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Yamareco

記録ID: 5006481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

廃村を抜けて烏帽子山へ(俵石登山口よりピストン)

2022年12月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
6.1km
登り
814m
下り
805m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:07
合計
3:11
9:00
9:01
61
10:02
10:08
48
10:56
10:56
29
11:25
11:25
1
11:26
林道終点
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高田より林道に入り、林道終点のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
特筆すべき危険個所はありません。
良く踏まれた登山道ですが、一部不明確な所もありました。ルート上には小さな道標やピンテ(or赤・白)もありますので、道迷いの心配もないと思います。
林道終点のスペースに駐車
2022年12月16日 08:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
12/16 8:13
林道終点のスペースに駐車
すぐ先が烏帽子山の登山口
2022年12月16日 08:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:15
すぐ先が烏帽子山の登山口
長い一直線の坂を上り詰めると丸太橋がありました
2022年12月16日 08:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/16 8:22
長い一直線の坂を上り詰めると丸太橋がありました
さらに杉林の中を進むと最初の渡渉ポイントに
2022年12月16日 08:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:33
さらに杉林の中を進むと最初の渡渉ポイントに
岩を削ったような細道を過ぎると
2022年12月16日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
12/16 8:36
岩を削ったような細道を過ぎると
2つ目の渡渉ポイント。以前は橋が架かっていたようで石積みの基礎が残っていました
2022年12月16日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
12/16 8:38
2つ目の渡渉ポイント。以前は橋が架かっていたようで石積みの基礎が残っていました
高さ数メートルの石垣が出てきました
2022年12月16日 08:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:42
高さ数メートルの石垣が出てきました
俵石集落跡に入ったようです
2022年12月16日 08:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:43
俵石集落跡に入ったようです
道標に従い石垣の中を抜けて進みます
2022年12月16日 08:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:44
道標に従い石垣の中を抜けて進みます
その先で小川を渡ると
2022年12月16日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/16 8:46
その先で小川を渡ると
石積みは消えて道が不明確になりますが
2022年12月16日 08:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:47
石積みは消えて道が不明確になりますが
その先にはお墓がありました。お参りされる方がいるようでたくさんのお供え物が
2022年12月16日 08:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/16 8:53
その先にはお墓がありました。お参りされる方がいるようでたくさんのお供え物が
さらにお地蔵様とヘルメット。なにかの機械もも残っています。この辺りに住居があったようです
2022年12月16日 08:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:55
さらにお地蔵様とヘルメット。なにかの機械もも残っています。この辺りに住居があったようです
おや?電気洗濯機が2台。電気もひかれていたようですが、洗濯機は担いで運んだのかな?
2022年12月16日 08:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 8:56
おや?電気洗濯機が2台。電気もひかれていたようですが、洗濯機は担いで運んだのかな?
集落跡を過ぎると俵石分岐。右に烏帽子山に向かいます
2022年12月16日 09:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/16 9:00
集落跡を過ぎると俵石分岐。右に烏帽子山に向かいます
この辺り、踏み跡が不明確になります。赤テを確認しながら慎重に前進
2022年12月16日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 9:03
この辺り、踏み跡が不明確になります。赤テを確認しながら慎重に前進
尾根に上がり方向転換。道標に従い左へ
2022年12月16日 09:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 9:26
尾根に上がり方向転換。道標に従い左へ
次第に勾配を増していきます
2022年12月16日 09:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 9:29
次第に勾配を増していきます
尾根の左側がひらけ、見えたのは光ヶ峯のようです
2022年12月16日 09:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 9:31
尾根の左側がひらけ、見えたのは光ヶ峯のようです
急勾配の斜面にロープ。上部は簡単な岩場になっていました
2022年12月16日 09:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 9:39
急勾配の斜面にロープ。上部は簡単な岩場になっていました
正面に大岩。展望が良さそうに見えますが、下山時の楽しみに
2022年12月16日 09:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
12/16 9:44
正面に大岩。展望が良さそうに見えますが、下山時の楽しみに
さらに岩がちの急登を上がり、大きな岩を回り込み
2022年12月16日 09:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 9:56
さらに岩がちの急登を上がり、大きな岩を回り込み
岩の間を抜けて進むと
2022年12月16日 09:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 9:57
岩の間を抜けて進むと
烏帽子山山頂に到着
2022年12月16日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
12/16 10:01
烏帽子山山頂に到着
林に囲まれた山頂。見えたのは北方向の一部だけ
2022年12月16日 10:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 10:02
林に囲まれた山頂。見えたのは北方向の一部だけ
時間もないので早々に下山します
2022年12月16日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
12/16 10:06
時間もないので早々に下山します
下山時のお楽しみにとっておいた岩に上ると
2022年12月16日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
12/16 10:25
下山時のお楽しみにとっておいた岩に上ると
南方向に光る熊野灘と左端に光ヶ峯
2022年12月16日 10:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 10:24
南方向に光る熊野灘と左端に光ヶ峯
その右、烏帽子山の尾根の向こうには妙法山
2022年12月16日 10:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 10:24
その右、烏帽子山の尾根の向こうには妙法山
西には登って来たばかりの烏帽子山が見えました
2022年12月16日 10:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 10:24
西には登って来たばかりの烏帽子山が見えました
俵石分岐に戻ってきました
2022年12月16日 10:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 10:56
俵石分岐に戻ってきました
予定時間の11:30に戻ることができました
2022年12月16日 11:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/16 11:26
予定時間の11:30に戻ることができました
撮影機器:

感想

2日間の熊野三山詣でを終え、今日は横浜への帰宅日。名古屋直通のJR特急・南紀6号に乗るためには11:30までに下山する必要があり、この列車を逃すと約5時間の列車待ちとなってしまうため、大忙しの山行となった。
最短の俵石登山口から山に入り30分ほどで俵石集落跡に入るが、思っていたより規模が大きな集落。残されていた電気洗濯機は昭和30年代の物のようで、その当時には電気もひかれていたようだ。少なくとも十数件はあったと思われる集落でその生業は何だったかも気になる。今まで山奥で見てきた廃村は林業が主で、木材を運び出すための川や馬や荷車が通れるほどの道があったがここには見られなかった。なんとも不思議な廃村。ゆっくり見たいが時間がない。
急ぎ足で登頂したものの展望はほとんどなく、烏帽子岩まで往復する時間もなさそうで早々に下山。下山途中、岩の上から熊野灘・光ヶ峯・妙法山を見渡せて良かったと思う。
なんとか予定の列車で帰宅できたが、3時台にもう一本、特急列車があったらとつくづく思った。

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