(多摩百山)イソツネ山
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- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:09
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく急登、浮き石も多く複数で登る場合は落石に注意 |
その他周辺情報 | 河辺駅に梅の湯 |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
靴下
グローブ
時計
サコッシュ
財布(保険証・スイカ・現金)
ザック(30L)
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(2L+500+500)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯(スマホ)
モバイルバッテリー
防寒着
雨具
着替え一式
|
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感想
知る人ぞ知ると言うか多摩百山やってる人しか知らないであろうイソツネ山。多摩百山公式で唯一の難易度5に選ばれるも、失礼ながらあまり魅力を感じられないルートなのでついつい後回しになりがちで、色んな意味で登り辛いイソツネ山にチャレンジしてきました。公式コースは境橋のバス停アクセスだが山プラの楽ルートだと梅久保バス停から破線ルートが繋がっており、過去ログもこのルートのものが多いため、梅久保バス停スタートを選択。
バス停裏のお墓の横を登ってトンネルの上を越えていく感じでスタート。のっけから壁のような斜面を四つん這いで登っていきます。このルート、下りで使うのは危険ですね。後、浮き石が多く複数で登る場合は落石に注意です。息切れしながら一時間程登ってイソツネ山に到着。まあまあ広い山頂ですが特に何もなく、苦労と見会わない感じですが、多摩百山でなければ登る事もなかったでしょうから、しばらく一人感動を噛み締めてから沖ノ指山へ向かいます。
急登は続き、何度か落石を発生させながら沖ノ指山到着。ここを越えると一気に道が良くなり気が楽になります。最近購入したツェルトの設営練習を兼ねてトオノクボで休憩。ここからはメジャールート。広い防火帯の尾根筋を気持ちよく歩き、気になる「生首」に寄り道して六ツ石山。完全貸切の山頂からは遠くに冠雪したアルプスが望めました。石尾根で奥多摩駅に向かいます。山頂から降った辺りは雪が少し残っていました。多摩百山3座目の刈倉山、多摩100山の三ノ木戸山に寄り道、石尾根は案内も豊富で、歩いていて不安感が少なくて良いです。
最後まで好天に恵まれ良い山行でした。念願のイソツネ山クリアです。(後で調べると境橋BSルート推奨のようです。)
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