日 11:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 11:52
階段地獄からやっと解放され、一本杉/無動寺分岐。
一服地点。強風と寒さで長居は無用。
一本杉展望台からの大津市展望。
強風と寒さで長い無用。
2022年12月14日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 12:03
一本杉展望台からの大津市展望。
強風と寒さで長い無用。
京都市街の展望。
2022年12月14日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 12:04
京都市街の展望。
京都市街のズーム。中央の森は京都御所。
2022年12月14日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 12:04
京都市街のズーム。中央の森は京都御所。
一本杉かな? 反対側にあり間違いそう。
2022年12月14日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 12:04
一本杉かな? 反対側にあり間違いそう。
これが本物の「一本杉」、京都側にあります。
2022年12月14日 12:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 12:07
これが本物の「一本杉」、京都側にあります。
一本杉下からの比叡山、どっしりとした山頂。
今日は強風と寒さで山頂はスキップ。ここから下山です。
2022年12月14日 12:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 12:08
一本杉下からの比叡山、どっしりとした山頂。
今日は強風と寒さで山頂はスキップ。ここから下山です。
下山途中の尾根筋から見た「比叡平」の住宅地。
2022年12月14日 12:13撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 12:13
下山途中の尾根筋から見た「比叡平」の住宅地。
尾根筋(北東から)の大文字山。
2022年12月14日 12:14撮影 by  iPhone 11, Apple
12/14 12:14
尾根筋(北東から)の大文字山。
掛橋石鳥居418mまで降りてきて、やっと一息。
風・寒さも一段落で昼食タイム。
2022年12月14日 13:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 13:07
掛橋石鳥居418mまで降りてきて、やっと一息。
風・寒さも一段落で昼食タイム。
下の一本杉分岐下から京都市街北部。
中心は西山・東山。左は愛宕山。
2022年12月14日 14:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 14:07
下の一本杉分岐下から京都市街北部。
中心は西山・東山。左は愛宕山。
大山祇神社上の分岐点。瓜生山経由か下道の分岐点。
2022年12月14日 14:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 14:41
大山祇神社上の分岐点。瓜生山経由か下道の分岐点。
大山祇神社に到着。
2022年12月14日 14:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/14 14:41
大山祇神社に到着。
撮影機器:

感想

12月14日は山仲間と天狗堂の予定だったが、山の予報では山頂の展望は微妙、寒くかなりの強風とのことで残念ながら登山中止とした。

朝の天気は琵琶湖の北は雪雲に覆われているが南は良さそう、寒さと強風はあるらしいが比叡山なら大丈夫だろうと急遽一人で出かけることに。

少し遅かったが、コースは穴太から歩き始め壺笠山から一本杉を超えて京都へ抜けようと漠然と出かける。

登山開始の穴太では寒さや風は大して気にならなかったが登るにつれ段々と寒くなり強風も半端でなくなる。比叡越えでは休憩する気にもなれず高度を下げるまで昼食はお預け状態。

昼食は掛橋石鳥居前までお預けとなる。ここから初めての道をトライしょうと、川沿いに沿って比叡平に通じる府道30号へと試みたが川沿いに出た途端、道は荒れ倒木もひどく早々に断念一般道に戻っての下山となる。

下り、京都側へは長い道のり、バブテスト病院について一段落、ここまで普段なら多くの人に出会えるのに今日は二組飲み。

町中に入ってから北白川の住宅街を歩く。閑静な住宅街、こんな素敵な場所もあるのだと眺めながら出町柳の終着点に着く。

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